2011/10に、右膝に人工関節をいれる手術をすることになりました。
更新日時ではなくて、日時の古いものが上にくるように入れ替えました。
カテゴリーの中の「右膝人工関節手術」のところで、
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2011/9
今日は手術の説明を聞くので夫といっしょに受診です。
まず、手術の為の検査を最初に受け
・検尿、(いつもどおり)
・心電図、(昔と違って、ベッタッとしたゼリーを塗らなくて良かった。すぐ終わったし)
・肺活量、(ホースを持つのが重かった。手が肩が震えそうで、情けないね・)
・血液検査、(いつもは5本だけど、今日は7本)
・首のレントゲン、右ひざのレントゲン、肺のレントゲン(さっさと終了した)
診察
人工関節の見本を見せてもらっての説明
・持つと重いのでビックリしたけど、見本だからちょっと違う。でも、体重は少し増えるらしい
・セメント(骨セメントでくっつける)と人工関節の金属アレルギーが出るかもしれない。
・血栓が出来るかもしれないので予防をしっかりしましょ~とか
・3ヶ月くらいは、様子を見ておかなくてはいけないので、反対の足の手術をするなら半年は開けるそうな。
・感染症について「たぶん大丈夫だけど・・」との事
手術自体での感染は無いだろうけど、その後、ウイルスとかに感染し、
ウイルスが脊髄に入ってしまうと全身に回り、
人口関節を取り替えなくてはいけなくなるので、
感染症には気をつけなくてはいけないらしい(*相当アヤフヤですが*)
・足の横に、少ししびれが残るらしい(生活に不便は無いと言うが、気持ち悪くないのかね?)
・こけると、人工関節の上?くっつけた側?から折れるので、「こけないで下さい~」と。
・足の長さが、反対側より少し長くなる(歩きにくいよね!もしかしてモンローウォークだ!?)
・あとは、体質でケロイドとかになるかも・・
全身麻酔の説明
・首の1番上の骨が、ちょっと悪いらしく、口からの麻酔が出来ないので、鼻からの麻酔になるそうです。麻酔の最初は意識があるらしくて、「すこししんどいよ・・」とか言われた。
・でも、それよりも、首がもっと悪くなったら、固定する手術をしなくてはいけないから、そっちの方が大変です。
大きな病院に行かなくてはならないかもしれないとか・・・ビックリ!
麻酔が覚めたら痛いから、腰に強い痛み止めを48時間少しずつ入れていくそうです。
しかも、やってみないと効くかどうか分からないとか・・
おまけに、吐き気とかもあるらしい。
痛みが止まらずに、吐き気があったら嫌だなぁ~
次の時は、痛みを選ぶか、吐き気を選ぶかになるかもしれない。
輸血の意思確認書(同意書って書いていないんだね~)
・血はほとんど出ないそうですが、これを書かないと麻酔科が許可してくれないとか。
・輸血は、自己血で回収式→手術中に出た血を回収して機械に入れて、また本人に戻す方法と
同種血→赤血球製剤を使うらしい
HIV抗体検査意思確認書
・最近は検査の時とかは必ずしますね~(何回したことか・・)
特定生物由来製品 意思確認書(血液製剤の事かな?)
・アルブミン製剤を使うので、これも同意書が必要とか
・家に帰って説明書を読んでみると、
「たぶん副作用は出ないだろうけど、もしかしたら出るかもしれませんよ~」と言うような
事が書いてあった。副作用が出た場合の救済制度とか・・
・血圧が下がった時に使う薬らしです。
血圧が下がったままだとサヨウナラだしね。
薬
・プログラフは休止するかもしれない
・プレドニゾロンは飲まなくちゃいけない
・アクテムラは1週間くらい送らすかもしれないが、手術後の経過で変わる
リハビリ
・「麻酔が覚めたら、すぐに、血栓予防の為に手首足首を動かすように」と。
・「手術後は痛いだろうけど、しっかり曲げるように。リウマチの人は痛みになれているから
大丈夫ですよ~」と、暖かい(?)お言葉を・・・
*記憶違いがあるかもしれませんが、こんな感じで説明終了でした。
しかし、いっぱい紙をもらってきた。
「延命治療しないで下さい」って、言っとこうと思ったのに忘れた。