まっ!いいか  のんきなリウマチ闘病生活ですアクテムラ再開しました

治療記録です
点滴アクテムラ.飲み薬プレドニゾロン他

抗CCP抗体検査

2015年10月31日 | 日記

アクテムラの抗体検査の結果ですが
1週間後に行ったらまだ出ておらず
次の診察は2週間後になるのでそれまでお預けです

専門医の先生は週1回の診察で
次の週の診察日は休診なのです

しかも予約がいっぱいなので
予約時間は16時しか空いていませんでした
帰るころには真っ黒になっているでしょ~
午後からの診察は大変です 

 

アクテムラの抗体検査の他に抗CCP抗体検査もしてくれました

*(正確ではありません)*
  初期診断の時に検査する物で
  すでにリウマチ患者は検査しないのだと思っていましたが
  薬を変更する時などの診断に利用することがあるらしいです

で、抗CCP抗体の結果は
1800まで測れる精度の物で1800でした
先生がおっしゃるには
「振り切っているという事だから1800以上あると思う」と
おまけに「こんな数値は見たことが無い」とも言われました

悪い割には日常生活が出来ているので
今まで治療してくださった先生方に感謝感謝です

治療を続けて行い元気に過ごしたいと思います
次は「オレンシア」に変更するかもしれないそうです
2週間後のお楽しみ


アクテムラの抗体検査

2015年10月25日 | 日記

コルベットを飲み始めて3日位は
だるくて眠くて1日中ボーーっとしていましたが
10日位から普通な感じになりました

感じ・・と言うのは
このころにはやり目にかかってしまい
顔がむくれているような変な感じで
ボーーっとしていました

はやり目のウィルスは
アデノウィルスで夏風邪、プール熱
子供の間で集団感染するやつらしいですね 

どうやら相当免疫力が落ちているみたいです
ますます気をつけて生活しなくてはいけないようです 

コルベットは肝臓に影響が出るらしくて
飲み始めてから2週間後に採血をして確認するそうです
こちらは大丈夫でした

アクテムラの抗体検査ですが
1ヶ月くらい前から注射の後が500円玉位に赤くかゆくなり始め
1週間ほど前の注射のあとには
2センチ幅の6センチ位の長さに赤くなり
どんどん広がり何日もかゆかったのです

そういう場合は薬のメーカーさんが
抗体が出来たかどうかの検査をしてくれるそうで
2度目の採血をしました
(この血液検査代はメーカーさん負担だそうです)

また採血と聞いてがっかりでしたが
2度目の時は痛くなかったので良かったです

と言う事で来週は
整形外科と皮膚科とにかからなくてはいけなくなりました
同じ日じゃないんですよね・・・
その前に眼科も行かないとダメだし
最近病院ばかりです~ 

 


リウマチ専門医にかかる

2015年10月10日 | 日記

1年半ほど前にリウマチの専門医の先生がおやめになってから
専門医ではない先生にかかっていました

その後しばらくして
新しい専門医の先生が来られるようになったのですが
診察が午後からなので
体力的に無理なので専門医の先生にかかっていませんでした

点滴から自己注射に変わったら
時間が短くなるので午後からの診察に行けるのでは?と
以前から今の先生と話をしていました

体調が良ければこのままで、
体調が変わったら変わってみようかな~?と思っていましたが
最近プログラフの副作用(?) でプログラフを中止したので
専門医に診てもらう事にしました

飲み薬は「コルベット」に変更することになりました
肝臓が悪くなることが多いので
半分の量から血液検査をしながら様子を見ながら試していくようです
2週間後に採血ですが
もしかしたらしばらく2週間ごとに採血なのかな?
副作用が出ない事を願っています~

 参考

一般名(商品名) イグラチモド(ケアラム、コルベット)  2012年発売 
1個の単価    25mg 61.8円 3割負担で18.54円
薬代(3割負担) 1038.24円(1回25mgを1日2回の場合)/月
薬効分類名    抗リウマチ剤
投与量      1回25mgを1日1回朝食後に4週間以上経口投与し、
        それ以降、1回25mgを1日2回(朝食後、夕食後)に増量する

その他
NFκBを阻害する作用があるので抗体を作ることが出来ない
結果、炎症性サイトカイン(TNFα、IL-1ベータ、IL-6、IL-8、MCP-1)や
B細胞による免疫グロブリン(IgG、IgM)の産生を抑制する作用がある

過剰な免疫機能を調整するための薬
対症療法ではなく根本治療に使われる薬

特徴は現在主流となっている免疫抑制剤よりも感染症のリスクが少ない
免疫抑制剤はすべての免疫機能が抑制されて感染症にかかりやすくなるが
イグラチモドはすべての免疫機能に影響するわけではないので
感染症のリスクが少ない

抗血栓薬(血液サラサラ)のワルファリン(ワーファリン)とは併用禁止
消炎鎮痛薬、胃薬のシメチジン(タガメット)、フェノバルビタール(フェノバール)
との飲み合わせ危険

飲み始めの2ヵ月間は、2週間ごと(血液検査、肝機能検査、腎機能検査)

治療効果は薬を投与して8週間経過した後から表れる
MTXの併用で効果大