まっ!いいか  のんきなリウマチ闘病生活ですアクテムラ再開しました

治療記録です
点滴アクテムラ.飲み薬プレドニゾロン他

2011月10月11月(点滴19回75週、20回79週)

2011年11月15日 | 日記

2011年10月11月(点滴19回75週、20回79週)

ロキソニンは飲んだ個数
ステロイドは2.5mgの日は「1」、5mgの日は「2」
痛さは「x」が多いと痛い

ロキソニン ステロイド 痛さ 体温、他
 1 1 2 x あちこち。指が重い痛い。首の後ろ右側が痛い感じ。体全体ぎしぎししてる
 2   1? x  
 3   2? x ↓入院中
 4   1? x
 5   2? x
 6   2 xxx ↓右ひざ手術
 7   点滴 xx
 8     xx
 9   2? xx
10   1? xx ↓台風20号
11 3? 2? xx ↓入院中微熱
12 3? 1? xx
13 3? 2? xx
14 3? 1? xx
15 3? 2? xx
16 3? 1? xx
17 3? 2? xx
18 3? 1? xx
19 3? 2? xx
20 3? 1? xx
21 3? 2? xx
22 3? 1? xx
23 3? 2? xx
24 3? 1 xx 退院
25 3? 2 xx  
26 3? 1 xx  
27 3? 2 xx  
28 3? 1 xx  
29 3? 2 xx  
30 3? 1 xx  
31 3? 2 xx 左側だけ靴の中敷を1枚~2枚増やしてみた。良いぞ
ロキソニン ステロイド 痛さ 体温、他
 1 1 1 x 19回75週、微熱。診察、見舞い、疲れた
 2 1 2 x 微熱、右ひざ
 3 3 1 xx
 4 1 2 x
 5 1 1 x
 6 2 2 xx
 7 2 1 xx
 8 2 2 xx
 9 2 1 xx 36.6
10 2 2 xx 微熱、右ひざ
11 2 1 xx
12 2 2 xx
13 2 1 xx
14 2 2 xx
15 2 1 xx
16 2 2 xx
17 2 1 xx 左足人差し指と中指。小牧市民病院にリウマチ講演会を聞きに行く。生物学的製剤は、1度目にやったやつが1番よく効き、次のものに変えていくほど、だんだん効かなくなるそうな。2個目で効いてよかった。このまま調子よくいきます様に
18 0 1 x 左足人差し指と中指。身体がだるい。ステロイドの関係だろうか?筋肉痛も有り 
19 2 2 xxx 昨日の夜薬を飲み忘れて、昼くらいまでアチコチ痛い
20 1 1 x 36.3、右ひざ
21 1 2 x 右ひざ。今日は久しぶりに体温がグッと下がった。36.3度。6軒回り5回
22 1 1 x 右ひざ。近所20分歩いて、庭で15分。疲れた
23 0 1 x 36.6右ひざ。今日は残念だったなぁ~緑道から我が家を見た。久しぶり
24 2 2 xx 体中あちこち。昨日の夜薬りを飲み忘れてアチコチ痛い。散歩は後で、出来るかな・
25 3 1 xx 右ひざ。散歩お休み
26 1 2 x 右ひざ。蒲郡へランチへ9時45分~17時まで、疲れたけどマアマア元気 
27 1 1 x 右ひざ。今日も元気。庭仕事した。疲れないのは嬉しいな~ 
28 1 2 x 右ひざ
29 1 1 x 20回79週。右ひざ。歩いていると左足指が痛くなってきた
30 1 2 x 右ひざ。未来まで散歩。チト疲れた
         

アクテムラ(点滴)19回目

2011年11月14日 | 関節リウマチ診察

アクテムラ(点滴)19回目

1週間遅れで、点滴に行って来ました。
バス停まで歩けるのか?と思いましたが、歩けました。
何故かそわそわして、1本早いバスに乗ってしまいました。

血圧や体温はすぐに測ってもらえましたが、
診察は予約時間より20分ほど遅れていたので、早く行った分、結構待ちました。
やはりもう1本遅いバスの方が良かったな~と、後悔しながら、ボーっと待ちました。

整形外科診察

「足曲げてる~」と聞かれたので、
「いいえ・・・モゴモゴモゴ・・・」
「思いっきり曲げてみて」
   フングッツ
すると先生が、足を持ってゆらゆらさせて
「もっと曲がるよ~」と笑ってた。

自分で力を入れて曲げるとあんまり曲がらないけど、
ゆらゆらさせられて曲げられると、すんなり曲がってる。
一瞬だけど、痛みも無く曲がってた。
やはり、何かコツがあるんじゃないかな~?
リハビリの先生が、曲げた時もいっぱい曲がるし。

病院まで歩けたから、今度は足曲げをがんばろ~と思いました。

「関節の痛みはどう?」と聞かれたので
「大丈夫です、ほとんど痛くありません」と・・

手術後に血圧が20?位低かったので、聞こうかな?と思いましたが
聞かずに終了。

外来化学療法室

「人工関節入れる手術してきました~」と、報告し、
血圧の事が、気になるので、聞いてみました。
「大丈夫でしょ~」との返事でした。
やっぱりなぁ~
低いといっても、少し低いだけだし・・
血液検査は1ヶ月前の物ですがこちらです。

今日は点滴しながら寝ようと思ったので、
リクライニング椅子を倒して、
イザ!昼寝!と思ったら、
いつもの場所じゃなかったので・・・
椅子が違うタイプだったので・・・
固いし、曲がり具合も違うし、寝られなかった。
いつもの椅子は飛びきりいいやつなんだ~と、実感。

来週も同じ時間だと、お隣さんと、かぶるのかな~?
時間を変えたほうがいいかも・・と考えた。

病院の中をいっぱい歩き、病院の外に薬を取りに行き
とっても疲れた。
朝から、帰りはタクシーで帰ろ~と思っていたので、
タクシーに乗る。
あれ~?足の先が入らない。
ヴン!と頑張って、押し込んだ。
家の前まで来てもらって、降りる時にもまたフン!と頑張って足を曲げた。
やっぱり早く足が曲がらないと不便。


右人口膝関節置換術 手術の説明

2011年11月14日 | 右膝人工関節手術

2011/10に、右膝に人工関節をいれる手術をすることになりました。

更新日時ではなくて、日時の古いものが上にくるように入れ替えました。
カテゴリーの中の「右膝人工関節手術」のところで、
表示されたところを上から順番に読んで下さい。
下までいくと、左の隅に「前ページ」と書いてあるので、そこを押していただけると次のところが読めます。

2011/9
今日は手術の説明を聞くので夫といっしょに受診です。

まず、手術の為の検査を最初に受け
・検尿、(いつもどおり)
・心電図、(昔と違って、ベッタッとしたゼリーを塗らなくて良かった。すぐ終わったし)
・肺活量、(ホースを持つのが重かった。手が肩が震えそうで、情けないね・)
・血液検査、(いつもは5本だけど、今日は7本)
・首のレントゲン、右ひざのレントゲン、肺のレントゲン(さっさと終了した)

診察
人工関節の見本を見せてもらっての説明
・持つと重いのでビックリしたけど、見本だからちょっと違う。でも、体重は少し増えるらしい
・セメント(骨セメントでくっつける)と人工関節の金属アレルギーが出るかもしれない。
・血栓が出来るかもしれないので予防をしっかりしましょ~とか
・3ヶ月くらいは、様子を見ておかなくてはいけないので、反対の足の手術をするなら半年は開けるそうな。
・感染症について「たぶん大丈夫だけど・・」との事
   手術自体での感染は無いだろうけど、その後、ウイルスとかに感染し、
   ウイルスが脊髄に入ってしまうと全身に回り、
   人口関節を取り替えなくてはいけなくなるので、
   感染症には気をつけなくてはいけないらしい(*相当アヤフヤですが*)
・足の横に、少ししびれが残るらしい(生活に不便は無いと言うが、気持ち悪くないのかね?)
・こけると、人工関節の上?くっつけた側?から折れるので、「こけないで下さい~」と。
・足の長さが、反対側より少し長くなる(歩きにくいよね!もしかしてモンローウォークだ!?)
・あとは、体質でケロイドとかになるかも・・
  
全身麻酔の説明
・首の1番上の骨が、ちょっと悪いらしく、口からの麻酔が出来ないので、鼻からの麻酔になるそうです。麻酔の最初は意識があるらしくて、「すこししんどいよ・・」とか言われた。
・でも、それよりも、首がもっと悪くなったら、固定する手術をしなくてはいけないから、そっちの方が大変です。
大きな病院に行かなくてはならないかもしれないとか・・・ビックリ!

麻酔が覚めたら痛いから、腰に強い痛み止めを48時間少しずつ入れていくそうです。
しかも、やってみないと効くかどうか分からないとか・・
おまけに、吐き気とかもあるらしい。
痛みが止まらずに、吐き気があったら嫌だなぁ~
次の時は、痛みを選ぶか、吐き気を選ぶかになるかもしれない。

輸血の意思確認書(同意書って書いていないんだね~) 
・血はほとんど出ないそうですが、これを書かないと麻酔科が許可してくれないとか。
・輸血は、自己血で回収式→手術中に出た血を回収して機械に入れて、また本人に戻す方法と
同種血→赤血球製剤を使うらしい

HIV抗体検査意思確認書
・最近は検査の時とかは必ずしますね~(何回したことか・・

特定生物由来製品 意思確認書(血液製剤の事かな?)
・アルブミン製剤を使うので、これも同意書が必要とか
・家に帰って説明書を読んでみると、
  「たぶん副作用は出ないだろうけど、もしかしたら出るかもしれませんよ~」と言うような
  事が書いてあった。副作用が出た場合の救済制度とか・・
・血圧が下がった時に使う薬らしです。
  血圧が下がったままだとサヨウナラだしね。


・プログラフは休止するかもしれない
・プレドニゾロンは飲まなくちゃいけない
・アクテムラは1週間くらい送らすかもしれないが、手術後の経過で変わる

リハビリ
・「麻酔が覚めたら、すぐに、血栓予防の為に手首足首を動かすように」と。
・「手術後は痛いだろうけど、しっかり曲げるように。リウマチの人は痛みになれているから
  大丈夫ですよ~」と、暖かい(?)お言葉を・・・

*記憶違いがあるかもしれませんが、こんな感じで説明終了でした。
しかし、いっぱい紙をもらってきた。
「延命治療しないで下さい」って、言っとこうと思ったのに忘れた。


入院生活 手術前 (2011/10/3~)

2011年11月14日 | 右膝人工関節手術

右膝人工関節置換術の為入院してきました 。
手術までの入院生活です。

2011/10/3
入院受付をし、薬局で持参の薬を出し、なにやらお話を聞く
入院病棟に行くと部屋が無い!との事で、階の違う病棟に入院。
同室に同じように部屋が無くてこちらに入院したと言う方と同室になる。
しかも、手術日が同じだった。心強かった。(同じ手術じゃないけどね)
         
看護師さんに病気の経過の説明。
リウマチ手帳が必要だった!(うる覚えだったので)          

9時消灯だからとのんびりしていたら、9時前に電気が消えビックリだった
大急ぎでトイレに行き、寝たよ~(いつも早寝だから寝てしまった・・)
     
10/4
大きいお風呂と小さいお風呂が有り、大きい方は30分ごとの予約で、
小さい方は、シャワ-だけで、空いていればいつでも入れる。
昨日は小さい部屋のシャワーをしたので、今日は大きいお風呂を予約してみた。
しかし、どうも微熱があるようなので、キャンセルをした。

リハビリに行った。
膝を曲げ伸ばしし(ポキポキならして来たよ。いつも鳴るのですけどね)
歩く早さ、足の長さを測ってくれた。
何をするのかと思ったけど、それだけだった。      

10/5 
術後のリハビリの計画をもらった。車椅子、歩行器、歩行棒で歩く、杖で歩くなど書かれてあった。
大きいお風呂に入ってみた。広くて寒かった。浴槽はとっても大きかった。
麻酔科の先生の問診。麻酔の説明。長かった・・

10/6 
0時から飲食ダメ
7時プレドニゾロンを少量の水で飲む
8時シャワー後、手術着に着替え、主治医が手術する足にサイン
9時点滴、手術用の針は、長いらしくてなかなか入らん。2回失敗
     足を消毒し、ガーゼで包む。
  おしっこの管を通す。2回失敗。痛かった!!両手を使えと言いたかった。
  左足にだけ血栓予防のストッキングをはかせてもらう
                    (1足2500円もするそうです~)
  看護師さんが、失敗してすみません。と謝ってくれたけど・・・謝られてもなぁ~          

ベッドに寝たまま、手術室へ行く。初めて見る手術室なのでキョロキョロしてきた。
手術室、集中治療室へ続く
         


手術室、集中治療室

2011年11月14日 | 右膝人工関節手術

2011/10/6
手術室に到着し、幅のせま~い手術台に乗せられる。(まな板の鯉・・・)
目の前にいた先生らしき人に、「痛くしないで下さいね~」と思わず懇願した。

背中を丸めて、背中に針を打ちます。
(手術中は麻酔を入れ、術後は、つよ~い痛み止めを48時間少しずつ入れる為の物です)
痛いらしいと聞いていたので恐れていましたが、
上手に入れてくれたので、痛く無かったです~
「手を乗せる台があるので乗せてね・・安全の為、手を固定しますね~」
「心電図の為の吸盤?を多めにつけますね~」
と、ここらへんから意識が無くなり、

先生の「終わったよ~」の声で目覚めました。
目を開けたとたん、呼吸器?をガバット外されました。
最初にビックリするなと言ってたけど、ビックリした。ガバっ!だもんね!

たぶん意識もうろうで、集中治療室に運ばれ、
「ご家族ですよ」の声で目が覚め、
「痛いか」と聞くので「痛いイタイ、眠いネムイ」と言って寝てしまった。

どのくらいしてからか、分からないけど、
主治医が「足、動かしてる~?」と言いながら入ってきた。
ぼっ~としながら、「ほとんど寝ていました」と・・・
寝られるくらいなら、痛くないよね。

術後すぐから、足首を前後に動かさないといけないそうです。
いっぱい動かす方がいいそうです。

集中治療室は2人部屋のところに一人で寝ていました。
専属?の看護師さんがいるようで
ベッドの足元の方に机があり、モニターらしき物や、機械が置いてあり、
目を覚ますたびに、看護師さんはそこにいらっしゃった。
何をしてるのかな~と思いながら、ウトウトと・・

寝ようと思ったら、足が動かない!棒のようなもので固定されているような感じが・・
足を上に上げているほうが、いいと言う事で、クッションを置いてくれました。
足を持ち上げてくれるのだけど、痛い事イタイこと
体制が落ち着いたところで、足首の運動を、1.2.1.2.・・・

疲れてウトウトしていると、今度は腰が痛くなり・・
変な格好でじっとしているので、足より腰が痛い。
「膝の外側には神経があるので、足を外側に倒さないように」と言われたし・・

しばらく起きていると、看護師さんが「痛み止めを入れましょうか?」と聞いてくれるけど
なんだかよく分からない。
とりあえず、入れてもらうとあちこち楽になり睡魔が・・・

また目が覚めて、足をバタバタ動かしていると
看護師さんが話し相手になってくれ

何度か話しているうちに、分かった事が、
背中の針から、痛み止めが少しずつ出ているのだけれど
痛いなと思った時に、プシュッと押せば、多めに出てくるので、痛みが和らぐらしいです。
注射器のような物で、一般病棟に行ってからは、自分でやればいいと言う事でした。
痛みが強くなる前に、プシュッとやれば、術後の痛みをコントロールし楽に過ごせるらしいです。
しかし、それって、麻酔科の先生が説明してくれていないといけないんじゃないんですかね???
とても強い痛み止め、と聞いていたので、
最初は、そんな頻繁に押していいものか分からず、我慢していました。
気にせず使えばよかったようです。

看護師さんはプシュッと入れた時間を覚えていたので、
少しずつ間が開いているから大丈夫ですよ、と言ってくれ、またまた安心。
至れり尽くせり

痛み止めを入れてもらい寝て、2~3時間経って起きて、足をバタバタ、
また痛み止めを入れてもらい、ウトウトと・・

朝、食事が出ると言うので、ビックリ。
食べられないよ・・・
寝たまま牛乳を少し飲んで終了。(ガッツり食べられる人もいるそうです)
蒸しタオルで顔を拭いてもらった(エヘヘ・・)

集中治療室を出る前に「座薬を入れましょうか?」と、別の看護師さんが言うので
???と考えていると、痛みが楽になると言うのでお願いすることに。
持って来た人は女性だったけど、座薬を入れてくれたのは
ずっといっしょにいた、お兄さん看護師さんだった。
えっと思ったけど、あっという間に入れてくれた。

心電図の、シール(?)をくっつけている時に、
手術台の上の乗っている自分を想像したけど、凄い格好だもんね、
手術ってそういうもんなんだ~と分かってから、何でも来い!の心境になっちまった。

入院生活手術後に続く