※11/19追加しました
取り急ぎ、何を急いでいるんでしょう。[次の世のカタ]について3の[学]について書きます。
まず、blogの記事[社会的リーダーの方々へのインスピレーションについて]の一部について再掲します。
社会的リーダーの方々への神々からのインスピレーションについて書いていきます。
ひふみ神示の神人と言うと神と一体化と考えると思われますがその有り方も様々です。神々は時に依り代に現身しますが、悪霊のように常時憑依して囁いたりしません。
社会的リーダーの方々が社会の為に神々から良きインスピレーションを頂きたいと思う時のことです。今はビジネスでも座禅や瞑想を取り入れているところがありますのでそのような形でより良い社会的活躍の為に頂きたいと思う時に行います。
まず神に祈り、自分が社会的にどのようなことを理想としてやっていきたいのか神に誓願を立てます。
それが神の御心に叶うものなら守護や指導してくださる神々から必要な時に必要な分だけ悟りや社会的なことの為の良きインスピレーションを様々な形でくださいます。それは祈りの直後ではないことが多いと思います。しばらく時間がたち心静かになった時、リラックスした時、散歩に出た時などふと【気づき】があります。言葉で来ない可能性がほとんどです。どちらかというとイメージを与えられる、ふとひらめくという感じです。
これが自分の為の良きインスピレーションだと気が付いたら神々にお礼を述べてその後にその内容について自分で思恵を重ねて具体化していきます。内容の検討を仲間と話すのも良いでしょう。
またそのような人が影響力のある舞台に立つと高次元のキ(光)を流してくださいます。
神人でなくても社会に良き影響力が大きくなると全身にまとうエネルギーを放つようになります、これは自己コントロール可能なエネルギーです。必要な時に必要にまとうもので、よしやるぞと気合を入れるタイミングでまとえるものだとも言えると思います。
社会の中でひふみ神示を生かす。
ひふみ神示は【生活がフデ(神示)】です。
フデ(神示のこと)うつすとはフデを人間に、世界にうつすことぞ。フデを中心とした世界のはたらきせよ。フデ捨てて、仕事に神示(フデ)生かして生活せよ。生活がフデぢゃ。
(ひふみ神示 黒鉄の巻12帖)
フデを捨てるのは読み込んだ後にフデを読まずフデを思い出しながら生活に生かしていくという意味です。
どちらにしても【学】は大事です。学びの心は持ち続けなくてはいけません。
興味関心があることをしたい、または仕事や社会的にしなくてはならないことがあったら何かしら学ぼうという心が大事です。ひふみ神示を読んでいると気になる本が出てきます。それが良書なら読んだ方が良いです。
ひふみ神示を読んでいる方が天から良いインスピレーションが降ってくるようなことを考えてもそれは難しい。思案投首、課題に対して思案しているようで神まかせで自分では考えていないことになります。必要なことを学んでその知識は必要です。その課題について一つに拘ることなく思恵を重ねていきます。
何も思案投首一番罪深い。皆それぞれに喜び与へられてゐるではないか。何不足申すのざ。
(ひふみ神示 黄金の巻第28帖)
他の人と自分を比べて良いインスピレーションが無いと悩まず、自分は自分の使命を全うすると考えてみるとよいと思います。
ひふみ神示のフデの中に自分が学んだ知識以上のことを望んでも難しいという内容が書かれています。今探しているのですがなかなかみつかりません。必要なものは自分が過去現在で得た知識を手掛かりとして必要なことを掴むことができます。ならば学びは非常に大切です。基礎知識と思恵を重ねていく、必要なことがあったら足していく必要があります。
日月神示を下ろした岡本天明氏もそれまでの人生で必死に学びを深めた時期があったと思います。
では【学】や【我】はどのように邪魔なのでしょうか。
【学】があり、【我】が強いと自分の知識を我先に人に表現したり、それにより他人を蔑む人は【鼻高さん】です。神示の中ではポキンぞと言われています。
神と繋がる、神からのインスピレーションを頂く為に【学】を出さず、生れ赤児のような心を持つとはどんな心でしょうか。
【学】出すから、【我】出すから行き詰るのぞ。生れ赤児と申すのは学も我も出さん水晶のことぞ。ねり直して澄んだ水晶結構。
(ひふみ神示 黒鉄の巻第11帖)
生れ赤児の心で神示読めと申してあろうがな。
(ひふみ神示 一八の巻第5帖)
生れ赤児の心とは、途中からの心、教、すっかり捨てて了へと云う事ざぞ。
(ひふみ神示 梅の巻第21帖)
例えば、あなたは非常に賢い人です。人に何か聞かれたら即座に答えます。これは【学】であり知識です。これにあなたの愛情を加えるとその人のことを考えて合わせた答えを出すでしょう。これも【学】であり智恵です。
神からのインスピレーションや気づきを頂くには自分で出す答えや智慧によらないもの、その【学】の引き出しを全部閉めて神示を読むことです。自分の心(思考)について我や欲を出さず、先入観を持たず、自分で思考内容を制限せず、自分の思考の傾向性を捨て、何の捉われもなくすることです。
赤児はあなたが何者でも何をする者か知らなくても人に会えた嬉しさで笑うではありませんか。何の捉われもありません。ただただあなたの存在を受け入れています。
非常に大事な神がかりについてです。
またひふみ神示では霊媒師に頼ること、【神がかり】は改心したほうが良いと否定しています。
神がかりとは霊媒師に神がかりで意見を求めること、ほとんどの場合かかっている神は偽物です。よほど見分け、聞き分けないと見分けがつきません。特に終末期、社会を混乱させ神に成り代わっている闇のモノが多く出現します。神がかりよりひふみ神示を前に置いて解決策を考えることをお勧めします。
神がかりて世界中のこと何でも判る様に思ふてゐると、とんでもないことになるぞ、このままにしてほっておくと戦済んだでもなく、とどめもさせん、世界中の大難となるから早う改心結構ぞ。
(ひふみ神示 梅の巻第5帖)
※11/19追加
私は#アンチ幸福の科学です。以前から書いていますが15年位前に退会しています。しかし、彼らは私を追い続け、追い詰めました。
昨日からMy master、そして天之御中主神からひふみ神示梅の巻第5帖 に書かれている【神がかり】は日本の幸福の科学ことを言い、このままにしてほっておくと世界中の大難になるから早く改心してほしいということで私を通し、教団に法を説いたのだとお聞きしました。私にとって命がけですが、神から見ますと私の命と引き換えにしてもやらなければならなかったことだとお聞きしました。
【学】は大事です。知識を得て、思恵を繰り返しましょう。
神や神々からインスピレーションを頂こうと霊的な声を聞こうとしないことです。
特ににわかに聞こえたというものは十分に注意が必要です。このような場合は最初は自分は〇〇神であなたは偉い人物だと思い上がらせ、迷わせ道を間違えさせて混乱させてあなたをつぶしてきます。
それより思考を巡らして休む、生活の中での気づきを大事にする。また【直観】を大事にする、その掴んだ直観を検証して自分にとって有益なら役立てることが大事です。
〇ひふみ神示の次の世のカタについて
次の世のカタについて1
https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/1e60c95c0d1fda92ef438cb90815030f
次の世のカタについて2
https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7e8aa7d57fffbbdf97b36fbc7933f498
〇以前、私が記載したひふみ神示の修行について
現代の悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6ff515cbb8a8aa286d158cadd57052eb
ひふみ神示~悟りに至る道 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/0309b178cef659f8e407070536c41da8
maitreyaとみろくの解毒作用 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/5081fc4d604c77b5a097ef2f8084d855
(ひふみ神示にみろくの解毒作用について書かれていました、【心の梅干し】です)
身魂磨きと神人 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/7df687da214afc7005f09004f996fbd5
身魂磨きと神人2 https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/6cfc070e3c47c55cd700b6c435b26e69
社会的リーダーの方々へのインスピレーションについて
https://blog.goo.ne.jp/mren33/e/fb9a6c13eb3d016bc37a5455b712038e
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく