これからの世
お休み中の記事です。
これからの世は闇の世となる。
現在時点からこれからです。物質世界の終焉により、これからの世は闇の世となります。皆様はその中で神を見出だし、光を見出し、神を知らなくてはならないことになるでしょう。また、別の言い方をすれば、善とは何か、和とは何か、神とは何かを考えることになります。
ひふみ神示には身霊磨き、そして神かかりについて書かれています。
神かかりについてですが、闇が深くなると神かかりしやすいところに闇もかかりやすいという現象がみられます。
ご自身、そして周囲の方々に関係する誰かが急変した、別人になったという現象がみられた場合、必ず現実的な見方で一度は見直してください。あまりに常識から外れたもの、特に現社会から見て悪いことや破壊的なことを繰り返し言うことについて捉われないでください。
また身を護ることについてはよくよく確認して備えてください。
光は神の方向へ、神の属性である方向へ導きます。しかし、闇はその反対の方向へ引きづりこもうとします。ご自身の周り、子供でも成人でも高齢者でも同じです。身近だから、善い人だからと捉われれば増大します。現実的に考えて霊的現象に捉われすぎす、現実的に起こりうることなら用心をして備えても捉われすぎないことです。
大神(十の神)に祈りましょう。
ご自身のこと、周りの人のこと、もっと大きな社会のこと、より良き方向へ導いて頂くために祈りましょう。
最近、X-twitterにいろは祝詞を投稿しています。
いろは、にほへとち、りぬるをわかよ、たれそ、つねならむ、うゐのおくやま、けふこ、えてあさき、ゆめみしゑひもせすん
(ひふみ神示 夜明けの巻第13帖)
大神(十の神)の言霊
【いろは祝詞】
現界である地上、人間の世の中は乱れや穢れがある
そこを離れていく我が世
誰が治めても常なるものにはならなかった
有の世界である現界との無の境にある奥山を
今日越え、 そして朝が来たら
夢に見た世界の火(霊)を燃やそう
大峠を前に今までの我が世は誰が治めても常なるものにならなかった。大峠を越えた朝、地球で成長した魂に手をさしのべ、火(霊)を燃やそう。(神との結婚)
皆様が大神の差し出す手を受け止め、大神、十の神の火(霊)をその魂に頂くことで弥勒の世へ移行することになります。
日本の童謡のかごめかごめです。
[かごめかごめの歌]
かごめ かごめ
かごのなかのトリは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべた
うしろのしょうめんだれ
後ろの正面は誰?
大神(十の神)、そして十の神の実子である天津日嗣皇ミコト大神は天界(上)から光を降ろします。トリは誰であり、後ろの正面は誰でしょうか。
ひふみ神示大奥山 弥勒の世 蓮みろく