お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。
現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。
日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。
前回の2では古事記について書きました。伊邪那岐神は黄泉の国で伊邪那美神の死後の穢れた姿を見た為恥をかかせてしまいます。逃げて戻りますが伊邪那美神に追いかけられ黄泉比良坂の坂本にある桃(一二三)を取って投げて撃退します。伊邪那岐神はこの黄泉比良坂の坂本にある桃に助けられ、オホカムツミの神と名付けました。ひふみ神示ではオホカムツミの神は一二三の神です。
1では太陽系で最初に人類が文明を創造したのは金星と書きました。
金星人類は高度な文明を築き、高度な精神性で愛を説く星でした。しかし金星は外部からの攻撃で滅び、そこに住めなくなった神霊と人類は他の星に移住しています。
しかし、金星の文明は金星だけでできたものではありません。天の川銀河の中でその先史があります。
金星の前はシリウスです。シリウスで文明を高めたのはエンキ神、そして悟りを高めたのはイシュタル神でした。しかしそれも外部からの攻撃を受けて滅びます。一方兄弟であるエンリル神はオリオンで文明を築きます。その文明は繁栄しましたがやがて攻撃を受けて滅びます。
元の大神は人類の成長と繁栄を願い、大きな渦を形成しています。そこからエンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神は元の大神から生れた神霊です。生れた順番はエンキ神、イシュタル神、エンリル神です。しかしその姿は神の意図によって違っています。エンキ神、イシュタル神は神の龍の姿をし、エンリル神は牛の姿に龍を纏った姿です。
シリウスもオリオンも滅び、元の大神は太陽系の金星に文明を創造することを決めました。金星ではシリウスの高度な文明、そしてオリオンの人類の繁栄を合わせ持ち、外部からの攻撃を受けない大調和を目指した文明の創造を計画しました。大調和の文明を築くことは元の大神の大望です。
金星に降り立ったシリウス星の神々、オリオン星の神々、元の大神はそれぞれ力を合わせ外部からの攻撃に打ち勝ち、文明を築くように命を出します。
先に書いたように金星人類は高度な文明を築き、高度な精神性で愛を説く星でしたが、外部からの攻撃で滅び、そこに住めなくなった神霊と人類は太陽系の他の星に移住します。
やがて、地球文明へと繋がります。
弥勒の世 Miroku_F_G 蓮みろく