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心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

ひふみ神示~悟りに至る道 再掲

2024-09-17 17:03:00 | みろくの世 Miroku_F_G

2023年12月12日に[ひふみ神示~悟りに至る道]について記事を掲載しました。

ここで再掲します。

 

 ひふみ神示に書かれている身魂磨きですが他者の[メグリ]を取ると言って行う行為は絶対に止めてください。自分自身が無意識にしている場合はそのようなメグリが起きているということになりますが自分が認識して巡りを取ってやるといって行なう場合はメグリでは無く、攻撃です。もしこの認識を間違ったままひふみ神示が広まったら多くの自殺者が出ます。

現代日本に多くのイジメの事件が発生して子供たちが自殺し亡くなっていて社会問題になっています。また社会生活の中でも同じです。

もしひふみ神示にメグリを取ってやるということが書かれていて正当化されているというなら、その解釈は間違いです。以前も書きましたが相手のメグリを取ると言って攻撃するのはイジメであり、私のひふみ神示の解釈の中にはありません。

ひふみ神示はそのような内容ではなく、教えではありません。

人は互いに依りて生き、お互いの調和を目指す、これが本来の姿であり、本当に大切です。そこにはイジメやメグリを取ってやるなどという心はありません。5次元、そして5次元以降に繋がる道です。

 

また自分がそのような魔境にいるとしたら、さらさらと流すことが大切です。流すことが難く追い詰められたなら一時的、または期限無く環境を変えることも大事です。

社会的にはそれができず、多くの子供たちや社会人が自殺しています。進むばかりではなく、時には引くことも大事です。どうか自殺を選択しないでください。

 

 

以下、12月12日の記事 

昨日、現代の悟りに至る道を書きました。これもひふみ神示に基づいて書いていますが、取り出して書いていきます。

ひふみ神示では心の掃除、身霊磨きが第一と書かれています。

その前にすることがあります。肚=丹田に揺ぎ無き神の信仰があることが前提です。自分の丹田のある場所に問うてみてください。自分の肚に神がどっしり座っているかどうか。肚に入っているものが違うと全く違ってしまいます。環境によって既に自分の神を持っておられる方も多いと思います。

だからこそ十の神、根本神のお名前を出して祈るのです。

 

心の掃除、身霊磨きというのは心を清浄にすること、空(くう)の状態にすることではありません。拘りなくさらさらとした心、今世、生きていたら毎日何かしらありますのでそれを1日に1回、省みて清浄を保ち、また新たな明日を過ごすことです。

そしてメグリを取ることとになります。

メグリは仏教では縁起の法です。メグリはカルマと言います。

自分の環境、自分の人生でどのような心の癖、傾向性があるかということと関係があります。自分を省みることを続けていくと何度も何度も同じようなことが出てきて明らかになっていくでしょう。難しいですがそれを改め直して新たな自分を作っていくことです。日月神示では神の役に立つこと、人の役に立つことでメグリは軽減されると言われています。

自分の心の中に調和を描くことです。ただ仲良く調和することではありません。知恵が必要です。

拘りがあったら何が原因か、その原因をどうしたらよい結果が出るか、拘りのない状態まで考えることです。

特に社会生活であなたがライバルと思っていなくても相手がそう思って執着されることがあります。それを調和するにはどうするか、幾つか方法があるでしょうが知恵が必要です。

たとえ相手が悪いと思うことがあっても裁いて「あなたが悪い」とできるだけ言わないことです。メグリは巡っています。

必要最小限の社会的生活に困る、あなたがどうしても闘わなくてはならないときに限ります。自分の心の中でどのような状態なら調和できるのか考えてみて、調和できたら相手に執着せずにさらさらと流していくことです。

また今世、特別に自分の使命として生まれる前に自分に課してきたものもあると思いますが、それは徐々に気が付いていくでしょう。

その時、あなたの傍には10の神と光で繋がる神霊がおられてそれを助けてくれるはずです。すぐに求めても難しいことです。継続が必要です。

 

身霊磨きは心を清浄に保ち、神の属性を多く身に着けていくことです。神の属性の大きなものは善、愛、和(調和)、そして成長です。神の善と言っても何が善か、自分の心、神性に問うことも大事です。

逆にひふみ神示には善はどのようなものか、悪はただの悪とは書かれていません。心の掃除や身霊磨きが進むとその段階にたどり着いていきます。新時代のみろくの世には善悪はない、そういう世界になります。

 

心の掃除が進み、身霊磨きとして神の属性を多く身につけていくと自身の肉体に神霊が重ね合わさってくるような感覚を得る人が出ます。肉体に神霊が入る、暑苦しい熱ではない、崇高な光で熱量を感じる人もおられるでしょう。

または大きな光、熱量のある居心地の良いエネルギーに包まれて、何か思っても話をしても自分の力だけではないように感じます。

神人と言われる人たちです。

終末時期にあなたを助け、あなたの周りの人を助ける力となります。

 

 

みろくの世 miroku_F_G  蓮みろく

 

 

 

 

 

 

 


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