今年最後の「宝和洋画会Ａ」は干支の色紙作成と茶話会です

今日は今年最後の「宝和洋画会Ａ」の例会です。

午前中は講師の描かれた「干支」をトレースして着色です。

トレースには描いた線が水で溶けるチャコペーパーにするか　線が消えないカーボン紙にするかですが　私はカーボン紙を選びました。

初めてトレースをする方もおられますが　うまくいっているようです。

トレースをするという事は　いといろ意見があると思いますが　私は賛成です。

自分が何時も描いている感覚との違いを見られるし　形の取り方の練習ができます。

日頃　デッサンはしているので　トレースに終始する事はないので　むしろ必要に応じ取り入れるべきと思います。

午後からの「茶話会」は各自が今年の成果や反省そして来年の抱負を述べました。

又　この会についての意見を聞きましたが　私の担当の写生会に関する意見が多くありました。

本年度は7回実施しましたが　多すぎるという人や　逆にもっと増やせという人もいます。

いづれにせよ　高齢者のグループなので　駅から近場で　平坦な道を選ぶことになるので「宝塚」近辺が多くなりそうですが

１度くらいは京都か奈良へ行ければと思っています。

あとは４~5名の60代の人が増員ができれば理想的なので　皆と意見を出し合いたいと思います。

絵のクラブで　女性よりも男性の方が多い会は　珍しいそうです。

 

今日の「六甲山」です。