ウォーク更家の散歩(東海道・中山道など五街道踏破、首都圏散策)

泳げ鯉のぼり 相模川 2014.4.28


(写真は、1,200匹の鯉のぼり)
私は神奈川県民ですが、恥ずかしながら、相模原
のこのビッグイベントを知りませんでした・・・
と言う訳で、早速、一昨日(28日)、外出の
ついでに、JR相模原駅で途中下車して、相模川
の川原へ見に行って来ました。
(今年は29日~5日がイベント期間との事でした
が、29日以降は 天気が悪そうだったので、
急遽、イベント期間の前日の28日にしました。)
JR相模原駅から、水郷田名行きバス(20分間隔)
で30分、終点で降りて、徒歩10分の高田橋へ
向かいます。

相模川に架かる高田橋の川原に下りる石段がありました。



石段を下りてみると、29日からの「泳げ鯉のぼり
相模川」イベントの準備が完了していました。



市民から提供されたという1,200匹の鯉のぼりが、
5本のワイヤーに吊るされて空を泳いでいます!!
こんなに大量の鯉のぼりを見るのは初めてです。
相模川を横断して、鯉のぼりを泳がせるなんて!
何て素敵な発想でしょうか!
土手に戻って、ベンチに腰掛けて、川風に吹かれ
ながら、鯉のぼり達をゆっくりと眺めます。
気持ちいい~!
イベント期間中は、鮎の放流体験、鼓笛バンド
演奏などが行われるらしいです。

帰りに、バスの終点近くに「相模川ふれあい科学
館」(300円)という、こじんまりとした施設が
あったので立ち寄ってみました。

この水族館の目玉は、写真の「流れのアクア
リウム」で、上流から河口域までを順番に水槽
で展示していくという面白い見せ方です!

全長113kmの相模川の自然を、40mの連続水槽
に圧縮して再現しています。

他にも、生態展示、体験ワークショップなどの
小さなコーナーもあります。

近くを流れる相模川についてアットホームに学ぶ
には最適の施設です。
相模川で釣りをする人には、外せないスポット
だと思います。

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コメント一覧

更家
トリックアートミュージアム
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
江の島水族館、面白そうですね。

目の錯覚、脳の働きは、ホントに不思議ですよね。
今年、旧正月に横浜中華街に行きましたが、その際、横浜大世界ビルの中のトリックアートミュージアムで、偶然、「錯覚一覧」の中のいくつかの実物を見ましたよ!
iina
コメントつなぎ・・・
http://blog.goo.ne.jp/iinna/
江ノ島水族館は、案外とモダンな新企画が多く見ごたえありました。大水槽や妖しいクラゲに、イルカショーが
面白かったです。

エッフェル塔で面食らったとのことですが、それを超えた錯視現象があります。
つぎは、眼の錯覚を集めた「錯視一覧」です。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/dfd15d8ae09a1992ab53978263ee9458
更家
連続水槽で圧縮再現
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
江ノ島水族館は入ったことがないですが、面白そうですね。

「相模川ふれあい科学館」は、近くを流れる相模川の魚だけを、連続水槽に圧縮して再現するという発想が素敵です。
iina
ふれあい
http://blog.goo.ne.jp/iinna/
「相模川ふれあい科学館」での相模川を、40mの連続水槽に圧縮再現が面白そうです。
江ノ島水族館では、川の段差のある魚が昇り難いと思うポイントに集まっているのに興味をもちました。

きょうの話題内の藤は、家の近くの藤棚です。
勤めているときは毎日通るのに、隠居してからはたまにしか歩かぬので通って藤のことに気づかされました。
あらためてカメラをもって出掛けたら、家の方に庭に這入ってご覧くださいと声を掛けられ、いろいろお話しました。
更家
都会では見なくなった
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
確かに、都会ではほとんど見ませんねえ。
マンションのベランダに申し訳程度の小さなのをたまに見るくらいです。

それにくらべ、地方の鯉のぼりは、立派で大きくて、日本の伝統を引き継いでくれていて嬉しくなりますよね。
よっちん
http://blog.goo.ne.jp/harigatake1961
最近は
鯉のぼりをあげている家を
ほとんど見なくなりました。

地方を旅していて
鯉のぼりを見かけると
嬉しくなりますねぇ。
更家
知らなかった
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
そうなんですか、垂井などでもやっているんですか。
最近の流行り、ということなんですね。

でも、不要になった鯉のぼりの有効活用という点では良いですよね。
Komoyo Mikomoti
鯉のぼり
http://blogs.yahoo.co.jp/ya3249
最近は、こういう企画が増えました。
少子化の時代で、各家庭に鯉のぼりが余っているのかもしれませんね。
父がいるため、ときどき訪れる垂井でも、
5月に川を渡した鯉のぼりのイベントがあって、
新聞でも毎年のように紹介されています。

規模は小さいですが、恵那(中山道大井宿)でも見たことがあります。
更家
鯉のぼりの寄付
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
そうですか、最近、町おこしで、他の町でも、川に鯉のぼりを泳がせているんですね。

鯉のぼりを寄付した親たちも、子供が大きくなったあとに、こんな形で、自分達の鯉のぼりが活かされるなら嬉しいでしょうね。
hide-san
すごいですね
http://blog.goo.ne.jp/hidebach
最近、あっちこっちで川にこいのぼりを吹いて、
町おこしをしているようです。

全国からこいのぼりを集めるのだそうですが、
こいのぼりを寄付した人たちは、
お子さんの健やかな生活を願って流したもの。
子を思う親心がにじみ出て晴れた青空に映えますね。
更家
タイムリーな情報
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie
タイムリーな情報をありがとうございました。
お陰様で、晴天のもと、1,200匹が泳ぐ相模川の鯉のぼりを満喫出来ました!

門司港は、次の帰省の際に、じっくりと見物したいと思います。
iina
さわやか
http://blog.goo.ne.jp/iinna/
水郷田名の鯉のぼりに、会期前にお出かけとは賢明でした。^^ なにより、1200匹が泳ぐ鯉のぼりは、壮観です。

門司港は、和布刈をはじめ小学生のころにチンチン電車に乗って遠足したところですから懐かしい所が多いです。
関門海峡を見晴らす手向山にも中学生で遠足で行っていたのですが、一度巌流島行の観光船に乗ったのに人が
少なすぎて欠航になってしまいました。
また、『耳なし芳一』については、訪ねて知った話でしたが姉たちはこの話を知っていました。

相模原公園のネモフィラは、薄いブルーのジュータンが目にやさしいですよ。GWは、いろいろなイベントが催うされます。
公園は、ひろいですから花や動物園でもたのしめます。
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