(「横浜・みなとみらい」上空)
今回は、5月21日~31日に熊本に帰省した際の「羽田空港」から「熊本空港」までの機内の窓からの風景写真です。
父が亡くなった2014年は、父の緊急手術や危篤などの呼び出しで、1年間に13回も飛行機で帰省しました。
(羽田空港)
熊本の実家に帰るのには飛行機しかないので、昔から、年に数回は飛行機で羽田と熊本を往復しています。
数えてみると、累計では、少なくとも、搭乗回数は100回を超えています。
従って、飛行機に乗るのは電車に乗るのと、感覚的には余り変わりません。
誘導路で出発の順番を待っている間、次々に飛行機が着陸してきます。
昔は、飛行機に搭乗すると、携帯やカメラの電源を切る様に機内アナウンスがありました。
しかし、2014年から「航空機での電波を発しない電子機器(カメラ等)の離陸・着陸時の使用」が可能になりました。
これにより、カメラで、離発着するときの眺めや、空港上空からの景色の撮影が可能になりました。
同様に、スマホでも、機内モードにしておけば、飛行機の機内から離着陸の風景などを撮影できる様になりました。
ようやく順番がきて離陸しました。
(川崎浮島ジャンクション)
(赤丸印は「風の塔」)
(中央上は「東扇島」)
(扇島)
(高速湾岸線)
(赤四角印は、「川崎マリエン」)
(鶴見つばさ橋)
(大黒ふ頭)
(みなとみらい)
(赤丸印は「ランドマークタワー」)
飛行機に搭乗すると、外の景色が見える限りは、子供の様に窓に額を付けて、ずっと眼下の景色を飽きずに眺めています!
このためだけに航空券代を払っても惜しくないと思うくらいです。
(左から、揖斐川、長良川、木曽川:東海道踏破のときに橋を渡りました。)
”日本地図と全く同じ風景が眼下に”・・・、当たり前と言えば当たり前ではありますが、でも私はいつも感動します!
(琵琶湖:中央の赤丸印が「琵琶湖大橋」)
以下の写真は「瀬戸内海」の島々です。
(手前は「大崎上島」で、対岸は竹原市)
(左上が呉市、左が「下蒲刈島」、右が上蒲刈島)
(中央が呉市で、左中央が江田島)
(周防大島)
(大分空港)
(湯布院のある由布岳)
(左端の上は有明海)
(熊本市上空)
(「江津湖」)
無事に熊本空港に到着しました。
ps.飛行機関係のブログについては、下記をクリックしてください。
(調布飛行場)、(福江空港)、(福岡空港) 、(熊本空港(その1))、(熊本空港(その2))、
(羽田空港(その1))、((その2))、((その3)) 、((その4))、((その5))、
(福江空港(その2))、(福岡空港(その2)) 、
(瀬戸内海上空)、(羽田空港)、(空から謹賀新年)、(多摩川上空)、
(阿蘇山上空)、(富士五湖上空)、(淡路島上空)、(瀬戸大橋上空)、
(豊後水道上空)、(芦ノ湖上空)、(空からあけましておめでとうございます)