だいぶ間が開いてしまいましたが、
2008.11.16の鶴見川の下流に続いて、
鶴見川の中流に沿って歩きました。



大勢の人が、歩いたり、走ったり、
サイクリングをしたりしています。

鶴見川沿いの歩道の特徴は、写真の様に、
上下の2段の歩道です。

ここは、写真右の広々とした上段の歩道の
お陰で、多摩川の様に、歩く人と自転車の
接触の危険はありません。

その代り、堤防は雑草が伸び放題といった
感じで、多摩川の様に美しくはありません。

・新幹線

新幹線が鶴見川を渡ります。
防音壁の鉄橋でしょうか、橋の壁が高く、
川を渡る新幹線の屋根だけしか見えません。

・東横線

綱島の辺りで東横線が鶴見川を渡ります。
この辺りは河川敷が少し広くなって、3面の
グランドで少年野球の試合をしています。

・下水処理場
小高い土手の上から、下水処理場の全景が
見えます。
案内版によると見学も出来る様です。