

(写真は、我が家の”猫の額”の家庭菜園)
股関節炎になってから、以前に比べると外出する
機会が減り、その分、家庭菜園に費やす時間が
多くなりました。

猫の額ほどの狭い庭ではありますが、その割には、
以下の写真の様に、多くの種類の野菜や花を
楽しんでいます。



今年は、ブドウが大豊作でした。

これまでも、毎年、実はなってはいましたが、
いつの間にか、ほとんど鳥に食べられて
いました。


今年、初めてブドウに袋かけをしてみましたが、
これが成功したみたいで、鳥の被害もありません
でした。

そのお陰で、写真のバケツで4杯分も採れました。


しかも、驚くことに、全て1本のブドウの木から
の収穫です。


(ブルーベリー)


(なす)

(ブラックベリー)

(ミニトマト)

青じそは、何もしなくても、毎年、こぼれ種で、
良質な青じそがたくさん自生しますので、
手間がかからず楽ちんです。


(かぼちゃ)

そして、昨年は、写真の様に、1本のビワの木
から、食べ切れないほどのビワが採れ、大豊作
でした。


しかし、今年は、剪定の際、芽の付いた枝を
切りすぎてしまったため、ほとんど生りません
でした・・・


(ミニトマト、唐辛子、ミニ大根)

(サフィニア)

(マリーゴールド)

朝採れのキュウリは未だ刺があって
みずみずしくて美味しいです。


葉に隠れたでっかいキュウリを見落とすことが
よくあり、大きくなりすぎたキュウリは美味しく
ないので漬物にしています。
また、家庭菜園の鉢を置いているベランダには、
写真の様に、毎朝、スズメが餌を催促に来ます。


そのあとに、その他の大勢のスズメ達が餌を
食べにやってきて、ベランダは、賑やかな
スズメの学校になります。




この猛暑で、夕方の水やりで植物の熱中症を防ぐ
のが、毎日の日課になりました。
