(写真は、アニマルペディア)
横浜みなとみらいに、今月・19日(月)にオープン
した「オービィ(Orbi)横浜」ミュージアムへ行って来ました。
(2,600円)(営業時間 : 10:00 ~ 23:00)
場所は、地下鉄「みなとみらい駅」下車・改札
直結 で、「MARK IS みなとみらい」ビルの5階です 。
夏休み中なのと、オープンから未だ10日という
こともあり、入口の前は長蛇の列で、1時間半待ちです・・・
(「MARK IS みなとみらい」ビルの中)
(入場の待ち行列)
「Orbi」は”世界初の大自然超体感ミュージアム”
のうたい文句でオープンしましたが、英国放送
協会(BBC)が保有する自然や生物の映像を、セガの技術で再現しています。
クオリティの高い映像で撮影してきた BBC
EARTHが提供する地球上の生命や自然の神秘が中心の映像です。
ミュージアムは、「メインシアター」と7つの
「エキシビション」を中心に構成されています。
以下「メインシアター」と各「エキシビション」
の説明ですが、中は撮影禁止のため、各写真はパンフレットで代用します。
・「メインシアター」
日本最大級のスクリーン(幅 40m× 高さ 8m)を
設置し、上映作品は、BBC EARTHの「ICE
WORLDS(氷の世界)」で、北極と南極で生息
する動物の様子や四季の移り変わりを紹介しています。
映画サイズの3 面分の映像に加えて、風、霧、
フラッシュライト、重低音立体音響などの演出により、全身で体感出来ます。
また、以下でご紹介する各「エキシビション」は、
地球上空や深海、ジャングルや極寒地帯 などの
大自然や生き物がテーマで、身体全体で感じる
ことができる様に、様々な感覚を刺激する工夫が凝らされています。
しかし、いずれのエキシビションも、各々30分
位の待ち行列で、全て見るのには、時間がかかります・・・
(各エキシビションの待ち行列)
・「130 万頭のヌーの群れ」
前後左右の4つのスクリーンと、振動装置、
立体音響 装置、衝撃波装置などにより、
アフリカの草原を移動するヌーの大群の中
にいるような大迫力ですよ。
・「アースクルージング」
空撮映像を活用した、美しい地球上空の飛行
体験です。
リアルな空撮映像は、実際に飛行船に乗って
いるような気分が楽しめます。
足元にも風景が展開し、臨場感満点です!!
・「コモドドラゴン」
世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」の生態の
3Dによる立体映像です。
猛毒を持ったドラゴントカゲが水牛を襲い狩り
をする場面では、スクリーンが真っ暗になり、
音声だけになると・・・
ドラゴンの足音の地響き、私の足首を舌でペロ
ペロと舐められる感触、ドラゴンに耳元に息を
吹きかけられる感覚です。
止めて~くれ!!
暗闇の中で、あちこちで女性の悲鳴が上がり
ます!!
・「フローズン」
体感温度 -20°Cに室温を下げた部屋の中で、
風速15mのブリザードを起こす送風機と、足元
の氷が割れるプロジェクター映像を使って吹雪
を再現します。
五十肩の私には、寒さが肩に響きます・・・
この寒さで五十肩がひどくなった?
以下の写真は、写真撮影可能なエキシビション
以外のエリアです。
・アニマルペディア
ブロックが積まれた大きな壁面にプロジェク
ションマッピングで氷山、火山、ジャングル
などがダイナミックに映し出されます。
・ベースキャンプ
写真の様に、等身大で表示された動物と、観客
の腕に巻いたセンサーで、画面に非接触で
コミュニケーションが出来ます。
9月下旬からは、予約が可能になるみたいなので、
これから行かれる方は、事前予約をお薦めします。
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更家
iina
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