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脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

いつか目的地につきます

2019-05-07 07:31:15 | 日記
それを楽しみに今を生きていきましょう

人はいつか身体が動かなくなります

どんなに楽しい時間を過ごしていても必ず終わりはきます

終着駅はやってきます

あなたにとっての終着駅とは何でしょうか

この世界で何を成して、向こうの世界に行きたいのでしょうか

ほとんどの方はこの世界での成功のみを夢見て生きています

向こうの世界のことを考えて動く人はいません

当然でしょう

誰も向こうの世界を見たことがないのですから

もう少し正確にいえば、誰も向こうの世界のことを覚えていないのですから

わたしたちは必ず向こうの世界へ行きます

否応にも終わりはやってきます

それまでに何をすべきなのでしょうか

わたしたちは唯一無二の良心をその胸に授かりました

その光を頼りにして楽しみながら生きていきましょう

楽しむなんてムリという人がいるかもしれません

でも、それもあなた次第なのです

今の生き方の中にほんの一つでも楽しみの波紋を広げてみてください

その意識を広げていくことであなたの本来の個性が表に現れます

必ずです

わたしたちは楽しむために生まれてきました

だから、誇りをもって楽しんでいきましょう

笑顔の輪をさかせていきましょう

このブログを読んでいただく皆様方

生まれてきてくれて本当にありがとうございます

一日一日を丁寧に丁寧に磨き上げていく

2019-05-07 07:23:22 | 日記
大量生産的な数を増やす生き方ではなく

一点ものをつくる気概をもちましょう

あなたの人生は他人の評価に左右されず

あなた自身の内面の表れをもって

作品を作り上げるべきです

あなたの良さを前面に出した作品を作り続ければ

自ずとあなたの良さに磨きがかかります

そうやって年月を重ねていけばあなただけのオリジナルの個性が物事と一つになり

ほかの誰にも真似できない

一つの光と成ります

今は大量生産が正義とされている時代ですが

時代の変化の波はすぐそこまで来ています

わたしたちは乗り遅れないように

自身の個性を磨きながら

新しい波に乗っていきましょう

楽しみながら生きていきましょう

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます

諦めに似た割り切りは、どこか物悲しさを覚える

2019-05-07 07:00:00 | 日記
わたしたちはどれだけ望んでも手に入らなかったものがあります

戦争での生き別れや死別

子どもや親との突然の別れ

両思いだった人同士がどうしても一緒にいられない理由など

当人からすれば残酷さを覚えるほどの世界の無常を実感します

気持ちのなかでどれだけ葛藤や悩みをぐるぐると渦巻いても

時間は戻らずに進むのみです

目の前のことは何一つ変わりません

最愛だったものたちが突然消えたり、どうしても手に入らなくて諦めざる得ないとき

人は余分な力が抜けます

目には透き通ったまなざしが宿り

真摯な気持ちで全てを見渡せます

良心の発露だけがそこにあります

時間とともにそのことが薄れていくともとに戻ってゆきますが

わたしたちは常に世界の無常と背中合わせということを覚えておきましょう

わたしの身にいつ降りかかってもおかしくないのです

だからそこ、後回しにしないで出来ることを喜んでやっていきましょう

当たり前にできるこの環境がとても幸せなのです

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます

足枷とは最高なる宝である

2019-05-07 06:00:00 | 日記
足枷とは、人の行動や自由を束縛するものと辞書で示されています

ひいては、不必要でマイナスなものとして捉えられます

はたして、本当にそうなのでしょうか

短的な視点でみれば確かに負担はその人をイライラさせますし、自由な時間を奪っていきます

また、別の視点で見てみましょう

修行という観点です

なにをもって人間は修行というのでしょうか

イメージとしては、成長や昇華です

多くの養分は、自分にとって足枷となる物事から吸収されます

あとから振り返ってみれば、あのときの出来事があったから今の自分があると気づくことが多々あるでしょう

苦しかった時期はムダではありません

成長の糧になっています

わたしたちは自身の個性に磨きをかけて

周囲の人と笑顔になるために生まれてきました

そのことを思い出しながら

足枷すらも嬉々として楽しみながら

過ごしてみるのも一興ではないでしょうか

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優先順位

2019-05-07 05:00:00 | 日記
これは永遠の課題の一つでもあります

人は無意識のうちに物事に優先をつけていきます

それが家族であったり

仕事であったり

趣味であったり

自身にとって一番大切だと思うことを選択していきます

わたしたちには二十四時間しか与えられていません

その中で出来ることは限られています

なにかを選ぶということは、なにかを捨てていると同じことなのです

怒るということは、喜ぶを捨て

楽しむということは、不平不満を捨てるのと同じです

わたしたちは無意識のうちにこれらを同時に行っています

そして無意識だからこそ、培ってきた優先順位が本当に正しいのか疑問に思うことはありません

時に振り返って、自身の行動を観察してみるのも大切です

感謝が周囲に浸透していくなかであなたの優先順位は変わってゆくでしょう

より素朴で純粋な気持ちを選び取るようになるでしょう

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます