自他ともにの共存

これはわたしたちが目指すものの一つであります

誰とも争うことなく認め合い

お互いの個性を大切にしながら

共に生きていくという生き方

それを理想論と揶揄する人もいるでしょう

ですが

わたしたちにはこれを達成する力が備わっています

いつだって行うことができます

それを邪魔するのは自我に他なりません

自分だけが良ければ、という我良しの心が

他人を踏みにじっていきます

わたしたちの隣人にもそのような方を見かけます

わたしたちは人を見極め

自分たちと調和を結べる人たちと

共に歩んでいきたいものです

諦めたくはないものです

感謝の関係を築いていきたいものです

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歩み続けるということ

わたしたちは寝ているとき以外は歩き続けています

わたしたちはいろんな目標

いろんな目的地があり

そこに向かって自分なりのペースで歩き続けていきます

その中でつまずくこともあれば

雨が降ってびしょ濡れになることもあります

もう歩きたくないという気持ちになることもあります

それでもわたしたちは歩き続けます

歩いた先に

想像したことがなくて落胆することがあります

ですが

振り返った道は

あなただけが知る体験、思い出が詰まっています

それこそがあなたの宝物になります

純粋な気持ちがそこには詰まっています

たどり着いた先で何を手にするかではなかったのです

道のり自体が宝物だったのです

安心してください

あなたはあなたのペースで大丈夫です

命の灯をともしながら

今日も感謝の気持ちで歩いていきましょう

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親心

親になって初めて分かることがたくさんあります

我が子にたいしてこんなにも可愛いと思えてしまうこと

自分のこと以上に心配してしまうこと

笑顔をみるだけでとても嬉しくなること

元気でいてくれるだけで充分なこと

ほかにはなにも求めなかったこと

色んなことを教えてくれます

わたしたちは子どもとともに成長を続けていきます

親だから偉いとかはなく

一緒に笑顔で過ごしながら

学んでいきます

ともに笑い

ともに怒り

ともに悲しみ

わたしよりは絶対に先に亡くならないでくださいと思えてしまう存在

なにもないところからきてくれた我が子

いつもその笑顔を見ながら

過ごしたいものです

限られた命のなかでその時間を大切にしていきたいものです

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よきこだわりを

こだわりというのは譲れないものです

これだけは自分の中で曲げれないものをこだわりと呼びます

わたしたちのこだわりとは何でしょうか

他者と争うのを避けるために言いなりになることでしょうか

プライドを踏みにじられたら徹底的に叩きのめすことでしょうか

そうではありません

わたしたちの良心はどんなときでも

愛情をもって接することを望みます

愛情ありきの反応を求めます

それが天国へと続く道だということを知っています

わたしたちは様々な不安や恐れから逃げるために

自身の感情を曲げて行動します

愛情からかけ離れた行為をとります

優先順位を取り違えます

しかし、それでは人生の妙理にたどり着けません

わたしたちはどんなときも愛情ありきで行動することを選びましょう

怒られても、叱られても

どんな人にも愛情をもって接していきましょう

それが一番の近道であり王道なのです

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恋

恋はとても素敵なものです

誰かのために生きたいという力をもらえます

親の愛情から巣立ち

誰か他の人と対面するのが恋でしょう

恋には様々ありますが

恋するがゆえに相手のことを想うようになります

どうすれば喜ぶのだろうと考えたりします

恋は行動力の一つです

そして

人は考える力が備わっているがゆえに

疑心暗鬼します

好かれていなかったらどうしようと不安に陥ります

人としての感情をたくさん学びます

わたしたちはいろんな人を通して学びや成長していきます

だからすべて感謝で大丈夫です

感謝を通して

あなたの過去が救われます

あなたはあなたなりの感謝のなかで

次に進んでいきましょう

すぐに前に進めなくても大丈夫です

あなたなりのペースで大丈夫です

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