五箇山、高山を後にし、
下呂、付知峡を経由し渡合温泉を目指す。
付知峡奥の、渡合温泉に向かう林道は、
がけ崩れのため、一般車は通行止め!
宿泊目的の場合は、
通行止めの柵をどけて車両を入れ、
再び柵をしてから来てくださいとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/00/17634f999e49b259abc62fc8a96dbc65.jpg)
ただでさえ、ダートの林道を9km弱走るので不安がつのる。
ある程度踏み固められたダート道だが、
大きな落石や轍、水たまり、砂利の堆積が多く、
慎重な運転が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b4/2ddb48465b465bf8172d603b25ed251e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/16fa5807a182b065db363b1b94f38340.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0c/54563a1653f56d9d5aa01f48be54907a.jpg)
紅葉にはまだ少し早いが、
一部色づき始めた木々もある。
吊り橋や滝などが、
気を張った運転を一瞬ほぐしてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c6/b97874e489611059a670ab20227b1450.jpg)
夕方16時、ようやく渡合温泉に無事到着する。
夕食は17時半からなので、
さっそく温泉に浸かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/0e01c297fff42b860335f0756c67ff98.jpg)
手前が冷泉を加熱した浴槽。
奥が沢の水を加熱した浴槽。
どちらも柔らかい肌触りのお湯が心地良い。
汗も、運転の緊張も、洗い流す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e7/ff13507c5b770188062f6ebe49cb2edd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4f/ff8ab6b141e650e1af65692d239119d8.jpg)
この渡合温泉は、
携帯はもちろん圏外。
電話も衛星電話。
電気は自家発電で、冷蔵庫も何もない。
飲み物を冷やすのは地下水をくみ上げた水。
宿内の水は沢の水。
夜10時には自家発電の電気も消え、
それ以降は灯油式のランプのみ。
これがなんとも趣があり、
柔らかい光に心が和む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ea/07db700686a05b23dc80eb9117caeaec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a9/c95254b17a1dd1bebe4640d8859c0750.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fe/d00412a4b2c30f77023b6c2a5acf0f43.jpg)
夕食は、山の幸満載のごちそう!
自然からの恵みを、ありがたくいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/36/7c48f3a3b92232591b4af91381deca90.jpg)
施設充実、高級食材満載の宿は星の数ほどある。
しかし、何もない不自由な中にこそ、
心を豊かにする不思議な力がある。
本当の豊かさとは何なのかを考えさせられた。
今までいろんな宿に泊ったが、
この渡合温泉は、
心に残る宿の1つになった。
下呂、付知峡を経由し渡合温泉を目指す。
付知峡奥の、渡合温泉に向かう林道は、
がけ崩れのため、一般車は通行止め!
宿泊目的の場合は、
通行止めの柵をどけて車両を入れ、
再び柵をしてから来てくださいとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/00/17634f999e49b259abc62fc8a96dbc65.jpg)
ただでさえ、ダートの林道を9km弱走るので不安がつのる。
ある程度踏み固められたダート道だが、
大きな落石や轍、水たまり、砂利の堆積が多く、
慎重な運転が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b4/2ddb48465b465bf8172d603b25ed251e.jpg)
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紅葉にはまだ少し早いが、
一部色づき始めた木々もある。
吊り橋や滝などが、
気を張った運転を一瞬ほぐしてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c6/b97874e489611059a670ab20227b1450.jpg)
夕方16時、ようやく渡合温泉に無事到着する。
夕食は17時半からなので、
さっそく温泉に浸かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/0e01c297fff42b860335f0756c67ff98.jpg)
手前が冷泉を加熱した浴槽。
奥が沢の水を加熱した浴槽。
どちらも柔らかい肌触りのお湯が心地良い。
汗も、運転の緊張も、洗い流す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6b/7e9403c302715fd0bd3f2d3544d74439.jpg)
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この渡合温泉は、
携帯はもちろん圏外。
電話も衛星電話。
電気は自家発電で、冷蔵庫も何もない。
飲み物を冷やすのは地下水をくみ上げた水。
宿内の水は沢の水。
夜10時には自家発電の電気も消え、
それ以降は灯油式のランプのみ。
これがなんとも趣があり、
柔らかい光に心が和む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ea/07db700686a05b23dc80eb9117caeaec.jpg)
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夕食は、山の幸満載のごちそう!
自然からの恵みを、ありがたくいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/36/7c48f3a3b92232591b4af91381deca90.jpg)
施設充実、高級食材満載の宿は星の数ほどある。
しかし、何もない不自由な中にこそ、
心を豊かにする不思議な力がある。
本当の豊かさとは何なのかを考えさせられた。
今までいろんな宿に泊ったが、
この渡合温泉は、
心に残る宿の1つになった。
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