「おそ松さん」2期 第11話「復讐のチビ太」の感想です。
6つ子達は、チビ太のおでん屋に無銭飲食を繰り返しているため、ツケがタップリ。今日は食わせない気でいます。
しかし・・・、
「確かに、お金ないのに来るのは良くないと思うよ。でも、気付いたら来ちゃうの! なぜなら、このチビ太の作るこのおでんが、すごーく美味しいから!」
「美味いよね、このおでん。」
「美味い。」
「そんなに?」
「なぜ、ミショランはこの店に注目しないんだ!」
「ミショラン!?」
その後も、天才とか、おでんの申し子とか、才能の塊などと、褒め称えます。そして・・・、
「バ、バーロー! んな褒めんじゃねぇよ! 照れちまうじゃねーか・・・。」
6つ子達の言っている事は本当の事だと思うけど、たぶん乗せられてると思うぞ。ヤツらがタダ食いするための罠だろ。冷静に考えろ、チビ太!(笑)
「でも、ダメだよ! ツケがこんなにも溜まってるんだから、チビ太に悪いよ・・・。今日のところは帰ろう・・・。」
きたよ、あざトッティ。チビ太って、人情に熱いヤツだからなあ。これは、いい感じにトドメをさしたでしょう。(笑)
「待ちな! ほら、食ってけよ。」
『えーっ!? いいの!?』
「でも、ツケが・・・。」
「ケッ! ツケなんて水くせー事言ってんじゃねぇよ、バーロー! お代は、ある時でいいからよ!」
そして、6つ子達はチビ太に感謝し、おでんをタップリいただいて、帰りました。
「ケッ! ったく、しょうがねぇヤツらだな・・・。」
なあ、チビ太? 私が小さい頃「おそ松くん」を見ていた時は、お前のその人の好さにほれ込んでいたんだが、たまには心を鬼にしろ。まあ、こういう乗せられやすさも、チビ太の魅力の1つではあるんですが。
っていうか、チビ太は、こんな調子でツケ溜めてんじゃねーの?(笑)
後日・・・、
ツケがあるにもかかわらずパチンコや競馬にハマっている6つ子達を目撃。
そして、もみ合いに。トド松は助けずに応援するだけ。さすがドライモンスターと言われるだけの事はあります。(笑)
その最中・・・、
「あ、あの・・・。ツケはそのうちちゃんと払うから・・・。」
そして、6つ子退散。今払え! すぐ払え! それができないのなら地獄に落ちろ! 傷心のチビ太の代わりに、私が、言いたい事を言っておきました。(笑)
それからしばらくして、街に暗雲が。しかも・・・、
また、携帯も圏外、テレビもつかず、電気の調子も悪いと、不穏な雰囲気に。お父さんお母さんもいません。
ついでに、一松もいません。そんな中、2階から大きな物音が。2階に行ってみると・・・、
チビ太が復讐にきたと察したおそ松達は、家の中を完全防備。
「よし、これでもう入ってくるのは無理だろう・・・。」
「外に出なければ安心だよね・・・。」
「ああ・・・。」
そうだね。チビ太がお前らをぶっ殺す効率が増してな。(笑)
しばらくして、電気も完全に消えました。真っ暗な密室では、トイレに行くのも一苦労。
まあ、そんな中でもバカをやるのがコイツら(笑)。だが、そんな中・・・、
またしても、犠牲者が。
チビ太は家の中にいると察し、隠れる事に。
そんな中聞こえてくるチビ太の声。松狩りの歌とか、チビ太が楽しそうで何よりです。(笑)
トド松は隙を見て、家から脱出しようとします。
どうにかして板をぶち破りましたが・・・、
まさかの鉄板。そして、逃げ場を失ったトド松は・・・、
残った3人はイヤミの家に。
イヤミの家には、1期のチビ太メイン回に出てきたあのキャラが!
イヤミは3人を匿う事に。これで一安心。
・・・な訳がなく、イヤミが部屋を出ると、またしても密室状態に。そして、チビ太の松狩りの歌が。
イヤミは、3人の味方ではなく、チビ太の味方。「おそ松くん」でのイヤミ&チビ太の目立ち具合を考えれば、まあ普通ですよね。
そして、3人は、チビ太と対面。
「この毛はな・・・、この1本は、オイラの最後の砦だったんだ・・・。」
「これが抜けちまったら・・・、完全にツルッパゲの仲間入りじゃねーか!」
「いや・・・。仲間入りっていうか元から・・・。」
「思ってんだろ! 昨日からオイラの事、ツルッパゲだなって思ってんだろ!」
「いや、昨日っていうか・・・。」
「正直、出会った当初からずっと・・・。」
ごめんな、チビ太。私も小さい頃から、お前をツルッパゲだと思ってたよ。この背の小ささがなければ「ハゲ太」って呼んでたかもしれない。(笑)
「オメーらにとっちゃ笑い種でも、オイラにとっちゃ世界が終わる程のショックなんだ!」
「だから・・・、殺すんだ、バーロー!」
復讐って、ツケの事かと思いきや、まさか、毛を抜かれた事だったとは・・・。予想外だったぜ。っていうか、「おそ松くん」の時から結構歳とってるはずなのに、よく毛を1本だけ保てたな。(笑)
その後、おそ松とチョロ松がアウト。
残りは、十四松だけに。ちなみに、あの時毛を抜いたのは十四松です。
しかし、十四松も黙っている訳にはいきません! バットを持って、本気モード!
そして、お互い突撃。勝負の行方は?
チビ太に軍配。一体何が起こったのか?
なんと、まさかの協力者。こう見ると、チビ太って、人徳あるんだなあ。っていうか、一瞬でこんな事できねーよ。(笑)
そして、チビ太は6つ子全員に勝利し、明るい朝が。
トドメに、カラシを塗りたくって、復讐完了。その直後・・・、
「いやー、何が起きたのかまったく分からんが、これはきっと、何かしらの罰が下ったんだろうな。」
「そうだろうな。」
息子どもが酷い目に遭ったというのに、それしか語る事ないんすか・・・。まあ、揃いも揃ってニートじゃしょうがないね! うん、お父さんお母さんの判断は正しい!(笑)
その後、トト子がチビ太に話しかけてきて・・・、
「可愛い~。こっちの方がいいね!」
「え!? ホ、ホントに!?」
「うん! 似合ってる!」
「そう? いやー、実は、オイラもこっちの方がいいかなって、薄々思ってたんだよ!」
「1本だけ残ってるって、なんか中途半端だもんね! ツルツルの方がいいよね!」
「うん! 良いセンスしてるよ、チビ太君!」
「ありがとー! いやー、モテちゃったよ! まいっちゃったな!」
6つ子涙目。世界が終わる程のショックとは、何だったのか。(笑)
まあ、可愛い女の子におだてられりゃ、鼻の下が伸びるのは分からなくもないけど、チビ太! お前、チョロ過ぎっぞ、バーロー!(笑)
という事で、以上、11話でした。
チビ太KOEEE!
これが、今話を見終えた主感想ですね。あんなに怖いチビ太、見た事がない・・・。ついでに、あんなにチョロいチビ太も初めて見ました。(笑)
「おそ松くん」時代には見られなかったチビ太の怖さでしたが、チビ太の新たな一面が見られたと思えば、良い話だったと思います。ホラー要素が多かったものの、いい感じに笑えました。全キャラ出ていたのも良かったですね。
今後も、チビ太メイン回が来たら、「おそ松くん」時代には感じられなかったチビ太の面白さを味わえたらいいな、と期待しています。
今話の感想は、これで以上です。コメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
6つ子達は、チビ太のおでん屋に無銭飲食を繰り返しているため、ツケがタップリ。今日は食わせない気でいます。
しかし・・・、
「確かに、お金ないのに来るのは良くないと思うよ。でも、気付いたら来ちゃうの! なぜなら、このチビ太の作るこのおでんが、すごーく美味しいから!」
「美味いよね、このおでん。」
「美味い。」
「そんなに?」
「なぜ、ミショランはこの店に注目しないんだ!」
「ミショラン!?」
その後も、天才とか、おでんの申し子とか、才能の塊などと、褒め称えます。そして・・・、
「バ、バーロー! んな褒めんじゃねぇよ! 照れちまうじゃねーか・・・。」
6つ子達の言っている事は本当の事だと思うけど、たぶん乗せられてると思うぞ。ヤツらがタダ食いするための罠だろ。冷静に考えろ、チビ太!(笑)
「でも、ダメだよ! ツケがこんなにも溜まってるんだから、チビ太に悪いよ・・・。今日のところは帰ろう・・・。」
きたよ、あざトッティ。チビ太って、人情に熱いヤツだからなあ。これは、いい感じにトドメをさしたでしょう。(笑)
「待ちな! ほら、食ってけよ。」
『えーっ!? いいの!?』
「でも、ツケが・・・。」
「ケッ! ツケなんて水くせー事言ってんじゃねぇよ、バーロー! お代は、ある時でいいからよ!」
そして、6つ子達はチビ太に感謝し、おでんをタップリいただいて、帰りました。
「ケッ! ったく、しょうがねぇヤツらだな・・・。」
なあ、チビ太? 私が小さい頃「おそ松くん」を見ていた時は、お前のその人の好さにほれ込んでいたんだが、たまには心を鬼にしろ。まあ、こういう乗せられやすさも、チビ太の魅力の1つではあるんですが。
っていうか、チビ太は、こんな調子でツケ溜めてんじゃねーの?(笑)
後日・・・、
ツケがあるにもかかわらずパチンコや競馬にハマっている6つ子達を目撃。
そして、もみ合いに。トド松は助けずに応援するだけ。さすがドライモンスターと言われるだけの事はあります。(笑)
その最中・・・、
「あ、あの・・・。ツケはそのうちちゃんと払うから・・・。」
そして、6つ子退散。今払え! すぐ払え! それができないのなら地獄に落ちろ! 傷心のチビ太の代わりに、私が、言いたい事を言っておきました。(笑)
それからしばらくして、街に暗雲が。しかも・・・、
また、携帯も圏外、テレビもつかず、電気の調子も悪いと、不穏な雰囲気に。お父さんお母さんもいません。
ついでに、一松もいません。そんな中、2階から大きな物音が。2階に行ってみると・・・、
チビ太が復讐にきたと察したおそ松達は、家の中を完全防備。
「よし、これでもう入ってくるのは無理だろう・・・。」
「外に出なければ安心だよね・・・。」
「ああ・・・。」
そうだね。チビ太がお前らをぶっ殺す効率が増してな。(笑)
しばらくして、電気も完全に消えました。真っ暗な密室では、トイレに行くのも一苦労。
まあ、そんな中でもバカをやるのがコイツら(笑)。だが、そんな中・・・、
またしても、犠牲者が。
チビ太は家の中にいると察し、隠れる事に。
そんな中聞こえてくるチビ太の声。松狩りの歌とか、チビ太が楽しそうで何よりです。(笑)
トド松は隙を見て、家から脱出しようとします。
どうにかして板をぶち破りましたが・・・、
まさかの鉄板。そして、逃げ場を失ったトド松は・・・、
残った3人はイヤミの家に。
イヤミの家には、1期のチビ太メイン回に出てきたあのキャラが!
イヤミは3人を匿う事に。これで一安心。
・・・な訳がなく、イヤミが部屋を出ると、またしても密室状態に。そして、チビ太の松狩りの歌が。
イヤミは、3人の味方ではなく、チビ太の味方。「おそ松くん」でのイヤミ&チビ太の目立ち具合を考えれば、まあ普通ですよね。
そして、3人は、チビ太と対面。
「この毛はな・・・、この1本は、オイラの最後の砦だったんだ・・・。」
「これが抜けちまったら・・・、完全にツルッパゲの仲間入りじゃねーか!」
「いや・・・。仲間入りっていうか元から・・・。」
「思ってんだろ! 昨日からオイラの事、ツルッパゲだなって思ってんだろ!」
「いや、昨日っていうか・・・。」
「正直、出会った当初からずっと・・・。」
ごめんな、チビ太。私も小さい頃から、お前をツルッパゲだと思ってたよ。この背の小ささがなければ「ハゲ太」って呼んでたかもしれない。(笑)
「オメーらにとっちゃ笑い種でも、オイラにとっちゃ世界が終わる程のショックなんだ!」
「だから・・・、殺すんだ、バーロー!」
復讐って、ツケの事かと思いきや、まさか、毛を抜かれた事だったとは・・・。予想外だったぜ。っていうか、「おそ松くん」の時から結構歳とってるはずなのに、よく毛を1本だけ保てたな。(笑)
その後、おそ松とチョロ松がアウト。
残りは、十四松だけに。ちなみに、あの時毛を抜いたのは十四松です。
しかし、十四松も黙っている訳にはいきません! バットを持って、本気モード!
そして、お互い突撃。勝負の行方は?
チビ太に軍配。一体何が起こったのか?
なんと、まさかの協力者。こう見ると、チビ太って、人徳あるんだなあ。っていうか、一瞬でこんな事できねーよ。(笑)
そして、チビ太は6つ子全員に勝利し、明るい朝が。
トドメに、カラシを塗りたくって、復讐完了。その直後・・・、
「いやー、何が起きたのかまったく分からんが、これはきっと、何かしらの罰が下ったんだろうな。」
「そうだろうな。」
息子どもが酷い目に遭ったというのに、それしか語る事ないんすか・・・。まあ、揃いも揃ってニートじゃしょうがないね! うん、お父さんお母さんの判断は正しい!(笑)
その後、トト子がチビ太に話しかけてきて・・・、
「可愛い~。こっちの方がいいね!」
「え!? ホ、ホントに!?」
「うん! 似合ってる!」
「そう? いやー、実は、オイラもこっちの方がいいかなって、薄々思ってたんだよ!」
「1本だけ残ってるって、なんか中途半端だもんね! ツルツルの方がいいよね!」
「うん! 良いセンスしてるよ、チビ太君!」
「ありがとー! いやー、モテちゃったよ! まいっちゃったな!」
6つ子涙目。世界が終わる程のショックとは、何だったのか。(笑)
まあ、可愛い女の子におだてられりゃ、鼻の下が伸びるのは分からなくもないけど、チビ太! お前、チョロ過ぎっぞ、バーロー!(笑)
という事で、以上、11話でした。
チビ太KOEEE!
これが、今話を見終えた主感想ですね。あんなに怖いチビ太、見た事がない・・・。ついでに、あんなにチョロいチビ太も初めて見ました。(笑)
「おそ松くん」時代には見られなかったチビ太の怖さでしたが、チビ太の新たな一面が見られたと思えば、良い話だったと思います。ホラー要素が多かったものの、いい感じに笑えました。全キャラ出ていたのも良かったですね。
今後も、チビ太メイン回が来たら、「おそ松くん」時代には感じられなかったチビ太の面白さを味わえたらいいな、と期待しています。
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