ここ最近、血栓症による疾患をよく耳にします。
因果関係を調査すると・・・
他人事ではなくなりました。
自称健康ヲタクとして、
何もしない訳にはいかない
◆◆
ということで・・・
血液サラサラにする食材を調べると、
玉葱に含まれる「硫化アリル」が良いらしい。
それは生で切ったときの刺激成分、生だと水にさらしたりとか、ちょっと面倒だが嫌いじゃないが、毎日食べるとなると➪続くかな?
他にも、DHAやEPAを多く含む魚、抗酸化作用のある緑黄色野菜、海藻類、柑橘類中心とした食生活にシフトしろなど……
これといって絞れないですね。
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それで、サプリメントを調べたら
「ナットウキナーゼ」がヒット
ということは、
毎日「納豆」を食べるのが一番手軽じゃないかな。
納豆であれば常食しているので、今以上に意識すれば良いだけですし継続できそうに思います。
ネギ類で「硫化アリル」と組み合わせれば尚可ではないかな。味噌汁にも合いますね。対策食料として味噌汁は有効です。味噌もポイントですね。
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日本の伝統食品、納豆のネバネバ
その発酵過程から作り出される成分が「ナットウキナーゼ」
ナットウキナーゼの効果は
血栓症や高血圧の予防、コレステロール値の低下などがあり、エコノミー症候群という旅行者血栓症の予防に効果があるとされています。
旅先コンビニのイートインコーナーで納豆だけ食べているシーンが頭に浮かびます
サプリメントで摂る方法もありますが、食事で摂った方が体内で増えるらしいですよ。
話が脱線しますが、
初めは納豆嫌いでしたが、ある日偶然に食べれるようになりました。
昭和時代の話です。
私は当時納豆を食べ物と認識できない? 西日本育ちですが、納豆を珍しく食すことができます。ただ初めから食べれた訳ではありません。初めて納豆を口に入れたのが17歳の時、そん時は「何じゃいこりゃ」と吐き出して、歯磨きして、イソジンでウガイまでしたくらいです。
ある日、腹減って冷蔵庫には食べ物が納豆しかなく、仕方なく食べてみるか!って意を決して、糸ひかずに一粒づつ食べてみると、大豆の旨さが理解できて、これは食べ物だと認識するようになりました。その後の東京生活で3年かけて大好物になりました。(絶食後に糸引かせずに大豆の風味を味わうことから始めたのがキッカケです)
ずいぶん後から知ったのですが、九州では熊本だけ納豆を食べる文化があったそうです。 その関係か福岡のスーパーでは1銘柄「東北納豆」は置いていたとの記憶があります。 それと、リヤカーで「おきゅうと、に、なっとう~」の掛け声で売りに来ていたという話を聞いたことがあります。
話を元に戻しますと
納豆選びで
あるブロガーさんが「納豆にはいろんな製法がある」⇐ 初耳です。
なるべく伝統的な作り方をした納豆の方が血栓予防には効くということが分かりました。
危うくスーパーの納豆で満足するところでした。
情報を受け取り咀嚼することができました😊おかげさまです。感謝!感謝!✨
※ スーパー悪くはないですが、健康オタクとしてみた場合は不足ということです
納豆は自宅でもわりと簡単に作れるらしい
とはいっても、
自分で作る!というのもちょっと怖い、自信もないので、いろいろ買い巡ったりしています。
納豆の本場、東北地方秋田や水戸に住んでいたら地の利を生かせるのでしょうが現実的には、生協での取り寄せがベストだと思っています。
◆ 納豆が苦手な方はサプリメントで対応するしかないですね。
ここから先は、写真張り付けていますので、
苦手な方は見ない方がいいです!
臭います。
お気に入り納豆 : 今週
● ㈱カジノヤ(神奈川県川崎市)
国産の赤松を薄く削った経木に国産中粒大豆を優しく包み込み、じっくり発酵させた納豆です。
【石室発酵】: 原材料
国産大豆(遺伝子組み換えでない) 納豆菌
開封、赤松経木で「ナットウキナーゼ」が糸を引いています。香りも強いです。
いかにも効きそうです。
オクラ、ミョウガを加えて嵩を増す
1包装80g入りを2回で使用しています。
他、長ネギ、山芋など色々混ぜたりします。
中粒で、なかなか食べ応えがあります。
<メモ>
~血栓予防に有効~
カテキン ターメリック(香辛料) ノビレチン(みかん、抗炎症作用) ナットウキナーゼ(食物で摂った方が腸の中で増える、夜がベスト) 食物繊維(大腸内微生物、ねばねば長芋など)
サプリメント:ビタミンC グルタチオン システイン タウリン(解毒代謝に重要)
メモは、井上康志大阪市立大学教授 が元です
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