学習メモの抜粋。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。
今回は第1回。
2023.01.06
宇宙の謎に迫る面白い話 はやぶさ2と生命の起源
・初代はトラブル続きであったが、2はミスらしいミスもなく完璧だった。
・小惑星、
イトカワはS型
リュウグウはC型(小惑星で一番多い)
・はやぶさ2の目的は、
一つは、
太陽系、
地球、
海、
生命、
の起源を探るのが目的であった。
二つ目は、
宇宙探査のための工学技術の開発。
・リュウグウに到着して想定外だったのは、
着陸できる平らな場所がないということだった。
・2回のサンプル収集で合計5.4gを持ち帰った。
百円玉程度。
もともとの計画では0.1gでも大成功であった。
将来のために半分は保存される。
・NASAも同時期に同じような計画を進めていた。
オシリスX、小惑星ベンヌ。
2023年9月に地球帰還の予定。
・大量の水(7%)が含まれていた。
・23種類のアミノ酸が検出された。
・気体の成分が含まれていることも分かった。
・サンプルの砂粒は太陽系が誕生してから、
500万年後に作られたことが判明した。
・約40℃で作られ、100℃は超えていない、
太陽系誕生のころの状態である。
・水。
砂粒に粘土のような状態で含まれていた。
・同位体の測定から、
今回のサンプルは地球の水とは異なる水であったと判った。
・グリシン、アラニン、アスパラギン酸も発見されている。
地球以外にも生命の存在する可能性は、
高まったといってよいのではないのか。