今、実家の小荷物を片付けてるのですが、中・高校時代のプリントやテストの答案がざくざく
ひー
その中、数1の答案に何か書いてあるのを発見。
数1は、数学好きには絶大な人気の若いキレ者のせんせで、
担当途中に大学に再勉強に戻ってしまった位 勉強熱心だったんだけど
戻る前の最後の試験前に「放課後 教務室に来なさい。」
←中間試験ですでに赤点。
ぜーーーったい、怒られるー
と思って行ったら、「先生の席に座って」???
・・・・・目の前には練習問題のプリントが。
「終わるまでやってね。」・・・・1問目からすでに分かりません
「この公式
」
これって、どうしてこの値を求めるんですか?何でこうなるんですか?
「それは大学でやる事です
いいから数式入れて解きなさい。」
逃げないように向かいの席に先生スタンバイ
席を外す際も「終わるまで帰らないよーに」と念押し
でーきーたー
(2問に小1時間。) 「まぁ、いいか。明日も来なさいね。(棒読み)」
えええええええ
「私の担当の時に赤点を取るなー
」 そんなぁ。。。
教務室に通う事1週間。
(優秀な人が質問に来て驚かれるので とても居づらいせんせ席)
平均以下ですが、赤点はクリア
そして その答案
赤ペンで、まあいいでしょう的な。これからもがんばれ的な。
でもね、宵寧のクラスにも、他のクラスにも、せんせ担当で赤点の人はいて、
宵寧は理系志望でも無かったのよ。(数学が出来たなら植物博士
を目指したさ・・・)
なんで1人呼ばれたんだろうなー。。。(今頃)
そしてせんせが大学に戻った夏、夏季数1補習にはしっかりエントリーされてました
めそめそ。
補習に出たので他にも赤点の人が居るのが分かったのだ。
後日、その話を理系の先輩に話したら「金払っても個人授業受けたかった―
」だってさ
追記12/9: 再アップです。一回草稿に戻したんだけど、閲覧が多かったので戻しました。