宵寧が以前受けていたスケートの試験は「ISI」という団体のもので
生涯スポーツとしての試験で、ぶっちゃけ受ければ取れる
というものでしたが、窓口の先生が退職してフェードアウト。
「ISU」の試験のみに。これははにう君とかも取ってる選手向けのヤツで
ガチ試験。受かる人しか受けさせるなという。バシバシ落とされる試験。
これがですね。クラブのみの大人たちはみんな初級を取ってるのですが
市民教室のメンバーは受けていない。
初級だけはクラブに入らなくても取れるということだったのに、
コロナのせいか、クラブに所属しないとエントリーができないシステムに
クラブ会費と、選手登録料を払わないとダメになっていた。
で、市民中級で頑張ってるチームの皆さんはみんなすでにクラブに入っていた。
去年の秋から春にかけて発表会前に個人レッスンするのに入ったらしい。
(クラブのレッスンは申し込みしなくても個人レッスンだけでもいいらしい。)
宵寧ちゃんも一緒に初級目指そうよ と誘っていただいて
市民教室の中級4人で、ISU初級を目指すことに。
まー、前々からクラブ生のお友達にも「クラブ来なよっ」て誘われてたし。
クラブの申し込みとスポーツ保険(大事)払って
ISUにフィギュアの選手登録。うひょひょ。
やっぱりコロナのせいで受付が延びてて、今頃でも間に合いました。
試験は毎月あるそうですが、先生には「かなりがんばれ」と
受けれるようになったら先生から勧められるそうですが、
まず、悪い癖と姿勢を全部直すところからなので、当分かかりそう。
レッスンで直しても、自主練で変なクセがつくので自粛。
時間に余裕ができたら個人レッスンしてから練習しますです。。