今年のウインドは高畑勲仕様
コロナで移動制限真っただ中に行った高畑勲展(211101)
ホルスへの熱い思いが綴られた資料だけ観て、本編を観てなかった
※ホルスは英語字幕がありました。
全員を動かす必要はない・と思われるシーンも2か所静止画でありました。
ここかー。と思いながら観た。これは全部動かしたら大変すぎる。
全部動かしちゃったシーン、はーねたはねた♪の所は
高畑勲展で一部流されていたんだけど、改めて見てもすごかった。
今みたいにPCがあるわけでなく、すべて手描き人力であのなめらかさ。
あそこだけでかなり日数食ったのではなかろうか。
最初の狼の部分のカット割りも凄かった。ボードの奥行きも良かった。
ちゃんとクレジットに若き日の宮崎監督も入ってたよ。
ただ最後まで引っ掛かったのは
王子じゃなくない? (ただの村民の息子)
今頃
パスポート買えばよかったとか思っている。(つд⊂)。
人形とスケートとライヴと友と予算配分難しい。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます