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■枝豆は「生で保存?」or「茹でて保存?」元スーパーの店員はどっちで保存する?
枝豆は、夏の代表的な食べ物ですね。枝豆を手に入れたとき、皆さんはどうやって保存しますか?茹でずに保存する方もいるかもしれませんが、枝豆の保存方法には実はちょっとしたコツがあります。とうもろこしと同じように、枝豆も鮮度劣化が早い青果物なんです。そこで、今回はスーパーの青果担当者だった「ぱるとよ」が、枝豆のオススメの保存方法について解説します。
枝豆は鮮度劣化が早い!
枝豆は非常に鮮度劣化が早い青果物です。新鮮な枝豆はさやにハリがあり、鮮やかな緑色をしています。
しかし、収穫から時間が経つと、色が黄色に変わり始め、味も香りも落ちてしまいます。
そのため、枝豆を買ってからすぐに調理したり、適切に保存することが非常に重要です。鮮度が良い状態で食べることが、枝豆本来の美味しさを楽しむ秘訣です。
枝豆の選び方はこちらの記事(外部サイト)で詳しく解説しています。
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スーパーの元青果担当者は茹でて保存する!
茹でて保存するメリットは、おいしさを維持させることができる点です。茹でたあとは、タッパーや器に入れて冷蔵庫の冷気が直接枝豆に当たらないように蓋やラップをして冷蔵庫で保存します。
私は2日以内に食べ切っています。枝豆は安いからといって大量に購入するのではなく、食べられる量だけ買うのをオススメします。
私がスーパーで勤めていたときに枝豆と同じく保存方法でよく質問があったのがバナナです。長持ちする保存方法をこちらの記事(外部サイト)で解説しています。
枝豆を茹でて、2日以内に食べきれない場合は、冷凍保存がオススメ
枝豆をすぐに食べきれないときは、冷凍保存もOKです。茹でた枝豆の粗熱を取って食品用保存袋に入れて、冷凍庫で保存するだけと簡単です。
少し硬めに茹でると、解凍した後に枝豆の食感を損ねることなく楽しめますよ。
まとめ
・枝豆はとうもろこしと同じで鮮度劣化が早い。
・茹でて保存すると、おいしさを維持できる。
・すぐに食べきれないときは冷凍保存がおすすめ。冷凍する場合は少し硬めに茹でるのがコツ。
・枝豆の鮮度は色でチェック。黄色の枝豆は避ける。
以上の方法で、枝豆をおいしく保存し、楽しんでいただければと思います。お試しいただく際には、是非この記事を参考にしてみてください。
ぱるとよ
料理研究家、野菜、果物、果物やコストコのお役立ち情報を発信中!
【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながらフリーランスとして活動中。
【元記事】
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●「平和のための1分間瞑想」
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●日本ラエリアン・ムーブメント
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●無限堂出版
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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