遅ればせの話題で恐縮だが、5月24日(日)のNHKスペシャル『インドの衝撃』の第1回目「膨張する軍事パワー」をご覧になられた方も少なくないだろう。録画していたこの特集を改めて見たが、NHKはネットで偏向報道局と非難と揶揄の対象とされているだけあり、番組はインドに関心のある私にも苦笑させられる箇所もあった。
インドに関心があるといえ、私は軍事には全くの素人であり、軍事増強が喧しい最近はもちろん独立以降のインド軍の実態はまるで無知で、今回の特集ではじめて知った情報も少なくない。それまでの兵器は旧式が殆ど、兵士の教養も質、士気も低いながらも、数々のテロの体験からその分野には優れている程度は知っていた。ただ、テロ対策の専門家養成部隊に海外からも留学生を積極的に迎え入れているのは初めて知った。東南アジア諸国が主らしいが、ブータンやモンゴルからの留学兵士もいたのは驚いた。おそらくこれは、各国兵士を受け入れ技術面を伝授するだけでなく、軍部の上層との人間関係も築くというイギリス式に倣ったと思われる。東南アジアにせよ、内陸国にしても中国の脅威を感じている点は共通しており、同盟諸国と軍事、人事面で関係を強化するのは国家戦略としては当然のことなのだ。
『蒼の皇子』というインドのファンタジー小説がある。主人公の国の精鋭部隊は人目につかず戦う技術を何世紀にも亘り発達させており、部隊長は訪印した日本人使節が我々の技能を学んだに違いないという箇所があった。まるで忍者のルーツはインドだといわんばかりで噴飯よりもデタラメさに不快だったが、この特集を見て、本気で自衛隊員にインド留学をさせた方がよいのではと感じた。60年以上も平和が続いた日本の自衛隊の戦闘能力など、インドはもちろん東南アジア諸国にも劣るかもしれない。
インド軍の歴史を紹介した施設で、戦時中にイギリス軍の傘下で戦ったインド兵士が持ち帰ったドイツや日本の武器も展示されていた。イメージに反しインド兵は勇敢に戦っており、特に奮闘したのはグルカ兵やシク教徒だった。予想はしていたが、旧日本軍と共に戦ったチャンドラ・ボースや彼の率いるインド国民軍のような不心得な反逆者は特集で紹介しない。現代インドにおけるボースの位置づけはあのガンディーと同格であり、初代首相ネルーはその下位に甘んじている。
特集でも解説されていたが、独立後インド軍が長らく停滞していたのはネルーの失策にある。大政治家であっても軍事軽視傾向は否めず、それが後の中印国境紛争で大きなツケを払うことになった。ネルーに再度に亘り中共軍の脅威を警告していた国防大臣の意見は無視され、軍事、国際政治面でも中国に大敗した。私は例のインド軍歴史施設でこの紛争に関るものは展示されたなかったのか、と疑問を持った。いかに負け戦でも、インド人のあの気性から黙っているとは思えないのだが、仮に展示品があったとしても中国様の友好を何よりも重んじるNHKが映すはずもないだろう。
民放「ここがヘンだよ日本人」でシンという名のインド人出演者が、眼鏡の中国中年女(名は失念)に「お前達が一方的に攻めてきたんだ」と、この紛争を持ち出し食ってかかったことがある。普段は喧しく歴史で日本人を責めていたこの女が、この時は何も言えなかったのを、私は小気味よく見ていた。このシン氏、往年のプロレスラー、タイガー・ジェット・シンとは赤の他人だろうが、ちょっと似ており、結構男前だった。他の民放番組でターバンを巻いて登場したシン氏、またも中国のことを貶していた。
5月の特集に限ったことではないが、気になるのはこれまでの『インドの衝撃』シリーズで、何度も解説でインドの政治、外交、経済、軍事政策を「したたか」と表現されており、この番組でも何度この言葉を使っていたのか?説明どおりインドが強くて手強い国なのは事実だが、国益を確保するため当たり前のことをしているに過ぎない。これが中国ならどうだろう?「したたか」ではなく「巧み」の形容となり、同じことをしても国によって日本の国営放送は表現も変えるらしい。何しろ公賓として来日したインドのマンモハン・シン首相の衆議院での演説をマスコミは報道しなかったほどだ。シン首相の演説を紹介したブログ記事もあり、ネットでなければ見られない代物。
「膨張する軍事パワー」といえ、インドの軍備は中国にかなり差をつけられており、この先何年も追いつきそうもないだろう。河北新報でもたまにインド軍の増強が取り上げられ、アジアの軍事バランスの不安定化を危惧するコラムもある。中国同様既にアフリカ諸国にPKOも派遣、女性だけのPKO部隊を出しているのはインドだけだとか。
インド、中国共にこれはアフリカの資源を争奪する目的なのは言うまでもなく、番組では言わなかったがロシアも虎視眈々とそれを狙っている。大々的な投資と人的派遣でもインドは中国に遠く及ばず、差はひらく傾向があると思う。ただ、それゆえ現地人の人心掌握で中国は決して健闘しているとは言い難い。
この番組を見て、日本のマスコミが日本政府の援助を糾弾する訳が分りかけた。中国に配慮し資源豊富なアフリカへの支援を挫く狙いもあるのだろう。汚職や独裁者への援助など、印中はもちろんその他しない国などあろうか?反核平和団体が旧共産圏のそれは“きれいな核”として問題視しないように、インドの軍事膨張も日本にとっては、“いい軍拡”なのだ。被爆者の泣き言など、利用されても耳を傾ける国は何処もない。
◆関連記事:「平和五原則-中国にしてヤラレたインド」
「賛中、侮印報道」
「インドの衝撃」
「インドと中国」
「インドと中国、その史観の違い」
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インドに関心があるといえ、私は軍事には全くの素人であり、軍事増強が喧しい最近はもちろん独立以降のインド軍の実態はまるで無知で、今回の特集ではじめて知った情報も少なくない。それまでの兵器は旧式が殆ど、兵士の教養も質、士気も低いながらも、数々のテロの体験からその分野には優れている程度は知っていた。ただ、テロ対策の専門家養成部隊に海外からも留学生を積極的に迎え入れているのは初めて知った。東南アジア諸国が主らしいが、ブータンやモンゴルからの留学兵士もいたのは驚いた。おそらくこれは、各国兵士を受け入れ技術面を伝授するだけでなく、軍部の上層との人間関係も築くというイギリス式に倣ったと思われる。東南アジアにせよ、内陸国にしても中国の脅威を感じている点は共通しており、同盟諸国と軍事、人事面で関係を強化するのは国家戦略としては当然のことなのだ。
『蒼の皇子』というインドのファンタジー小説がある。主人公の国の精鋭部隊は人目につかず戦う技術を何世紀にも亘り発達させており、部隊長は訪印した日本人使節が我々の技能を学んだに違いないという箇所があった。まるで忍者のルーツはインドだといわんばかりで噴飯よりもデタラメさに不快だったが、この特集を見て、本気で自衛隊員にインド留学をさせた方がよいのではと感じた。60年以上も平和が続いた日本の自衛隊の戦闘能力など、インドはもちろん東南アジア諸国にも劣るかもしれない。
インド軍の歴史を紹介した施設で、戦時中にイギリス軍の傘下で戦ったインド兵士が持ち帰ったドイツや日本の武器も展示されていた。イメージに反しインド兵は勇敢に戦っており、特に奮闘したのはグルカ兵やシク教徒だった。予想はしていたが、旧日本軍と共に戦ったチャンドラ・ボースや彼の率いるインド国民軍のような不心得な反逆者は特集で紹介しない。現代インドにおけるボースの位置づけはあのガンディーと同格であり、初代首相ネルーはその下位に甘んじている。
特集でも解説されていたが、独立後インド軍が長らく停滞していたのはネルーの失策にある。大政治家であっても軍事軽視傾向は否めず、それが後の中印国境紛争で大きなツケを払うことになった。ネルーに再度に亘り中共軍の脅威を警告していた国防大臣の意見は無視され、軍事、国際政治面でも中国に大敗した。私は例のインド軍歴史施設でこの紛争に関るものは展示されたなかったのか、と疑問を持った。いかに負け戦でも、インド人のあの気性から黙っているとは思えないのだが、仮に展示品があったとしても中国様の友好を何よりも重んじるNHKが映すはずもないだろう。
民放「ここがヘンだよ日本人」でシンという名のインド人出演者が、眼鏡の中国中年女(名は失念)に「お前達が一方的に攻めてきたんだ」と、この紛争を持ち出し食ってかかったことがある。普段は喧しく歴史で日本人を責めていたこの女が、この時は何も言えなかったのを、私は小気味よく見ていた。このシン氏、往年のプロレスラー、タイガー・ジェット・シンとは赤の他人だろうが、ちょっと似ており、結構男前だった。他の民放番組でターバンを巻いて登場したシン氏、またも中国のことを貶していた。
5月の特集に限ったことではないが、気になるのはこれまでの『インドの衝撃』シリーズで、何度も解説でインドの政治、外交、経済、軍事政策を「したたか」と表現されており、この番組でも何度この言葉を使っていたのか?説明どおりインドが強くて手強い国なのは事実だが、国益を確保するため当たり前のことをしているに過ぎない。これが中国ならどうだろう?「したたか」ではなく「巧み」の形容となり、同じことをしても国によって日本の国営放送は表現も変えるらしい。何しろ公賓として来日したインドのマンモハン・シン首相の衆議院での演説をマスコミは報道しなかったほどだ。シン首相の演説を紹介したブログ記事もあり、ネットでなければ見られない代物。
「膨張する軍事パワー」といえ、インドの軍備は中国にかなり差をつけられており、この先何年も追いつきそうもないだろう。河北新報でもたまにインド軍の増強が取り上げられ、アジアの軍事バランスの不安定化を危惧するコラムもある。中国同様既にアフリカ諸国にPKOも派遣、女性だけのPKO部隊を出しているのはインドだけだとか。
インド、中国共にこれはアフリカの資源を争奪する目的なのは言うまでもなく、番組では言わなかったがロシアも虎視眈々とそれを狙っている。大々的な投資と人的派遣でもインドは中国に遠く及ばず、差はひらく傾向があると思う。ただ、それゆえ現地人の人心掌握で中国は決して健闘しているとは言い難い。
この番組を見て、日本のマスコミが日本政府の援助を糾弾する訳が分りかけた。中国に配慮し資源豊富なアフリカへの支援を挫く狙いもあるのだろう。汚職や独裁者への援助など、印中はもちろんその他しない国などあろうか?反核平和団体が旧共産圏のそれは“きれいな核”として問題視しないように、インドの軍事膨張も日本にとっては、“いい軍拡”なのだ。被爆者の泣き言など、利用されても耳を傾ける国は何処もない。
◆関連記事:「平和五原則-中国にしてヤラレたインド」
「賛中、侮印報道」
「インドの衝撃」
「インドと中国」
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国際関係論から言えば、或いは孫子の兵学から見ても、隣の隣は味方(近攻遠交)であり、日本は当然インド軍と協力すべきです。日本の「武器禁輸政策」も国内の軍需産業を弱体化させる、米占領軍時代の政策を今でも追随しているだけでくだらない。海自は、インド海軍に、少し老朽化した駆逐艦を安値で売るとか、空からの哨戒技術を伝授するとかすべきなのです。 また、貴兄が言われるとおり、自衛隊は積極的にインド軍に若手の将校を研修派遣させて、対テロ技術、その他の軍事知識を導入したり、インド将校との人脈を作ったりすべきです。e-mailで、即座に情報交換できる現代こそ、他国軍人との人脈、情報交換の重要性は増すばかりです。
米国、英国の軍人らは、旧植民地のインドに研修員を派遣などしないでしょうが、日本は対中同盟国として、インドと仲良くするのは当然のあり得べき政策です。それにアフリカに婦人部隊をPKO派遣したり、インド軍の知恵から学ぶ点も多い。
なお、NHKが、今回のインドに関する特集で「したたか」という用語を頻繁に用い、他方中国関連特集で、そういう失礼な言葉は使わない、という貴兄の指摘も興味深い(小生気がつかなかった)。そういう形でNHK局員に「偏見」、或いは「対中自己規制」が働いているとすれば、大問題です。
別に小生は、中国嫌いではないけど、隣国同士は警戒し合う、これは鉄則だし、隣の隣は友好国というのも当たり前の原則。中国がどういう風に警戒しようとも、日本は米国、インドと同盟していけばよいのです。それが「孫子の兵法だ」と言えば中国人も納得するでしょう。
そうそう、小生が愛する韓国時代劇では、高句麗国とか、そういう時代における朝鮮側の対中国敵意、中国軍に対抗する軍事戦略などが、極めて詳細に論じられており、「なるほど韓国人にとって、本当の敵は歴史的に陸続きの中国で、海を隔てた日本は、基本的には友好国でもありうる存在だった(百済と倭政権の関係など)」と気づかされました。その意味で、李承晩が日本軍・自衛隊が存在しないときに竹島を占領し、その後の韓国政権も未だに主権を主張していることは、せっかく味方にも成りうる日本を永遠の敵に変えたのであり、韓国史上最大の失策とも言えるでしょう!!
番組でも紹介されてましたが、インド洋の名と裏腹に“中華洋”になりつつあるようですね。「真珠の首飾り」作戦が効き、インドをじわじわと包囲しつつあります。もちろん陸地でも追い込まれている。ネパールは中共の実質支配に近付きつつあり、ブータンも危うい。ヒマラヤ地方は水源でもあり、ここを押さえられたらインドも大変なことになります。
とかく日本のマスコミはインドを無視したがるのは、この業界にアメリカや儒教圏の息のかかった者が多いからではないでしょうか?前者としても日印の接近は好ましくないはず。河北新報でインド軍の増強に懸念を示すコラムを書く知識人には欧米人もいますが、必ずしも左翼とは限らないと私は思いますね。ウィキペディアのインドの説明にも惨いものが少なくない。
儒教圏には上下の関係という発想しかないので、「孫子の兵法だ」と言っても中国人は納得しないと思います。彼らからすれば文明を伝授してやった蛮族の小日本如きがモノをいうのだけでも無礼千万だと思うはず。中国の古典「聊斎志異」に、「生意気な!奴の親父は俺の祖父の家来だったのだ。出世したと思って人も無げなことをする」の台詞があり、中国人は現代も変わっていないのではないでしょうか?ベトナムに関しても、僅か千年前までは自国領だったと中国人は見ているアンケート結果をネットニュースで見ました。
本家がそうだから、小中華思想の朝鮮も五十歩百歩のはず。朝鮮人にとっては蛮族が開いたはずの清王朝にも、国情もあり貴族の娘や宦官まで朝貢していたのに、自国の娼婦には日本人との性交を禁じていたのです。隣国は不仲なのは世界史の常であり、弱いと見れば火事場泥棒をするのだから、友好は成り立たないでしょう。
ttp://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/3217db5da08b0c2a2439f45f70474d3c
>>「そういう国々が気にしてるのは、支那の軍事増強。海軍力アップは結構ぴりぴりしてましたね。東南アジア地域の制海権、支那に押さえられたら…なんて思うと、正直ぞっとします。
」
そう言う国々と言うのがマレー、インド、インドネシアだとかだそうです。以前、各国事情を纏めた冷戦時代に著された本を私がいた部署でちらっと見たことがあるのですが、チェコかどこかのソ連観として「文化のない野蛮国として嫌っている」と言うものがありました。この本が書かれた当時はマスコミや進歩的文化人が共産圏をばら色に書いていたと思うのですが、商売は自分の利害に直接かかわりますから、こう言う正確な情報が商売関係者には出回っていたのだと感心した事があります。
日本のマスコミは「アジア」と言うとシナと朝鮮半島を代表させていますが、もう少し視野を広げて欲しいものですね。大体「アジア」からシナは不安材料として見られているじゃないですか。私は別にインドが好きではないですが、マスコミの姿勢は非常に疑問です。昔何かの小説のあとがきで、外国と商売をやっている人は「新聞を読まなくなる」とあって、その頃は不思議だったのですが、ネットをするようになって意味が分りました。
興味深いブログのご紹介、有難うございました。ウイグルも本当に弾圧が続いていますが、河北新報で取り上げたのはやっと最近になってですよ。イスラム圏さえも抗議したのはトルコ首相とイラン外相程度。アラブ諸国はスルーで、欧米も熱意がない。アラブ人で聖戦とシナへの報復を宣言したのはアルカイダだけというのも皮肉です。
マレー、インド、インドネシアが支那の海軍力アップにぴりぴりするのは当然であり、日本が能天気すぎます。左派ブロガーは当然ながら、中共の軍事増強や民族弾圧は無視、未だに「文化溢れる大国」の印象を振りまこうと、必死なブロガーもいますよ。そして、米ロの軍事衝突が起きる危険性があるなど、冷戦時代そのままの世迷言を書いたりする。
新聞もまた商売ですからね。己の利害に直接関係するので、不正確な情報でもでっち上げでも載せる。カネや保身のためなら、どのようなガセも書くのがブンヤだろうと、私は最近見ています。
暴動原因は鉱山の採掘権を持っているシナ人が現地人労働者にまともな賃金を支払わず、それどころか労働許可のないシナ人労働者を使い、利益を全て自分たちの懐にのみ吸い上げているからです。そしてシナ人労働者を使えるのも政治家に賄賂を送っているからです。現地の調査官も政治家の圧力で労働状況を調査出来ない状態だそうです。そして、オーストラリアの研究所曰く「中国は賄賂・汚職の輸出国」
私がこれを知ったのはヤフーのシナ関係のニュースを専門に流すサイトからでした。
ttp://www.recordchina.co.jp/group/g31623.html
結構大事件なのに日本のマスコミが報道しないのは不思議だったのですが、やっと読売で読めました。読売も何かの思惑があるのかもしれませんが。他にも太平洋諸国でも暴動を起こされ、アフリカでも反感を持たれ、何がしたいのやら。旧欧米列強の植民地も同じようなものでしょうが、現代、しかもむき出しの行動をしているのに、過去の反省を騒ぐ某大手新聞が記事にしないのが笑えます。こんな国が世界の超大国とやらで行動したら、アメリカがずっとましに見える時代が来そうで憂鬱ですね。
外務省の渡航情報で「アジア系」となっているのがシナなのですが、なぜ国名を出さないのか不思議ですよ。他にも若干別の国民もいるのでしょうか。そして、上のエントリーともかぶりますが、こういう途上国には臆病な私は居住どころか足も踏み入れたくないです。
ttp://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=75#header
パプアニューギニアでの反シナ暴動、貴方のコメントで初めて知りました。河北新報は例によって取り上げることはないでしょう。何しろ未だに魯迅を特集、友好を煽る田舎の三流紙ですし。本当にネットの有難さが分ります。
シナはアフリカ諸国でも全く同じことをしていますね。中東(国名は失念)でも回族を使い、対処しているそうですよ。同じムスリムといえ、これらの回族が中共に忠実なのは言うまでもありません。
欧米列強も支配政策で似たようなことはしていましたが、決定的に違う点は自国の労働者はあまり派遣しなかったことです。人口数からして無理だったのもありますが、それゆえ厳格には“植民”地と言えないのかも。あの膨大な数のシナ人が世界にあふれ出すのは、ネズミが大発生するより恐ろしい。本当に憂鬱な時代になりそうです。
日本の外務省やマスコミもアフリカ政府と同じようなものでしょうね。十年ちかく前だったか、シナの外交白書に、「我国が力をつけるまで低姿勢でいること」の文句があり、力をつけたら高姿勢に転じるとなります。中華帝国の発想と変わらず、他国が朝貢するのは当然と思っているのが知れる。
アフリカ旅行へ行った日本人が、現地でシナ人と間違えられて「自分たちの生活を脅かすとはけしからん」と罵倒されたと言う話があるのですが、これまた不愉快なことです。
南アフリカのシナ人のことを取り上げたNHK BS特集を見たことがあります。あっという間に移民が激増、犯罪もまた急上昇しており、治安悪化に拍車をかけているというものでした。現地人がシナ人を襲撃するのがあとを断たないのはともかく、シナ人同士でもシンジケートが争い、もうメチャクチャとしか言いようがない。まさに虎ですね。暴れるだけで現地に何も還元しない。
アフリカに行った日本人がシナ人と間違われ、現地人に罵倒されるだけならまだしも、下手すると襲撃、殺害される恐れもありますよ。これも日本の新聞に載ったとしても、ベタ記事扱いかも。
慌しい中、今日から2週間ほどインドへ行ってまいります。突然決めたこともあり、心の準備も十分ではないのですが、ラーマクリシュナミッションの総本山、コルカタのベルールマートで、日本とは違った静かな時間に身を委ねて過ごそうと思っております。
もう少し早く報告したかったのですが、多忙やら、ネットの不具合やらで今朝になってしまいました。
帰国して落ち着きましたら、また書き込みに参ります。
では、mugiさんもお元気で。
今日から訪印されるとは、羨ましい限りです。以前のコメントで、最近のインドはまさに“インド人もびっくり”するほどの変貌とかで、コルカタもどう変化しているでしょうね。
それにしても、八月のインドとはさぞ暑いでしょうね。帰国後の熱~いご報告を楽しみにしております。くれぐれもお体に気を付けて、お元気に旅を楽しまれますように。