扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.1 2008.03.05

2008-03-05 23:28:09 | Photo & Photography & Camera
写真に関してもタイトルを統一化していきます.......................

でもDigital PhotoというのはComputer関係の知識と密接な関係にあります。
というかComputerがなければおいらの写真は完成しないと言っても良いので時折Computerの方面で扱うことになるでしょう。
RAWで撮影していますので現像処理が欠かせず、Photoshopがなければ色再現や好みの色に調整することが出来ないからです。
Macintoshと切っても切れない関係なんですな。
それにしてもおいらのMacintoshもずいぶん古い型になってしまいました。

Power Mac G5でさえかなりの型遅れ感を感じる使用になりつつありますからな。
ApplicationやInternet環境も対応できなくなる日も近いような気がしますな。

ところでDigital Photoに関してですよね。
このごろは余り枚数を撮らなくなってきているのですがね。
その分技量というのが上がっているようです。
今日は露出を測って撮ることまでしましたからね~。
だいたいの露出というのは解るようになってきましたが、いろいろと試したいことがありましたので調整して撮ったんですよ。
一眼レフの仕様として露出のゲージがFinderの下か左右に表示されるようになっています。
この表示の方法は評価平均測光とかスポット測光とかを選ぶことが出来るようになっています。
んでおいらの場合は測光方法はスポット測光しか考えられません。
スポット測光でアンダー目の所とオーバー目の所を測る訳ですよ。
んで両方がゲージ内に収まりそうなときには中間が真ん中のゲージに来るようにして撮るとDigital Cameraのラチチュードの中に収まるという訳です。
でもオーバー目の方には気をつけなければなりません。
これは銀塩の頃では逆だったんですけどね。
銀塩の頃というのはアンダーになることに気をつけなければなりませんでした。
暗いところの情報量がネガには全くなくなるからです。
Digital Cameraの場合はオーバーのところがDataが白一色になってしまって潰れてしまうんですな。
まあ両方共に逆のことも然りなので決めつけられませんけどね。
銀塩の頃のなごりでアンダーな所で黒くなってしまっているところは「黒潰れ」と呼ばれています。
そしてオーバーの所は「白飛び」と呼ばれているんですな。
Digitalはアンダーの方には強いんですよね。
よって多少はアンダーの所でも階調が存在していてそのDataから興すことが出来る訳です。
データ処理の方法に掛かってきますけどね。
この処理方法をうまいこと出来るSoftwareの出現が望まれているという訳です。
んでオーバーとの所は銀塩とは違って光源の色に飛んでしまうので気をつけねばならない訳です。
ラチチュード内での話ですけどね。
ラチチュード外の場合はただ単にDataが無いようなことも起こり得ません。
つまり白一色とか黒一色という写真ですな。

んで今日も写真を撮っていたんですけどね。
おいらは冷静に隅々まで測光して撮ると言うことが今まで無かったことに気がつきました。
どちらかというと
「見せたいモノを見やすくとれれば良いではないか」
とか
「見せたいモノの露出と周りの露出の違いというのは光源の関係で余り無い」
と言う考えだった訳ですよ。
でもやっぱり出来ることをしていなかったんだと思い返した訳です。

また一歩写真に関しての認識が変わったことに感謝しましたな。
それに楽しむ要素が増えたことにも感謝できます。
もっといろいろと楽しんでいきたいモノです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。