かなりのFrustrationが溜まっています.....................................
今月の始めに結婚式の写真を撮りに行きました。
久し振りの結婚式の撮影で楽しめたのですがね。
やはり雰囲気の良い結婚式というのは良いモノなのだと実感しました。
しかし撮影の勘というかShutter Chanceに非常に弱くなっているのも実感しました。
というより物凄く下手になっていますね。
でも久し振りにとってみて感覚が変わっていることに気が付きました。
「一度の撮影で一枚の納得出来る写真が撮れれば其れで良い」
という見方が出来るようになったんですよね。
確かに沢山Shutterを切りました。
最善を尽くしましたし、もっと撮りたいと思いましたけどね。
何事も欲張っては駄目なんですよ。
特に人を相手にする写真というのは欲張りすぎるというのはNGですな。
相手にもう撮らないの？と思わせるぐらいが丁度良いのだと思われます。
今回の写真撮影はChristianではなく仕事場の社長が別の会社をしているのですが、そこの従業員の結婚式の風景を撮影しました。
気が楽だったのは本番の結婚式ではなく従業員と社長が企画した結婚披露宴だったということでしょう。
よってかなり気持ち的に余裕がありました。
別に撮り損じてもいいやという余裕があるのと無いのとでは全く撮影の仕方が変わってくるモノなのだということが良く理解できました。
次回からの参考にできそうですな。
もし本番の撮影をしなくてはならない場合でも
・万能な人間は居ない
ということと
・身体は一つしかない
という事実があるのですから、全部の見せ場をとれる訳ではないということを踏まえて撮っていきたいモノです。
もっとも梃摺ったのはSigmaの50mmを結婚式の実践で初投入したということでしょう。
被写界深度が極端に浅くてかなり絞ったつもりだったのですが、ピントがぼけている写真が多かったんですな。
困りました。
でも逆に一番ましだと思う写真もこのLensを通して撮られた写真ですのでどっこいどっこいだったんですよね。
状況が刻々と変わっていく現場での撮影というのは相当鍛えられるもんなんですね。
Lensの持ち味を生かし切れはしませんでしたが楽しめたので良かったです。
今回の撮影条件は少し靄がかった晴れというSituationでした。
通常の結婚式というのは室内で行われます。
理由は単純で天候に左右されないということでしょう。
よって本番は外での結婚式というのはほぼありえません。
しかし披露したい人たちがいるということで、2回目の結婚式を行ったようなんですな。
本番は昨年の年末に終えたようです。
よって外での撮影になったんですな。
撮影条件としては日陰と日向の光量差が非常に大きいので調整が大変でした。
日陰で撮影した後に日向を撮影すると確実に白飛びが起こるという具合でした。
一番撮りたいCutでこの失敗をしたので関係者には迷惑を掛けました。
他のCutは良いんですけどね。
どうでも良いCutの中で一枚だけ納得できる写真があったのは情けなくもあり、嬉しくもありました。
ここから話を変えましょう。
おいらはChristianの集まりでと同様に全く報酬などは期待していなかったのですがね。
社長からギフト券を戴きました。
5,000円分のギフト券でしたが、おいらとしてはこれは貰いすぎです。
通常のChristianの撮影は頼まれて行ってもまずは金銭的な面での支給というのはあり得ません。
此方の負担がまず基本であり、尚且つおいらがPrint代を負担するのが当たり前でした。
其れを考えるとこの支給は非常に大きいんですな。
遠方に行くなら未だしも30km圏内ですしね。
燃料代などを考えても多く見積もっても500円で済んでいるはずです。
機材などはおいらが所有しているモノを使用しましたので投資費用は必要ありませんでした。
これは当たり前といえば当たり前ですな。
人件費という点ではおいらは計算してもらはなくても良いと考えて居ます。
もとよりChristianの結婚式を考えると費用負担を少しでもして頂ければ確かに助かりました。
しかしおいらの場合は「心からの感謝の言葉」があればそれだけで十分なんですよ。
今回の結婚式の新郎新婦からも結婚式終了後に心からの言葉を頂けました。
それだけで十分でしたので社長からのこのギフト券は過剰な費用負担分は返さなければならないと考えて居ます。
ということでPrintをして渡そうと考えて居るところです。
おいらの場合のPrintは大判Printになりますな。
L SizeやKG Size、２L Size程度までのPrintは簡単に店頭で注文できますけどね。
A3ノビとなると余りありません。
ということでPrintをします。
前回のPrintのSiteは逆にInkはあるんですけどね。
Print用紙が無いんですよ。
よって注文しました。
Netは安いですね。
A3ノビの用紙を2Set注文しました。
少し足が出てしまいましたけどね。
8,000円弱程度になりました。
これにPoint10倍なのでMinus800円程度になります。
実質的に7,200円程度になります。
おいらはPrintの際に使用しているのはCanonのPlatinam Gradeのモノを使用しています。
PrinterがPro 9000を使用していますからな。
Inkも買い増したいとは思っているのですが、前回の纏めてPrintをした際に20,000円程度の投資をして買ってありました。
其れを使おうと思います。
良い機会だと思えたのはおいらはPortfolioを作るためにA3ノビのFileを購入していました。
いつかPrint用紙を手に入れることが出来たならこいつをいっぱいにしてやろう
と企んでいたとことだったんですな。
今回、その企てを実現させることが出来るかも知れません。
でもInkが足りないかも知れませんな。
取り敢えず一枚もまだ入れていないのでまず一枚を入れることが出来るというのは嬉しいことですね。
何事も「踏み出す」こと、「最初の一歩」が大切ですよね。
ここのところ写真関連のことが殆ど出来ていないのが悲しいんですよ。
写真いじりを出来る環境を整えていこうと思います。
今月の始めに結婚式の写真を撮りに行きました。
久し振りの結婚式の撮影で楽しめたのですがね。
やはり雰囲気の良い結婚式というのは良いモノなのだと実感しました。
しかし撮影の勘というかShutter Chanceに非常に弱くなっているのも実感しました。
というより物凄く下手になっていますね。
でも久し振りにとってみて感覚が変わっていることに気が付きました。
「一度の撮影で一枚の納得出来る写真が撮れれば其れで良い」
という見方が出来るようになったんですよね。
確かに沢山Shutterを切りました。
最善を尽くしましたし、もっと撮りたいと思いましたけどね。
何事も欲張っては駄目なんですよ。
特に人を相手にする写真というのは欲張りすぎるというのはNGですな。
相手にもう撮らないの？と思わせるぐらいが丁度良いのだと思われます。
今回の写真撮影はChristianではなく仕事場の社長が別の会社をしているのですが、そこの従業員の結婚式の風景を撮影しました。
気が楽だったのは本番の結婚式ではなく従業員と社長が企画した結婚披露宴だったということでしょう。
よってかなり気持ち的に余裕がありました。
別に撮り損じてもいいやという余裕があるのと無いのとでは全く撮影の仕方が変わってくるモノなのだということが良く理解できました。
次回からの参考にできそうですな。
もし本番の撮影をしなくてはならない場合でも
・万能な人間は居ない
ということと
・身体は一つしかない
という事実があるのですから、全部の見せ場をとれる訳ではないということを踏まえて撮っていきたいモノです。
もっとも梃摺ったのはSigmaの50mmを結婚式の実践で初投入したということでしょう。
被写界深度が極端に浅くてかなり絞ったつもりだったのですが、ピントがぼけている写真が多かったんですな。
困りました。
でも逆に一番ましだと思う写真もこのLensを通して撮られた写真ですのでどっこいどっこいだったんですよね。
状況が刻々と変わっていく現場での撮影というのは相当鍛えられるもんなんですね。
Lensの持ち味を生かし切れはしませんでしたが楽しめたので良かったです。
今回の撮影条件は少し靄がかった晴れというSituationでした。
通常の結婚式というのは室内で行われます。
理由は単純で天候に左右されないということでしょう。
よって本番は外での結婚式というのはほぼありえません。
しかし披露したい人たちがいるということで、2回目の結婚式を行ったようなんですな。
本番は昨年の年末に終えたようです。
よって外での撮影になったんですな。
撮影条件としては日陰と日向の光量差が非常に大きいので調整が大変でした。
日陰で撮影した後に日向を撮影すると確実に白飛びが起こるという具合でした。
一番撮りたいCutでこの失敗をしたので関係者には迷惑を掛けました。
他のCutは良いんですけどね。
どうでも良いCutの中で一枚だけ納得できる写真があったのは情けなくもあり、嬉しくもありました。
ここから話を変えましょう。
おいらはChristianの集まりでと同様に全く報酬などは期待していなかったのですがね。
社長からギフト券を戴きました。
5,000円分のギフト券でしたが、おいらとしてはこれは貰いすぎです。
通常のChristianの撮影は頼まれて行ってもまずは金銭的な面での支給というのはあり得ません。
此方の負担がまず基本であり、尚且つおいらがPrint代を負担するのが当たり前でした。
其れを考えるとこの支給は非常に大きいんですな。
遠方に行くなら未だしも30km圏内ですしね。
燃料代などを考えても多く見積もっても500円で済んでいるはずです。
機材などはおいらが所有しているモノを使用しましたので投資費用は必要ありませんでした。
これは当たり前といえば当たり前ですな。
人件費という点ではおいらは計算してもらはなくても良いと考えて居ます。
もとよりChristianの結婚式を考えると費用負担を少しでもして頂ければ確かに助かりました。
しかしおいらの場合は「心からの感謝の言葉」があればそれだけで十分なんですよ。
今回の結婚式の新郎新婦からも結婚式終了後に心からの言葉を頂けました。
それだけで十分でしたので社長からのこのギフト券は過剰な費用負担分は返さなければならないと考えて居ます。
ということでPrintをして渡そうと考えて居るところです。
おいらの場合のPrintは大判Printになりますな。
L SizeやKG Size、２L Size程度までのPrintは簡単に店頭で注文できますけどね。
A3ノビとなると余りありません。
ということでPrintをします。
前回のPrintのSiteは逆にInkはあるんですけどね。
Print用紙が無いんですよ。
よって注文しました。
Netは安いですね。
A3ノビの用紙を2Set注文しました。
少し足が出てしまいましたけどね。
8,000円弱程度になりました。
これにPoint10倍なのでMinus800円程度になります。
実質的に7,200円程度になります。
おいらはPrintの際に使用しているのはCanonのPlatinam Gradeのモノを使用しています。
PrinterがPro 9000を使用していますからな。
Inkも買い増したいとは思っているのですが、前回の纏めてPrintをした際に20,000円程度の投資をして買ってありました。
其れを使おうと思います。
良い機会だと思えたのはおいらはPortfolioを作るためにA3ノビのFileを購入していました。
いつかPrint用紙を手に入れることが出来たならこいつをいっぱいにしてやろう
と企んでいたとことだったんですな。
今回、その企てを実現させることが出来るかも知れません。
でもInkが足りないかも知れませんな。
取り敢えず一枚もまだ入れていないのでまず一枚を入れることが出来るというのは嬉しいことですね。
何事も「踏み出す」こと、「最初の一歩」が大切ですよね。
ここのところ写真関連のことが殆ど出来ていないのが悲しいんですよ。
写真いじりを出来る環境を整えていこうと思います。
