扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.118 2010.10.22

2010-10-23 02:32:33 | Photo & Photography & Camera
妹君がCameraを購入しました..................................

買いに行ったのはおいらだったんですけどね。
この頃は毎週のようにMatsuyamaに行っています。
先週の月曜日にも行きましたし、来週の月曜日にも行く予定があります。
こんな時間に書き込んでいるなんてNGなのですが、書いておかないと書くネタが沢山有り過ぎて消化できないでしょう。
それにおいらにとってCamera関係のネタは生命線のようなモノですからな。

Digital Photo No.117で書いたように機種はG12です。
このCameraで撮ったのを見てみるとおいらの写真の技術というのは本当に下手くそなのだと思うぐらいに素晴らしい描写力です。
余りにも凄すぎて一眼レフで撮っているおいらの技術が酷いLevelのモノなのを痛感しますね。
排出される画像を見てみると素晴らしい高感度耐性とRetouch不要な写真の出来に愕然とするぐらいです。

・Autoで撮るべきなのかもしれない
・全てをManualで撮らなくても良いのかもしれない

という考えになってきています。
CanonはFull Time ManualというのがあってAutofocus SettingでもManualを出来るようなFocus方式になっています。
取り敢えずはAutoでFocusして詰めるのをManualでした方が合理的かつ効率的なのは解っていたんですけどね。
Cameraの知識が無い頃にAutoで撮っていて漠然としすぎていて

「自分で撮影している」

という意識よりも

「Cameraに撮らされている」

という意識の方が強かったんですよね。
その頃から撮影のManual化が始まりました。
これは殆どの場合に良い意味で作用してきたのですがね。
G12で撮られた写真を見て余りにも自分のSettingの駄目さ加減を痛感してしまいました。
というより露出のOverな写真とも違い、これほどBalanceのとれた露出にどうやってするのだろうと疑問に感じるぐらいなのですがね。
露出の違う写真を合成する技術にHDRというのがあります。
これはSonyの一眼レフに搭載されている技術なのですが、あれぐらいしないと説明が付かない撮影条件で黒つぶれが無く、白飛びもありません。

まあね。
Compact CameraのFlagship Modelだけあるな~と感心しきりです。
一眼レフを使いたいけどそこまでお金が出せない人には本当にお薦めです。
素人でもProfessionalよりも良い写真が撮れるかもしれない、というより十中八九Professional並みの写真が撮れます。
画角ももっとも良く使用する範囲のZoomですしね。
Sub機に欲しいぐらいになってますね。
Lens代込みで50,000円を切っているというのは驚異ですよ。

Innovationという言葉がありますがね。
これほど技術が向上しているのを見ると怖いぐらいですね~。
また借りてガッツリと試し撮りさせてもらおう。

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