扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Music with Sweetheart No.113 2015.03.01

2015-03-01 06:47:55 | Music iPod&iTunes&Audio
ななみん推しです...............

この人は年甲斐もなくアイドルの尻を追っかけているのかと言われても良いや。
最近、乃木坂46の「君の名は希望」という曲に出会いました。

なんだかね。
聴いていると涙が出てくるんです。
そこに居るんだね。
居てもいいんだよ。
そして

「自分を信じていいんだよ」

と教えてくれる曲です。
どんな教えよりも感動を与えてくれる曲だな~とか感じてしまったのは、どこかわたしの頭のネジが大きく狂っているのかもしれませんね。
ただただ..........この曲を聴いていると、涙が溢れてくるんです。
........溢れてくるんですよ

わたしは自分自身が最も下等な生命体だと考えていました。
ここからはMind Darknessで通常は書いていることなのですが、とても大きなエネルギーを貰える曲なんですよね。
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2017.03.04 少し説明が足りないかったと感じるので付け足しておきます。
2013年後半か2014年ぐらいに乃木坂を知りました。
下記の部分できっかけを分析出来ていなかったのですが、ちゃんと分析した際に「バナナマンのブログ刑事」だと分かりました。

その頃は「バナナ炎」や「バナナ刑事」、「バナナ塾」などを漁って見ていました。
バナナマンさんも、最初は余り好きではありませんでした。
バナナマンさんが気になったのは当時リアルタイムで放送されていた「Numer0n」でしたね。
そこから気になりだして「ラーメンズ」さんとの動画もあって知っていたのでちゃんと調べてみるようになった経緯があります。

当時は音楽業界がAKB系と韓流、EXILE系、ジャニーズ系が盛り上がっていて音楽を聴く機会が激減し、AKB系と同系列だと思っていました。
よって余り楽曲には関心がなくて、ただ遡って「乃木坂って、どこを?」見ているだけでした。
わたしは面白いバナナマンさんを見たかったので、乃木坂には関心の度合いが薄かったのですね。
ただ見ていくうちに、橋本奈々未さんの発言や生田絵梨花さんの料理、その他にもたくさんの面白い事があり乃木坂46を好きになっていったようです。
なぜ2014だと思い出せたかというと、2015年のはじめぐらいに友人の結婚式に中部地方に行き、帰りに京都に寄ったのですが既に乃木坂46をだいぶん知っていたからなんですね。
デパ地下でご馳走をたくさん買い込んで、ホテルの一室で酒を飲みながら、料理の話になり生田絵梨花さんの動画を見ていた思い出があります。
まだ、あの頃は楽曲を聴いていなかったのかもしれないな........

ただ「何度目の青空か?」はとても良い楽曲で感銘を受けたのが先であることは間違いありません。
「君の名は希望」という曲は全く知らなくて、知ると嫌いになるかもしれないと思ってなかなか新しい曲を聴き始める所までは行きませんでした。

下記のエピソードはYouTubeやDaily Motionなどで音楽番組を見たのかもしれません。

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切っ掛けは何だったのでしょうね。
ふと流れているテレビの音楽番組を流しながらMacの前に座っていたのです。
勿論、テレビはザッピングをすることが多くてレコーダーに録り溜めたモノを片っ端から処理するために動画が終わる度に、新しい動画を流すために選んで流す作業を繰り返し基本的にテレビはラジオのようなものです。
しかし無意識で歌詞を心が拾うんですよね...........
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わたしは言葉に敏感です。
言の葉が綴られ、Melodyに載って歌詞が心にまで届きました。

歌で涙を流したのは初めての経験だったので正直驚きました。

あれ、なんでわたしは泣いてんだろう.........

これほど心を打たれる曲に出会ったことが有りません。
何を今頃言っているんだろうとおっしゃる方がおられるかもしれませんね。
わたしは音楽番組はレコーダーで録っているのですが、最近の歌番組って下らないモノが多いので後回しになっています。
よって昨年の番組をここ最近見たりしてタイムラグが大分あるんですよね。

特にわたしは韓国の歌手らしき人たちが大嫌いです。
彼ら、彼女らを”日本の”「歌手」と言い切るのは気持ちが悪いのです。
嫌いというのではなく生理的に受け付けないんですよね。
「人種差別」と取られるかもしれませんが、わたしは彼らをより客観的に見るために彼らの言動や行動を研究しました。
理由は当然で、差別主義者になるのが嫌だったからです。
しかし彼らが日本人に対して強烈な人種差別を行っている実態を知り、金の為だけに日本で活動しているということを知ってしまってとことんまで嫌いになったのです。

でもBoAさんとKさんは今でも大好きなんですよね。

だからこのお二人の曲は良く拝聴していますし、好きな曲が何曲も有ります。
このお二人が出ておられるのはなんの嫌悪感も無く見ることが出来るのですが、他の韓国人の歌手らしき方たちが歌を歌っているのを見ると気持ちが悪くなってしまうようになりました。
もうテレビに出ているだけで気持ちが悪くなるようになったんです。

そして日本の音楽番組は日本人が大嫌いな韓国人の歌手らしき方たちを多用し、良く出ています。

更にわたしはEXILEやJ Soul BrothersもAKBの方たちも苦手としています。
韓国の歌手らしき方たちよりはマシなのですが、近いモノがありますね。
EXILEも初期は聴いていたり、カラオケで歌ったりしていた曲もあります。
しかし最近の歌ってどこがいいのか全く理解できません。

三代目 J Soul Brothersが歌謡大賞か何かを取ったとニュース番組でやっていましたが、彼らがどの曲で受賞したのかも知らないぐらいです。
そしてAKB系も聴く曲はありますが、それ以外は全く興味が有りません。

利権の臭がしますし、握手券制度でCDの売り上げを上げているのを見ていると嫌悪感さえ感じます。

何が良いのかさっぱり解らない年寄りとなってしまったので、乃木坂46も同じだろうと高を括っていました。
つまり歌番組のほとんどがわたしに嫌悪感を感じさせるようになっているのです。

ということで本当に気が向いた時にしか音楽番組を流してこなかったんですよね。
韓国系、EXILE系、AKB系は気が付いたらスキップしています。

というか、わたしはどんな曲でも

Melodyで聴くかどうかを判断し
歌詞でスキップするかどうかを判断し
気になるかどうかで曲を聴くかどうかを判断します

よほど集中している時は、気が付かずに流したままになっていることが有りますけどね。
その時にふとこの曲が流れたのです。
どうせAKBと似たようなグループなのだろうとか考えていた自分を叱ってやりたいと今なら思いますね。

そしてこの曲から乃木坂を研究し始めました。
どのような人間性なのかを知らなければ、聴き続けるかどうかの判断ができないからです。

先日のスキマスイッチにはガッカリしましたね。
何をやっているんだと思ってしまいます。

乃木坂46を調べてみると2012年に結成され、AKBの公式ライバルということでAKBの編曲を歌っているのは知っていました。
「君の名は希望」を聴くまではAKBと似たようなグループだというレッテルをガッツリ貼って、わたしとしては

聞くに堪えない

だろうと思っていたんですよね。
そこから深く知りもせずにこんな歌を歌われたものですから、わたしとしてはおっかなびっくりですよ...........

なんだこのグループは?

AKBと同じようなグループではなかったのか



世の中どうなっているんだ

と世間様を疑ってしまうぐらいに混乱してしまいました。
AKBはあんなに殺伐として総選挙なるものをやって、

自分が一番で自分こそがセンターだ

なんて同じようにやっているグループだとずーっと思っていた自分にグーパンを一発入れてやりたいぐらいです。
確かに乃木坂にも「選抜」なる制度があるようですがね。
AKBまでは殺伐とはしておらず..........確かに同じように握手券でCDの売り上げを上げているようですがね。
こんな良い曲を歌っている子たちの人間性を調べ始めると今の世の中は便利です。
ヤホーで調べたわけではないのですが、YouTubeなるものが有ることを発見してしまったんですよ。
そしてわたしが好きなバナナマンさんと一緒に番組をやっているようなので少々見てみました.......
もう、少々というか、中中というか、多々というか結構ガッツリ見て面白いし、良い子たちだと確認できたんですよね。

乃木坂でスキャンダルもあったというのも知っているぐらいになってしまいました。

なかなか深くまで研究してしまったようです。

まあね。
作詞作曲をしているのは彼女たちでは有りません。
それは解っているんですけどね。
それでもやはり歌を歌うには人間性が出ます。
声には人間性が出るのです。

わたしは声や音に対しても敏感な方です。
Backgroundに何が有るかが明確に出るのが声だったりするんですよね。
よってAKBの歌というのは個性が強すぎて、キツ過ぎて聞きづらいんですよ。

何はともあれ、「君の名は希望」という曲は良い曲だな~と感じていて泣けてきます。

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乃木坂46 君の名は希望


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わたしの考え方や論理を認めてくれる人が居なかった自分にとって、これほどの「盗撮ソング」は無いかもしれないな~と思うぐらいです。
言葉がこれほど美しいとは.............
知ることが出来てよかった。
またわたしがわたしであることを認めてあげること、わたしが行うことは他の人が行うことよりも質の点で良いものであることが最近良く分かります。
どれだけ自分を犠牲にしてきたのかを知っているのは自分自身です。
そしてどれだけ他の人を大きな愛で覆ってきたのかを知っているのも私自身です。

わたしが行ってきた努力は消して無駄ではなく、大きく強く、そして何よりも行った相手にとって有益だったのだということを理解できます。

なぜあのように蔑んできたのでしょう。
なぜあのように蔑ろにしてきたのでしょう。
なぜあのように卑下していたのでしょうか。

わたしには価値がある。

わたしは相手のことをよく理解できている。

わたしは理解してるからこそ.......理解できているからこそ、多くのことで苦しみ、悲しみ、それをわたしだけが食い止めてきたのです。
わたしが苦しんだら良いんだ。
わたしが自己犠牲を払い、わたしの気遣いで繋がっているのであれば、それを苦しみながら行っていけば良いのだと自分に言い聞かせてきました。

生きているだけで良いのだと

乃木坂46の曲でもう一つの名曲もわたしの心を打ちます。

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乃木坂46/第幾次的藍天? (HTC Butterfly 2廣告曲)


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この曲も駄々漏れで人生を無駄にしている自分自身に対していつも感じてきたわたしを「盗撮」したかのような唄となっています。
入り口がこれらの曲で乃木坂が好きになってしまいました。
実生活は目下、現実逃避中です。
というより今までしてきた仕事に対しての対価がプールされているのでそれをいただくまでは働く気がしないというのが現実でしょうか.......

他にやらねばならないことが幾つかあってそれをやりたいのですが、それを始められるように時間を掛けて構築中というのが正確な表現な表現なのでしょう。

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