扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

History of Japan. No.001 2016.12.14

2016-12-14 02:18:18 | Work & Study & Make
わたしは日本人である事が最大の恥で、日本という国に嫌悪を感じているような人間でした................

これは自分のメンタリティーが構築されている上で大きな役割を果たして来ました。
もちろんですが、親や兄弟姉妹、親族による教育や近しい方達の教育、友人や知人などの会話などでも思考や価値観への影響は大きいと思われます。
特に親妹弟によっても多分に自分を蔑む下地を培わせていただきました。

ただ、自分の在り方を考えるにつけて日本人であることををなぜ恥ずかしいと思うようになったのか。
なぜ日本に嫌悪を感じるようになったのか

ということと向き合わざるを得ないほどに、不条理に対して考える場面が2000年代に入り多発するようになりましたね。
イスラム問題もですが、特に対中、対韓の関係性は余りにも可笑しいと痛感するようになりました。
戦勝国でも無いのに戦勝国であるかのように振る舞い、今でも賠償や資金援助が当然である被害者のような主張を繰り返しています。

さも自分たちが活躍して勝ち取ったように振る舞う中華自民共和国はそれを主張する下地はありません。
大東亜戦争に勝ったのは「中華民国」であり、中華人民共和国は大東亜戦争中は逃げ回り、戦争前は中国内に駐留したり仕事で出向いていた一般市民を虐殺の中でも非常に残酷な殺し方をしたり奇襲をしたりした国でした。
南京大虐殺の資料の中で残酷な写真がありますが、あの中にも現地の人間達が行った虐殺の写真が多く含まれています。

朝鮮にいたっては日本の一部になることで石器時代のような生活だったモノが日本と同レベルのインフラ整備をされ、多くの益を得たという事実を無視しています。
「日韓併合」と言う状態は「日本が朝鮮を侵略した」と同義で朝鮮内では教えられています。
しかし日韓併合前の状態をよく調べてみると解るのですが、李氏朝鮮というより韓国という国はどこまでも遡っても「中国の属国」でしかありませんでした。
李氏朝鮮時代の写真を見てみると「時代錯誤」だといっても良いぐらいの文化レベルだったことは間違い有りません。
朝鮮の食生活を調べてみると嫌悪を覚えるような食生活が当たり前にあったようです。
今でも食べるところもあるようですがね..........
調べたことを後悔するような、読むだけで吐き気をもよおすような食生活でした。

更に「朝鮮戦争」での北朝鮮やロシアによる敵対関係よりも、韓国は日本を敵国と認識しております。
この事実を日本のマスコミや教育機関は教えようとしていません。
朴槿恵大統領は日本を敵国として攻め込めるようにアメリカの方に交渉したということが全く知られていません。
アメリカに日本を攻める協力を願い出ていました。

中国や韓国の方達が、反日を平気でするという事実を多くの日本人は知らずに居ました。
それがあからさまにマスコミにより報道されるようになり、反日感情がとても強いモノだと言うことを認識するようになったのは中国では「反日デモ」であったり、政府による大東亜戦争中になされた「南京大虐殺」や自国の利益しか考えない主義主張でしょうね。
韓国でも「反日デモ」や大統領による「反日&告げ口外交」と「慰安婦問題」を取り上げ続ける事により支持率確保を強烈に進めることでしたね。
中国や朝鮮の近代歴史観というのは信頼してはならないモノだと言われています。
捏造や偽りが当たり前のように載せられています。

嘘や捏造が当たり前になされる国が中国と朝鮮というより韓国という国なんだとわかります。

「人種差別」や「国家の優劣」をつけるというのは「人間性を疑う」というような方を時折見かけます。
日本も移民問題と向き合って「簡単に受け入れたら良い」と考えも無しに言う方達がいます。
特に香ばしい方達が軽率に発言されることが多いように感じますね。

先日も「日本死ね」という言葉が選ばれ、それをつるの剛士さんが悲しいとTwitterでつぶやかれたことがありました。
わたしも日本の実情を知るにつけて、日本に嫌悪を抱いていた状態から徐々に日本が好きになっていきました。
ただ、日本人が「日本が好き」というだけで大多数の日本人から「頭がおかしい」と見られます。
日本が全て正しいとは言いませんし、日本人が万事で素晴らしい国民だとは言いませんし、そのように考える事はありません。

ただ日本人の根底に息づいている文化は世界の誇れる美しいモノであると言うことは諸外国の方達の文化を見ていると良くわかります。
日本の様々な場所で構築され築き上げられた「伝統工芸」の素晴らしさは良く動画を見に行ったりして感動します。
「日本食」のみならず外国の食べ物であっても日本国内に入った時点で恐ろしいほどの早さで自国のオリジナルで有ると言っても良いほどのクオリティにしてしまい美味しく作れるようにしてしまう食文化の素晴らしさに日本で生まれ育って良かったと実感しますね。

日本を「誇る」とか日本が「素晴らしい」というだけで右翼だと思われますよね。
勘弁していただきたい。

そしてこれらの素晴らしい文化というのは日本の場合に単独民族であったからこそ維持され継続されてきたということを理解していただきたい。
また異民族というのは理解し合おうとしない人間を受け入れた時点で軋轢は必ず発生しますし、どのような背景の教育を受けてきたかで真っ向から反対の文化があるということを想定しなければなりません。
宗教が違うということは、それだけでも充分に争いが発生します。
宗教は戦争理由としてお釣りが来ます。
それに加えて生活水準と教育水準、文化水準もありますね。
わたしは余り良い教育を受けることが出来ませんでしたが、わたしの親がそれで良しとする方達だったのは悲しいモノでした。
これはおいておきましょう。
様々な「違い」を全く考えず、ただ単に「受け入れる」という選択をした国が今どのようになっているでしょうか。
ドイツ、フランス、イタリアなどの国では移民による犯罪率が高くなり、ボランティアで働かれていた方達が殺されるような事態です。
移民を強烈に進めたドイツのメルケル首相ご自身が「多文化主義は”完全に”失敗」と認めたぐらいなのですから、わたしが思っているよりも更に悪い状態なのだと認識するようになりました。
とくに認識を強くしたのがイギリスのユーロ脱退でしたね。

このような政治的、経済学的な問題に関しては立場の平衡を取りたいとも思いますし、真っ当な感覚を培いたいモノです。
日本の場合に韓国や中国に毒されすぎていて、言葉を過敏に受け取る人が多すぎます。
これは中国や韓国の行ってきた物事を見ると、考えさせられます。
しかし「何も知らなくても良い」とか「知る必要が無い」と無責任にならず、ちゃんと辿ってきた歴史を正しく把握し理解するということは大事ですよね。
「日本の歴史」の中でも近代に関しては日本の教科書でさえ間違ったことが平気で書かれている事が少なくありませんし、日本人が知っておくべき歴史を歴史を学ぶ期間にちゃんと教えていただけないことは不幸だとも感じます。

少し簡単に書きましたな。
クリスチャンとして中立の立場で書きたいのですが、一時期の中国や韓国の余りに酷い言い分と日本国内の共産主義的思考の方達や民主党(民進党)、そして日教組やそれに類する活動家の方達、加えて「マスメディア」の日本の貶し方が余りに酷かったので反動が来ているようですね。

もう少しちゃんと聖書を学び、より客観性を強くして続きを書けるように調整し、詳細や続きを書くようにします。

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