扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

修理までのつなぎのカメラ

2006-03-24 14:01:02 | Photo & Photography & Camera
修理は短くて3週間...........

長くて1ヶ月もかかるらしいです。
おいらにはそんなに待てる余裕は無いです。
よって緊急に一眼レフカメラを購入する必要が出てきました。サブカメラなんて冗談で書きましたがサブカメラでもメインカメラでもなくては話になりません。
カメラが1台も無いと撮れないんですから精神衛生上では大変にやばくなります。
でもCANONには欲しいと思うカメラがありません。
そしてエントリーモデルなどでも完成度が高いのはNIKONなのです。
こうなれば本格的に乗り換えようかとさえ考えてしまいます。
NIKONを使っている方のレビューを見るとエントリー機でもピントの精度が高く連射性能も良いらしいのです。
CANONは利益追求主義な部分があるので「安かろう悪かろう」的なkiss Dなどが出ています。
しかしレンズのラインナップではCANONが一番良いのです。
CANONユーザーはこのレンズ群を求めてCANONのカメラを買っているようなものです。
おいらは昔カメラ屋さんにいました。
そして買う際に店長のお薦めモデルがEOS55だったのでCANON党になったのです。
カメラを買うとレンズが無ければ一眼レフでは写真が撮れません。
よって50mmF1.8をカメラと同時に買い、その後に憧れの通称「白玉(外見が白いことから)」の70-200mmF2.8Lを買いました。
かなり奮発して買ったのですがこの望遠ズームはその価格分の倍以上の働きをしてくれています。
結婚式に同行させたのが数十回ですので結婚式1回1万円だと考えればこれだけで倍以上です。
そして他にも風景やスナップ、花など被写体を選ばずに使えるレンズなのでメインレンズだと言っても過言ではありません。
CANONを使う一番の理由がこの白玉レンズがあるから使っているのです。
もしCANONのカメラを買うのであれば「EOS 30D」にするでしょう。
NIKONなら迷わず「D200」です。
NIKONだったらレンズも買わなければなりません。
カメラのお金を工面するだけでも一苦労なのにその上レンズも買わなければならないのは負担が大きいですね..........

とりあえずEOS kiss Dを修理に出しにいってみます。

追記:欲しいカメラ=エントリーモデルの中でのことです。
   フラッグシップではもちろんCANONの「1Ds」以外に考えられません。
   何と言ってもフルサイズという強みは他のメーカーでは味えないものですからね。

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