金銭管理 その2 2008.04.14

どうせするなら徹底的に...................

そういう思いがおいらには少なからずあります。
今日は家族の収支を調べてみました。
おいらは中学生の頃に関西に住んでいました。
15年以上前の話ですな。
父上の仕事は関西の方では理解が在り、仕事を理解できる人の口コミで広がっていくというのが自然な現象でした。
これは「絶対的」でなければならない現象だとおいらは考えています。
いま父は一人4000円で仕事をしています。
おいらの住んでいる地域はどう考えても安すぎる4000円というギャラでも値段でしか見ない人が多く、口が達者で語り上手な人間を評価する傾向があります。
自慢上手、誉め上手な人が評価されて仕事の質は考慮に入れられないような環境なんですな。
正直なことを書くとおいらはいま住んでいる地方の人間性が大嫌いなんですよ。

家には非常に金を沢山かけますし、自慢をし、どれだけ富んでいるかを重視します。
ほかの人のどのように見られているかが全てであって如何に伝えようか手ぐすねを引いて言おう言おうと目聡く狙っています。
しかし自分に対するほかの人の評価というのは「自分で言う事」というのは全く意味がありません。
自分が行なっている事を自分で言っても自己評価が高い人が多いのですから自己評価が過大で評価に加味する必要がない訳ですよ。
平衡の取れている人は良いんですけどね。
また自己を弁えている人は良いんです。

でも「自分を律し制する」という日本人像がおいらの地域では崩壊しています。
こちらの人の評価というのは、「ほかの人の評価が絶対」で自分が良いと感じていても、ほかの人が「良い」と言わなければ良くないのだ、という最低な考え方が浸透していて死にたくなることがあります。
こんな所に住むのであれば死んだ方がマシだと感じる訳ですよ。
自慢話や、平衡も糞もない「媚びるような」誉め言葉を聞いていると虫唾が走るんですよね。
少なくともおいらはこのような言葉をおいら自身に言う人間は基本的に信頼できないと考えています。
適正な評価を行なう人は多少の信頼を置きますがね。

話がずれましたな。
いまおいらの家庭の事情は大体わかっていたつもりなんですけどね。
おいらも巻き込まれているので問題があるんですよ。
明日においらは収入が予定されていましたが、おいらの金銭管理前の母上が管理していた頃の支払えていないモノがあることが発覚しました。
少なくとも5万円程度も支払が増える予定です。
ということでおいらの首は右にも左にも曲がらない状態になりました。
今月はこの収入を期待していたんですよね。
あらかじめこの収入をアテにしていたのですけどね～。
毎月これだけの収入があれば良いのですが.........
駄目でしょうな。
ぎりぎりの線でやり繰りしていましたので5万近くも今回の収入から差し引かれると余裕が無くなります。
これだけ徹底して金を使わないようにしていたのに残らないというのは残念でなりません。

後は車のローンと保険料、Internet代、燃料代で無くなってしまいそうですな。
少し買い物をしてしまったこともボディブローのように効いてきますな。
SoweluさんのAlbumを2008.03.19に予約し確定
Closed NoteのDVDを2008.01.25に予約し確定
趣味の文具箱 Vol.10を2008.03.22に予約し確定
上記の買い物で1万円ほど使用してしまいましたので車の運転も控える必要がありそうです。