MacintoshのSpecUpについて考える 2007.09.26

久しぶりにComputerネタでいきまふ...........

AppleのMac Proがおいらの大本命なのでこのネタで行きます。
現在のMac ProのSpecというのは現行機種がかなりSpecの低さを感じるようになってきました。
通常基準となるSpecというのは構成を選択する画面に入って増設していない状態が基準となります。
しかしQuadが普通になり8Coreも不思議ではない状態になりつつあります。

IntelはGameのENDUser向けにCPUを2個載せることが出来るMotherboardが出るとかでないとか聴いています。
よって8CoreもWindows Userには選択肢が広がりつつあると言うことなのかもしれません。
一応リンクを張っておきますが下記のMotherboardはCPUを2個搭載させて8Coreに出来ると言うことが書かれていました。
IDF Fall 2007 ベンチマークセッション
ここで断っておかなければならないこととしてLGA771を採用しているXeonは通常2個一のMotherboardが普通ですのでServer向けでは2個以上の搭載というのは何ら不思議ではありません。
しかし自作Userにも垣根が低くなりつつあると言うことなんですな。
IntelのほとんどのCPUのソケットはLGA775でこれはなかなか変更できないでしょうな。
Intelはこの計画を「Skulltrail」と名付けており新たなソケットになる可能性もあります。
でもXeonの下位モデルのような感じで開発が進んでいるようですな。
下位か上位かは解りませんがね。
信頼性ではXeonというのは非常に高いPotentialを誇っています。
まあね、昨今の自作市場ではXeonでは8Core搭載というのが自作では普通になっています。
よってMac Proの8Coreになんのアドバンテージもなくなってきたといっても良いでしょう。
加えてFront Side Busも高速化が求められています。
最新のプラットフォームでは1600MHzという凄いスピードのモノが開発されています。
しかもそれが2系統搭載でPCI Expressが4レーンとSpec上ではMac Proの上を行っているんですな。
このMotherboardを参考に次期Mac Proは作られるでしょうな。

少し理解できていない部分があるのですが、憶測で書いています。
でもComputer産業の良いところと言うのは不確定要素が多いところで、あれこれと予想しながら外れていても良いと言うところですよね。（爆）
まあ当たっているに超したことはありませんが、おいらは色々と考えるのが好きなので楽しんでいます。

おいらの希望Specを一応書いておきます。
次期Mac Proの希望ですな。
・8Coreを全機種で採用
・Memoryの2GB以上の標準搭載
・HDDの1TBも搭載できるようにしてもらいたい
・Blu-rayを構成選択で選択可能にする
・GraphicCardの選択肢を増やしてもらいたい
・FSB1600GHz採用
などでしょうかね。
ここで書いておきたいことは各パーツが低価格化しているのですから安くして貰いたいものです。
現行の標準モデルが20万程度になればBestですな。
Mac Proになってからは低価格モデルというのが無くなったので需要が非常に大きくなっているはずですしね～。
FBーDIMMも価格が下がっていますので増設するのも安く増設できるようになってきました。
Xeonを搭載するとなって最も問題視されていたのがMemoryの価格でしたからね～。
こんなに安くなるなんて考えられなかったですな。