扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Computer Related Articles No.134 2010.09.05

2010-09-05 16:48:45 | Mac&PC&インターネット&GAME
Mac Proが帰ってきました..................................

呆気なく3日ぐらいで帰ってきました。

Appleは仕事早いな~......
でも修理代がとにかく高いのは頂けないな~......

予想通りの

「電源UNITの故障」

でした。
Motherboardも疑ったのですが、一番故障の要因として大きいのは電源UNITでした。
これってPersonal Computer Shopなどで売られている電源UNITを代替品として使えないのでしょうかね~。
まあ全てを点検修理してもらって52,000円程度なので他が故障していれば良いと言えばいいのですがね。
5万円ってもう少し出せばMac miniが買えるんですよね。

でも増設などを考えるとやっぱりMac Proが良いな~となるんですよね。

内蔵させる事が出来るというのはCompactに出来るという事ですからな。
Mac ProはデカイのでMac miniに外付けHDDを増やすならば設置面積では変わらないかもしれません。
でもGraphic Boardは換装出来ないんですよね。
Mac Pro用のGraphic Boardは2010Modelは安くなりましたな。
この点は非常に羨ましい.........
CPUは12CoreのModelが45万もするのはどうした事なのでしょう。
8CoreのModelは解るのですが、下位ModelというよりもBTOで12Coreの方が

「Mac Pro Special Edition」

という感じになっていますよね。
なんだか微妙だな~。
12CoreのMac Proが30万程度になると良いのですがね~。
でももうMacには金を掛けなくなるかもしれませんな。
Windowsを組んでみてMacの操作と違和感なく使えるようになっているという事がその証拠でしょう。

Macが調子悪くなってきている頃からもう嫌だな~と考えるようになってしまったんですよね。
以前にも書きましたが、代替のモノというのはほぼあるのだという事ですな。
Adobe系のApplicationの試用版を入れてみましたが、Interfaceが一緒なので別に良いかな~と思いました。
なんだか諦めてしまっているんですよね。
確かにMac OSのGUIは優れていますし、この上なく良いと思っています。
しかしHardwareが故障してしまうと元も子もないんですな。

これが自作機ならば自分で手を加えたり、故障箇所のPartsを交換したり出来ます。
でもMacが使いたいという気持ちが大きいのは間違いないな~............
もし次にMacを購入するのであればNotebook系になるのでしょう。
Mac Book Proの13inchが丁度良いのではないでしょうか。
でもWindowsでも良いかもしれないな~とも考えるようになりました。
所謂netbookですよね。
netboekでなくとも父上のNotebook PCが65000円弱程度となっていて、これは非常に魅力的な金額のように感じています。
というか別にWindowsでもなくとも良いとも思うようになりました。

LINUXやUNIX BaseのOSが最近物凄く使いやすくなってきているのには驚きました。
net surfingだけするならば十分ですよ。
Command入力さえ覚えてしまうと簡単なのだろうな~とも考えています。

とにかくちゃんと動作するPCが一台は無ければ駄目だな~と考えて居ます。

ここのところ自分自身で自覚しているのはInternet中毒に掛かってしまっているようですな。
Internetが使えないというのは困る環境になりつつあります。
原因ははっきりしています。
Mac Proに変わってからより加速度的に重症化していったような気がします。
理由はあまりにも快適にComputerが使えるようになってしまったからでしょう。

Power Mac G4からMac Proへの移行は非常に劇的でした。
これほどInnovationという言葉がしっくりくる変化はおいらのComputer人生の中でも殆どありません。
おいらが使っているMac ProはEarly 2008 Modelですが、今年組んだ自作機なんかよりも余っ程快適です。
これは間違いありません。
しかし比較対照するSpecが違いすぎるのですから当然と言えば当然なのでしょう。
それにおいらはWindows XP Professionalを使っています。
勿論32bitです。
対してMacはSnow Leopardに変わってからはBaseが64bitになりつつあります。
一部ではまだまだ32bitですがね。
Macの変化が遅いのは柵が少ないからに他なりません。
然う言えばEarly 2008は32bitでしか動作しないとかいう記事があったな~..........

まあ修理代は仕事でも使っているので折半する事になりました。
これは迂闊には故障させる事も出来ないという事になっていきそうですな。
Recallなんかが掛かってもおかしくないぐらいにEarly 2008は故障が多いんですよね。
特にGraphic Boardの故障が多いようです。
次点で電源UNITの故障のようです。
2chのMac Pro板なんかを覗いてみてもUPSなどを駆使して電源UNITを労ってやらねばならないという意見を見かけました。
ということでMac Proの本格的復帰はUPSを購入してからになりそうですな。
でも現金が無ければ購入出来ないところで買おうと考えて居るんですよね。
「Sound House」という店で以前にHeadphonesを買いました。
最近は良く音響系のSystemを調べたり、AudioのSystemを調べたりしています。
Catalogueなども届きました。
故障が本格的になる前には全く関心がなかったUPSですが、これほど修理代に金が掛かる以前に使えないようになるという精神的なDamageは味わいたくないという事で前段階対処をしていくべきだと考えて居ます。

安心して使えるようにしていかねばならんでしょう。
これは温度管理などもしっかりしていかねばなりません。

Computerの故障原因では熱暴走というのは良く聴きます。
これはCondenserの破損が起因しているようです。
解る人はよくご存じかと思いますが、Computerというのは人間が快適に生活出来るぐらいの温度がもっとも調子よく動くようになっています。
しかし人間がどのような温度でも我慢出来てもComputerは我慢が出来ないという点です。

人間が快適に生活出来るのは23℃前後だと言われています。

電子機器は概ねで23℃程度が動作が快適に動くように出来ているんですよね。

最悪:暑すぎる
悪い:寒すぎる、少し暑い~暑いぐらい
普通:涼しいぐらい
良い:少し肌寒いぐらい
最良:湿気が少なめで少し肌寒いぐらい

湿気がなさ過ぎると静電気が帯電しますからね。
乾燥しすぎるというのも問題があるという事です。

Earth(GND=Ground)を取っているならば「更に良い」

となるようです。
もう故障はうんざりです。
故障要因なども知らずにいろいろと弄り回していましたので今回の修理までに色々と理解する事が出来ました。

単純に理解出来たのは暑い日には「窓を開けて涼む程度」では使えないという事ですな。
きっちり冷房を効かせて廃熱をちゃんと出来るように熱のClearanceを扇風機などで確保しなければならんという事でしょう。
これは電子機器全てに適応されます。
Notebook Computerであろうと、Desktop Computerであろうと、Game機であろうと、電子機器全ては熱の籠もらない方法で使われなければならないという事です。

結論として「発熱の少ないPartsを使う」ならば最上でしょうな。

でも廃熱の少ないPartsというのはSpecがかなり落ちる事になります。
此のあたりの兼ね合いで妥協する点を決めて自作するのが最善なんですけどね。
Desktop MacであればMac miniが一番消費電力が小さいようですよ。
勿論廃熱問題も廃熱自体が少ないでしょうし、筐体が小さいのですから冷却も簡単に行えそうですよね。
Notebook Macはぼちぼち「Core i」に移行を始めています。
iMacも4Coreが出てきていますしね。

しっかし、Computerというのは余りに進歩が早すぎるので関心が薄くなってきている自分が居ますな。
新しいComputerを購入するのをためらう理由などを次に書いてみましょうかね。

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