CDに焼いてくれと頼まれました............................
音楽というのは最近の傾向としてDownloadして圧縮音源Playerで聴くのが常識です。
一番普及しているPlayerはiPodですな。
しかし音源の質を問われるとCDの方が良いのは当然です。
まあそんなことも解らないでCDに焼いてくれと頼まれたのですがね。
一つだけ注文されたことがあります。
「良質のCD-Rを使用して焼いて欲しい」
ということでした。
おいらは大体CD-RはSpindleのモノを使用しています。
ここ最近はCase入りのモノを使用していなかったのですがね。
Internetで注文して購入すると安くつくのは解っているのですが、Time Lossがあるのでヤマダ電機で購入してきました。
TDKのMusic用を謳った「XA For Music」という読み込み面にHard Coatが施されているモノを購入しました。
ところで音楽用というのはやはり良質のモノを使用されているようですな。
色素がData用のモノと比較すると濃いので良質なのが解ります。
本当は噂で良いと聴く「森Media」のCD-RとDVD-Rをいずれは買いたいとか考えているのですが纏めて購入するので手に入れることが出来ていません。
焼き師の方はマジ焼きに使われる事もあるようです。
一応Mori Mediaの紹介もしておきましょうかね。
森メディア
ここで扱われている製品の管理は徹底されていることから国内で有数の最良Mediaを提供している会社です。
例えばCD-RやDVD-Rでは太陽誘電や三菱化学メディアが信頼性が高いと良く言われています。
特に太陽誘電が信頼性が高く
「ここのモノしか使わない」
という人も多数居ます。
しかし保存状態は元より仕上がりの事までは把握していない状態で売られている事が少なくありません。
特にSpindleのモノで50枚以上のモノになると数枚は駄目になるモノが出てきます。
一般的にSpindleというのは保存する状態としては良くないと言われています。
これは下に行くほど負荷が大きくなり歪みが発生するのでしょうかね~。
余り良く解らないのですが、おいらが使用したSpindleで一枚も失敗がなかったモノというのは余りありません。
おいらの部屋にはこういったSpindle Caseがごろごろしているのですが、ちゃんとCaseに入れて管理してやらなければならないな~と考えている所です。
でも千数百枚はある円形Mediaを管理するのって結構大変です。
一番場所を取らない形ってやっぱりSpindleなんですよね...............
DVD-RやCD-Rの事を究めたいと考えられている方ならば森メディアの掲示板が非常に参考になるでしょうな。
森メディア掲示板
ここでは余りに濃すぎる内容ですが、本当に勉強になります。
光学Driveのこと然り、CD-R及びDVD-Rの知識然り、焼き環境まで知ることが出来ます。
話を戻して太陽誘電製のモノでもここで扱われているモノは「高品質管理品」という森メディアさんが作った造語でも有名です。
長い目で見るとこのようなモノを購入して記録し保存しておくべきモノというのがあるはずです。
しかし森メディアさんのOriginalが販売終了間近なのは残念でなりません。
掲示板を見ていると解るのですが良質のMediaを作り出す技術というのは十二分にある会社なり企業があるにはあるようなんですけどね。
採算が取れないということでかなりのProcessが簡略化されたり無くしたりされ質が悪くなっているようです。
現在よく見る原産国は「台湾製」です。
海外のモノというのは「安すぎて価格では太刀打ちできない」ということから仕方が無く質を悪くしており、良いモノを作る土台を崩してしまったということらしいですな。
つまり、Maxに良質のモノを作る生産Lineというのが無くなってしまったということらしいです。
これは良質のモノが好きなおいらとしては残念でなりません。
昔はCD-Rの50枚Spindleが4000円近く掛かっていました。
現在のCD-Rは良質のモノは平均1500円程度です。
1280~1850円程度で推移しています。
そう考えると約半分で購入できる事になります。
しかし原材料や技術料などを考えると1280円というのは採算を取るのが難しいでしょうね。
これには著作権のための料金も含まれているのですから大変でしょう。
4000円掛かっていた頃は「昔」と言っても10年ぐらい前のことです。
そして外国製の劣悪Mediaが日本に入ってきた頃がおいらの近所では7年ぐらい前でしょうかね。
4000円掛けて購入していたのですが、お金のない当時は本当に高いと考えていました。
そこに嘘みたいな値段のCD-Rが出てきたのですから、それに飛びついた訳です。
確か2300円程度だったと思います。
それでしったんですな。
やっぱり「嘘」だったんだとね。
日本の技術というのは本当に優秀なのだと痛感しましたな。
買ってみた所でいざ焼いてみると焼ける数の方が少なかったんですよ。
それなら100%とは言わないまでも90%程度は焼ける高額なMediaの方が良いとなったんですよね。
DVD-Rも同様です。
やはり日本で生産されているMediaというのは本当に良いと思いますよ。
まあ今日は音楽の記事ですのでCD-RをMainで書いていきます。
気持ち的にも安心感が違う訳ですよ。
・2300円という安さで購入して焼けないモノや読み込めないモノが多い
・4000円で高額な金額で購入してほぼ焼ける
どちらにするかというと後者を選ぶ方が賢明でしょう。
焼く作業というのはMacintoshになってから盛んになりましたな。
CD-RやDVD-Rに焼く確実性が違うと感じたんですよ。
特にWindowsでもまともなSpecのPCを使っていませんでしたので確実性が低かったことも影響しているのかも知れません。
それと焼き専用のApplicationである「Toast」の恩恵は計り知れません。
このToastでPLEXTORのPremium2の性能を全て堪能できるようになれば言うことがないんですけどね~。
Premium2に付いているApplicationはWindowsにしか対応していないんですよね............
ということでAudio PCが作りたいな~とか考えて居るんですな。
いまならWindowsでも焼く確実性を味わうことが出来るほどに知識がありますのでね。
資金に目処が立ち次第で組んでみたいモノです。
音楽というのは最近の傾向としてDownloadして圧縮音源Playerで聴くのが常識です。
一番普及しているPlayerはiPodですな。
しかし音源の質を問われるとCDの方が良いのは当然です。
まあそんなことも解らないでCDに焼いてくれと頼まれたのですがね。
一つだけ注文されたことがあります。
「良質のCD-Rを使用して焼いて欲しい」
ということでした。
おいらは大体CD-RはSpindleのモノを使用しています。
ここ最近はCase入りのモノを使用していなかったのですがね。
Internetで注文して購入すると安くつくのは解っているのですが、Time Lossがあるのでヤマダ電機で購入してきました。
TDKのMusic用を謳った「XA For Music」という読み込み面にHard Coatが施されているモノを購入しました。
ところで音楽用というのはやはり良質のモノを使用されているようですな。
色素がData用のモノと比較すると濃いので良質なのが解ります。
本当は噂で良いと聴く「森Media」のCD-RとDVD-Rをいずれは買いたいとか考えているのですが纏めて購入するので手に入れることが出来ていません。
焼き師の方はマジ焼きに使われる事もあるようです。
一応Mori Mediaの紹介もしておきましょうかね。
森メディア
ここで扱われている製品の管理は徹底されていることから国内で有数の最良Mediaを提供している会社です。
例えばCD-RやDVD-Rでは太陽誘電や三菱化学メディアが信頼性が高いと良く言われています。
特に太陽誘電が信頼性が高く
「ここのモノしか使わない」
という人も多数居ます。
しかし保存状態は元より仕上がりの事までは把握していない状態で売られている事が少なくありません。
特にSpindleのモノで50枚以上のモノになると数枚は駄目になるモノが出てきます。
一般的にSpindleというのは保存する状態としては良くないと言われています。
これは下に行くほど負荷が大きくなり歪みが発生するのでしょうかね~。
余り良く解らないのですが、おいらが使用したSpindleで一枚も失敗がなかったモノというのは余りありません。
おいらの部屋にはこういったSpindle Caseがごろごろしているのですが、ちゃんとCaseに入れて管理してやらなければならないな~と考えている所です。
でも千数百枚はある円形Mediaを管理するのって結構大変です。
一番場所を取らない形ってやっぱりSpindleなんですよね...............
DVD-RやCD-Rの事を究めたいと考えられている方ならば森メディアの掲示板が非常に参考になるでしょうな。
森メディア掲示板
ここでは余りに濃すぎる内容ですが、本当に勉強になります。
光学Driveのこと然り、CD-R及びDVD-Rの知識然り、焼き環境まで知ることが出来ます。
話を戻して太陽誘電製のモノでもここで扱われているモノは「高品質管理品」という森メディアさんが作った造語でも有名です。
長い目で見るとこのようなモノを購入して記録し保存しておくべきモノというのがあるはずです。
しかし森メディアさんのOriginalが販売終了間近なのは残念でなりません。
掲示板を見ていると解るのですが良質のMediaを作り出す技術というのは十二分にある会社なり企業があるにはあるようなんですけどね。
採算が取れないということでかなりのProcessが簡略化されたり無くしたりされ質が悪くなっているようです。
現在よく見る原産国は「台湾製」です。
海外のモノというのは「安すぎて価格では太刀打ちできない」ということから仕方が無く質を悪くしており、良いモノを作る土台を崩してしまったということらしいですな。
つまり、Maxに良質のモノを作る生産Lineというのが無くなってしまったということらしいです。
これは良質のモノが好きなおいらとしては残念でなりません。
昔はCD-Rの50枚Spindleが4000円近く掛かっていました。
現在のCD-Rは良質のモノは平均1500円程度です。
1280~1850円程度で推移しています。
そう考えると約半分で購入できる事になります。
しかし原材料や技術料などを考えると1280円というのは採算を取るのが難しいでしょうね。
これには著作権のための料金も含まれているのですから大変でしょう。
4000円掛かっていた頃は「昔」と言っても10年ぐらい前のことです。
そして外国製の劣悪Mediaが日本に入ってきた頃がおいらの近所では7年ぐらい前でしょうかね。
4000円掛けて購入していたのですが、お金のない当時は本当に高いと考えていました。
そこに嘘みたいな値段のCD-Rが出てきたのですから、それに飛びついた訳です。
確か2300円程度だったと思います。
それでしったんですな。
やっぱり「嘘」だったんだとね。
日本の技術というのは本当に優秀なのだと痛感しましたな。
買ってみた所でいざ焼いてみると焼ける数の方が少なかったんですよ。
それなら100%とは言わないまでも90%程度は焼ける高額なMediaの方が良いとなったんですよね。
DVD-Rも同様です。
やはり日本で生産されているMediaというのは本当に良いと思いますよ。
まあ今日は音楽の記事ですのでCD-RをMainで書いていきます。
気持ち的にも安心感が違う訳ですよ。
・2300円という安さで購入して焼けないモノや読み込めないモノが多い
・4000円で高額な金額で購入してほぼ焼ける
どちらにするかというと後者を選ぶ方が賢明でしょう。
焼く作業というのはMacintoshになってから盛んになりましたな。
CD-RやDVD-Rに焼く確実性が違うと感じたんですよ。
特にWindowsでもまともなSpecのPCを使っていませんでしたので確実性が低かったことも影響しているのかも知れません。
それと焼き専用のApplicationである「Toast」の恩恵は計り知れません。
このToastでPLEXTORのPremium2の性能を全て堪能できるようになれば言うことがないんですけどね~。
Premium2に付いているApplicationはWindowsにしか対応していないんですよね............
ということでAudio PCが作りたいな~とか考えて居るんですな。
いまならWindowsでも焼く確実性を味わうことが出来るほどに知識がありますのでね。
資金に目処が立ち次第で組んでみたいモノです。