扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.101 2009.11.09

2009-11-09 23:55:55 | Photo & Photography & Camera
2009.08に撮った写真をPrint Outして持って行きました................................

一応Mailで送ってあったのですがね。
Internetに接続せずに見ていなかったようです。
Mailで送ります的なことを断ってあったはずなのですが、おいらの記憶というのは全く当てになりません。
ということで此方に落ち度があるということで持って行きました。

「Mind Darkness」で書くべき分野のことを少し書きます。
最近は「早期発見」、「早期治療」という言葉が持て囃されていますよね。
この言葉が適応される病名というのは「癌」という病気が多いのは事実でしょう。
しかし逆に治療不可能なほどに進行してしまっている人というのがおいらの周りにも居ましたし、今も居ます。
幾人もの死を味わってきました。
心にポッカリと穴が開くというよりはそのSpaceが強制的に欠落して苦しいという表現の方が相応しいでしょう。
おいらも母上が癌になり死を覚悟しました。
おいら自身は自殺を常習的に考えていましたし、何時死んでも良いやと人生を諦めていました。
よって「死」そのものは非常に身近なモノで他人が死んでいくことは抵抗が無いという精神状態です。
それが親族でも余り会わないのであれば簡単に受け入れることが出来るモノなのだということは祖母が亡くなったことによって理解できました。
ただもっとも恐ろしいことは近しい親族が病気や怪我、もしくは「死」に面するという恐怖です。
現在の制振構造では「おいら自身の死」はそれほど恐ろしいことではありません。
実際に死に面するような事態に直面していないので定かではありませんがね。
父上や母上、妹君たち、弟君が亡くなるという恐怖がもっとも恐ろしいことなんですよ。
それ以外の方たちが苦しい目に遭っていてもおいら個人が出来ることは知れているという割り切った思いがあります。

しかしその家族や本人においら自身が出来ることを行うのには吝かでは無いということが解るようになりました。

例えばですが、2年半程度前からおいらは各週でMatsuyamaに通院している子の運転をしているという現状があります。
加えて非常に嬉しいことですが一年半程度入院されていた方が先日退院を迎えました。
この方のお見舞いも1ヶ月に一度程度はいっていたようです。

おいらは行動には実が伴っていなければ意味を成さないと理解するようになってきました。
そしてそれは効果的に物事を行うことによって最大の成果を得ることが出来ます。
思いの中でたくさん考えていても「当人に解らなければ意味がない」という真実があります。
これを知ることが出来た時点で能率や効率の飛躍的向上が始まりました。
実際に最小限の行動で物事を最大限に生かす方法を得ることが出来るようになったということですな。
しかしここまでにたくさんの空回りを味わってきたからこそこういう物事の行い方が出来るようになっているようです。

ただ問題を感じています。
Christianの傾向として

「自分の生命維持の保険を掛けないで生きている人が少なくない」

ということですね。
確かに健康を追求しすぎるとそれは良くありません。
でも顧みなさすぎる傾向があります。
他の人にたくさんしているのに「自分自身には何の取り分も期待しない」というStanceの自己犠牲的な人が癌を悪化させて若くして亡くなっていくという傾向があります。
神の見地として「自分に出来る分の中から」物事を行うことをもっとも喜ばれます。
健康維持の点も例の漏れることはありません。
極端な教えによって「健康に気を遣いすぎることは良くない」」という意識が生まれて食べ物や生活を維持する方法が偏っていることが少なくないのです。
これは批判ではなく事実に基づいて書いているつもりなのですがね。
これだけ進んだ医療を受けることが出来るのに末期になるまで検診を受けていないという現状があるんですよ。

まあね。
今日はこのあたりまでにしておきます。
良い人ほど若くして亡くなっていくというのは嘆かわしいんですよね。

そのような家族に今日は写真を持って行ったわけです。
緊急感を感じるMailで郵便で送って貰いたいと要請があったのですが、危機感を感じずにはいられないぐらいの内容だったのでね。
郵便で早急に送って貰いたいとMailが来たのですが、年齢や状況を考慮して少し大きめのSizeにPrint Outしました。

ところでInkが切れていたので3本ほど購入してきてPrintしたのですがね。
一本1,050円というのはBody Blowのように効いてきます。
今日も3,150円も掛かりました。
でもおいらの使い方って偏っているので減るInkって決まってくるんですな。
特に減りやすいのはPhoto MagentaとPhoto Cyan、Yellowの印刷するに当たっての減方混色で使われる色が良く減ります。
印刷やPrintにおいてはBaseが白であることが大前提にありますからね。
CMYKによって色を調整するというのは基礎なんですよ。
それにおいらのPrintの方法もこの減り方を加速させる要因があります。
おいらは頼まれでもしない限りおいら自身が撮った写真はMonochromeなんですな。
よって加法混色で使用するColorは余り使わない傾向にあります。
つまり実際に反映される色でしか使わない色を余り使わないということですな。
Monochromeを構成させるにはCyanとMagenta、Yellowを同量ずつ加えるというのが基本です。
ということで減るのはCyan、Magenta、Yellowになるのは必然な訳です。
特に減り方が凄いのがPhoto Magentaで凄いPaceで一本無くなります。
参りますね。
こんなに減るモノなんだ~と感心してしまうほどです。
微妙なのが普通のCMYが減ってくれればいいのですが、「Photo」と付くInkが減ります。
この減り方を考えるとMonochrome専用のPrinterがあればいいのにな~とさえ考えるようになりました。
BlackだけのLaser Printerも確かに良いのですが、Laser Printerは豊かな階調表現が苦手です。

Ink Jet PrinterでMonochrome専用があれば売れると思うのですがね~。

この話はここまでにして、Mailが来たのが19時過ぎでした。
そこから近所のヤマダ電機でInkを購入してPrint Outし終わったのが9時前です。
距離が約35~40km程度ありますので片道1時間程度で掛けて持って行きました。

何日も煩わされるのが嫌だったというのもありますが、直ぐにスッキリしたいという気持ちも強かったので即効的な手段を講じた次第です。
苦しんでいる方が多いのは嘆かわしいですが、そのような人に写真で和んで貰いたいモノですな。

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