物撮りを頼まれました......................................
iPadというのは本当に便利で、自分の写真を入れて見せることが出来るようになりました。
ポートフォリオ的な感じで見せていると、知人のGraphic Designerに作品を撮って貰いたいと頼まれました。
しかし全く知識がありません。
一度伺ったのですが、どのような感じで撮って欲しいのかを知り必要な機材を把握するぐらいしか出来ませんでした。
知識も技術も足りないのがわかったので、勉強してみようと思い立って色々と調べています。
取り敢えず、しなければならないことや勉強したことを記事にしていきます。
「素人の、素人による、素人のための物撮り講座」的な感じにして写真などを交えて撮影方法等を書いていきます。
まず、やらなければならないことは
・Cameraの固定
・撮影対象の位置決め
・水平出し
・LENSの歪みを無くす
・光源のSetting
・黒の引き締め(光源以外は黒で囲む)
といったところでしょうか。
まず、
・Cameraの固定
やっぱり、三脚だよ~...........
色々とやっていると三脚を必要とする場面が沢山あるのですが、以前使っていたManfrottoの三脚の固定するPartsが外れて使えなくなってしまいました。
Partsを取り寄せて使うのがいいのでしょうけど、型が古いんですよね................
当時でも型落ちしていたのと、固定部分の作りが新しいCatalogには載っていないんです。
あの三脚も何処に行ったかわからないし...........
困ったな~
・撮影対象の位置決め
これは他の人が適当に置いたのでは駄目ですね。
自分がちゃんとScaleを作って、それでSettingをちゃんと決めなければならないと解りました。
これはCamera位置、水平出しや光源のSetting、LENSの歪み等にも直結してくるので大切です。
・LENSの歪みを無くす
そもそも歪みの無いレンズというのはこの世の中には存在しません。
LENSの歪みで色収差などで出てくるのですが、わたしが書きたいのはそんな歪みではなく、広角系で撮影すると歪みが発生するということですね。
標準レンズに近くなればなるほど、歪みが少なくなります。
Digital一眼では大体30mm(換算では1.6x mmとなり48mm)となります。
標準レンズというのは50mmのことです。
換算でも何でも50mmを使いこなせれば大概のものが使いこなせると言われています。
Full Size機が安くなってきたので、それを買ってもいいかな~とか考えてしまいます。
でも最近のCanonは出し惜しみしているようで駄目ですね。
確かにNIKONのD800は完成度が低いかもしれません。
画素Pitchの幅が狭くなればなるほど、光量が足らなくなり解像度云々より写りが悪くなるというのは解ります。
ただ光の量が確保できれば最強のCameraになるのです。
EOS5 Mark3やEOS 6を候補に上げるのであれば、どうしてもNIKONのD800をChoiceしたくなります。
3,600万画素の凄さを使ってみたいんですよね。
価格的にも今が買いどきです。
これに最近、凄みを感じさせるlinenapが魅力的なSIGMAの35mmなんかを合わせて買うのも面白そうです。
こうなると物撮りの最強のSettingになりそうだな。
というより物撮り以前からこの
NIKON D800 x SIGMA 35mm
というのを使ってみたいと思っています。
ここから発展させてSIGMAのLENSを50mm、85mmを加えていくのも良いな~と考えています。
話を戻します。
・光源のSetting
光源用の三脚などもCatalogをもらってきて調べてみました。
それほど高くはないですね。
本格的に撮影をしたいと思っているのでこの際に買ってもいいかもしれない。
それと光源としてLEDのクリップライトとデスクライトを持っていったのですが、ちゃんと固定してSettingしなければムラができるということが解りました。
今考えているはIKEAのペンダントランプを3-7灯ぐらい購入し、トレーシングペーパーを2-5灯で覆って光を分散させ1-2灯を影出し用として用いるSettingにする。
写真用の機材も有るんですが、調べてみると高額なんですよね。
LPLの機材などを見ると、想定の倍以上の価格になります。
それにペンダントランプを連ねて机を照らすのって憧れでもあります。
具体的に書いてみます。
IKEA FOTO 25cm Silver ¥1,490- x5-7=7,450~10,430円
IKEA 365+ SENDA トラック ¥1,900- x2-3=3,800~5,700円
IKEA 365+ コネクター フレキシブルジョイント付き ¥700- x1~2=700~1,400円
といったところでしょうか。
でもバンクライトを調べてみるとそちらを購入したほうが結局は安くつくのかもしれないな~とも思います。
ところでIKEAの価格というのは店頭価格だということが解りました。
これらを通販で購入すると3~5倍程度になりそうです。
ちょっとした旅行ができるな~と思ってしまったのですが、
福岡まで行ってもいいかもしれないな~
とか
神戸に行って、岡山観光して帰っても面白いかもしれない
とか想像してしまいました。
まあ、NITORIでもあるようなので「Design(一番重要)」さえ拘らなければ、そちらで買うのも考えます。
・黒の引き締め
これは撮影対象と光源、背景以外は黒で囲うのが良いみたいです。
理由は黒の引き締めと光量を調整し、露出の設定を詰めることが出来るからですね。
いや~……………
ブツ撮りって結構大変だな~
でも露出設定を自然光で全部撮ってきたので、スキルアップのために自分で光源Settingをする勉強をする必然性がありました。
調度良かった。
序でに調べているのはColor Meterと露出計です。
これは次の記事で書きます。
iPadというのは本当に便利で、自分の写真を入れて見せることが出来るようになりました。
ポートフォリオ的な感じで見せていると、知人のGraphic Designerに作品を撮って貰いたいと頼まれました。
しかし全く知識がありません。
一度伺ったのですが、どのような感じで撮って欲しいのかを知り必要な機材を把握するぐらいしか出来ませんでした。
知識も技術も足りないのがわかったので、勉強してみようと思い立って色々と調べています。
取り敢えず、しなければならないことや勉強したことを記事にしていきます。
「素人の、素人による、素人のための物撮り講座」的な感じにして写真などを交えて撮影方法等を書いていきます。
まず、やらなければならないことは
・Cameraの固定
・撮影対象の位置決め
・水平出し
・LENSの歪みを無くす
・光源のSetting
・黒の引き締め(光源以外は黒で囲む)
といったところでしょうか。
まず、
・Cameraの固定
やっぱり、三脚だよ~...........
色々とやっていると三脚を必要とする場面が沢山あるのですが、以前使っていたManfrottoの三脚の固定するPartsが外れて使えなくなってしまいました。
Partsを取り寄せて使うのがいいのでしょうけど、型が古いんですよね................
当時でも型落ちしていたのと、固定部分の作りが新しいCatalogには載っていないんです。
あの三脚も何処に行ったかわからないし...........
困ったな~
・撮影対象の位置決め
これは他の人が適当に置いたのでは駄目ですね。
自分がちゃんとScaleを作って、それでSettingをちゃんと決めなければならないと解りました。
これはCamera位置、水平出しや光源のSetting、LENSの歪み等にも直結してくるので大切です。
・LENSの歪みを無くす
そもそも歪みの無いレンズというのはこの世の中には存在しません。
LENSの歪みで色収差などで出てくるのですが、わたしが書きたいのはそんな歪みではなく、広角系で撮影すると歪みが発生するということですね。
標準レンズに近くなればなるほど、歪みが少なくなります。
Digital一眼では大体30mm(換算では1.6x mmとなり48mm)となります。
標準レンズというのは50mmのことです。
換算でも何でも50mmを使いこなせれば大概のものが使いこなせると言われています。
Full Size機が安くなってきたので、それを買ってもいいかな~とか考えてしまいます。
でも最近のCanonは出し惜しみしているようで駄目ですね。
確かにNIKONのD800は完成度が低いかもしれません。
画素Pitchの幅が狭くなればなるほど、光量が足らなくなり解像度云々より写りが悪くなるというのは解ります。
ただ光の量が確保できれば最強のCameraになるのです。
EOS5 Mark3やEOS 6を候補に上げるのであれば、どうしてもNIKONのD800をChoiceしたくなります。
3,600万画素の凄さを使ってみたいんですよね。
価格的にも今が買いどきです。
これに最近、凄みを感じさせるlinenapが魅力的なSIGMAの35mmなんかを合わせて買うのも面白そうです。
こうなると物撮りの最強のSettingになりそうだな。
というより物撮り以前からこの
NIKON D800 x SIGMA 35mm
というのを使ってみたいと思っています。
ここから発展させてSIGMAのLENSを50mm、85mmを加えていくのも良いな~と考えています。
話を戻します。
・光源のSetting
光源用の三脚などもCatalogをもらってきて調べてみました。
それほど高くはないですね。
本格的に撮影をしたいと思っているのでこの際に買ってもいいかもしれない。
それと光源としてLEDのクリップライトとデスクライトを持っていったのですが、ちゃんと固定してSettingしなければムラができるということが解りました。
今考えているはIKEAのペンダントランプを3-7灯ぐらい購入し、トレーシングペーパーを2-5灯で覆って光を分散させ1-2灯を影出し用として用いるSettingにする。
写真用の機材も有るんですが、調べてみると高額なんですよね。
LPLの機材などを見ると、想定の倍以上の価格になります。
それにペンダントランプを連ねて机を照らすのって憧れでもあります。
具体的に書いてみます。
IKEA FOTO 25cm Silver ¥1,490- x5-7=7,450~10,430円
IKEA 365+ SENDA トラック ¥1,900- x2-3=3,800~5,700円
IKEA 365+ コネクター フレキシブルジョイント付き ¥700- x1~2=700~1,400円
といったところでしょうか。
でもバンクライトを調べてみるとそちらを購入したほうが結局は安くつくのかもしれないな~とも思います。
ところでIKEAの価格というのは店頭価格だということが解りました。
これらを通販で購入すると3~5倍程度になりそうです。
ちょっとした旅行ができるな~と思ってしまったのですが、
福岡まで行ってもいいかもしれないな~
とか
神戸に行って、岡山観光して帰っても面白いかもしれない
とか想像してしまいました。
まあ、NITORIでもあるようなので「Design(一番重要)」さえ拘らなければ、そちらで買うのも考えます。
・黒の引き締め
これは撮影対象と光源、背景以外は黒で囲うのが良いみたいです。
理由は黒の引き締めと光量を調整し、露出の設定を詰めることが出来るからですね。
いや~……………
ブツ撮りって結構大変だな~
でも露出設定を自然光で全部撮ってきたので、スキルアップのために自分で光源Settingをする勉強をする必然性がありました。
調度良かった。
序でに調べているのはColor Meterと露出計です。
これは次の記事で書きます。