扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Adobe Creative Suite 3 日本語版

2007-05-08 23:34:39 | Mac&PC&インターネット&GAME
発表されましたな............

もし買うのであれば迷わずにMasterCollectionですな。
これとLightroomを合わせて使えばWorkFlowを構築するための構成としては万全に限りなく近いモノとなるでしょう。

この発表のTimingというのはやっぱりWWDCのことを念頭に置いてなされたモノなんでしょうね。
日本人のMacUserというのはけっこう発言権を持っているような気がしますね。
でも日本のAppleは対応が非常に悪いですよね。
どうしてなんでしょうかね。

ここから本題の製品の構成を書いていこうと思います。
Adobe Creative Suite 3の発表の時点で解っていたんですがね。
面倒だったので日本語版が発表されるようになってからになりました。
どちらかというと英語版の方を使いこなせるようになりたいな~とか感じますね。
動画関係のアプリもこのソフト群に含まれていますが、Final Cut Studio 2にしても英語版の方が良いとも考えています。
あちらさんのソフトというのはあちらさんの本来の言語がもっとも美しいレイアウトになっているはずです。
このことは「2006.10.12 in seiyo」でも書いています。
またプログラミング自体が英語で行われますし、日本語のFontというのは複雑なので大変でしょう。
色々と考えると英語版の方が不具合が少なかったり、アップデートが早かったりすることは当たり前ですよね。 

いざコンピュータで字を打ってみると変換の大変さがあるのは日本語特有の問題であるとも感じます。
確かに漢字しか使わない中国や台湾も変換が必要でしょうけど日本語のように同じ読みで沢山というよりは多すぎる選択肢があることは無いでしょう。
しかし字数を少なくしたい場合は日本語は重宝するでしょうね。
インパクトのある言葉を作り出す仕事が成り立って重要視されているのは日本の良いところだとも感じます。
他の言語などであればただ単にゴシップなんかに成り下がってしまいますが、日本語では説得力を持たせることが出来るからです。
言葉の個々の力が非常に強いんですな。
この点は日本語の良い点です。

えーっと、インターフェイスのFontでもっとも良いモノは英語であることを書きたかったんですな。

ソフトの内容を書いていきます。
ソースは本元のAdobeの「CS3」紹介スペシャルサイト
Creative Freedom
Adobe Creative Suite 3 MasterCollectionの紹介サイト
Adobe Creative Suite 3 Master Collection
ITメディアの「CS3」製品群の特集記事
アドビ史上最大の製品発表――「Creative Suite 3」日本語版

こんなもんでしょうかね。
んで内容はというと下記の構成になっています。
Adobe InDesign? CS3
Adobe Photoshop? CS3 Extended
Adobe Illustrator? CS3
Adobe Acrobat 8 Professional
Adobe Flash? CS3 Professional
Adobe Dreamweaver? CS3
Adobe Fireworks? CS3
Adobe Contribute?
Adobe After Effects? CS3 Professional
Adobe Premiere? Pro CS3
Adobe Soundbooth?
Adobe Encore? CS3
Adobe OnLocation? CS3(Windows?版のみ)
Adobe Ultra? CS3(Windows?版のみ)

これだけそろえばWebPublishingからほとんど全てのDesignの仕事をこなせてしまうような気がします。
圧巻でしょうね~。
アプリのアイコンがならぶと気持ちが良いでしょうな。
でも同時に複数のApplicationを起動させるにはかなりのMachinePowerが求められること請け合いです。
物理メモリの容量も半端じゃなく求められるでしょうし、全てを活用するためにはデータ保存容量も求められるでしょう。
加えてモニタも少なくとも2台以上は必要になってくるでしょう。
作業領域とプレビュー用は確保しておきたいでしょうな。
また個々のモニタの大きさも23インチは確保したいでしょうな。
3つ目のモニタの使い方はウィンドウを展開させておく為のモニタですな。

ところでApplicationの同時起動というのは出来て当然ですが、並列してソフトを使うときに動かし操作が出来るのは結局一つのApplicationしか使えない仕様になっていますよね~。
んで同時起動させているときに一つのApplicationを使って別のApplicationを使おうとする際に切り替わるのが普通になっています。
これを切り替えることをしなくても使えるように出来ないものでしょうかね~。
おいらのMacでは出来ないだけなんでしょうか?
けっこう面倒くさいんですよ。
時間も掛かりますし、考えたら即実行したいと考えるわけです。
そしてApplicationのウィンドウも同じ画面内に置いておけるようにすれば生産性というのは飛躍的に上がっていくと思うのです。
切り替わるのがもどかしく感じたり、どうせちょっとした事ですので直ぐに元の作業スペースに戻るのですから億劫になってしまうんですな。
使用感の言いソフトというのはアクティブに動かす為にはこのような仕様を採用していくことが求められているでしょう。
まあ、おいらの個人的な見解ですな。

先進的なApplicationというのはどんどんニーズを取り入れていくものですよね。
AdobeはVersion Cueというのを使ってAdobe系列のソフト同士で同じデータを共有できるようにしていますが、そんななまっちょろいモノではなく同時起動させた複数のソフトで一つのデータに同時にアクセスして加工していくことも出来るようにしていかなければならないとも感じます。
このことがほとんどのデータで出来るような究極のソフトが出てきたら良いな~。(笑)
ちょっとしたおいらの考えを書いたのですが、面白いでしょ?

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