扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

文具の魅力 その40 2008.03.09

2008-03-09 23:54:54 | Stationery & Supply
古紙再生紙偽装という「魅力」とは方向性が全く逆のことを書こうと思います..................

おいらは今資料を集めています。
何の資料かというと古紙再生率に関しての製紙産業の報告PDFなどをです。
どうしてもこの問題というのは避けては通れないはずですからね~。

でもおいらはだいたい予想していましたよ。
みんながみんな信じていた訳ではないでしょうよ。
そもそもあんなに綺麗なコピー用紙が再生紙であるはずがないと考える性格ですからね~。
まず買い物をする際においらはグリーン購入法はあまり考えたことはありません。
まあリサイクルという概念がしっかりしている車などでは考えますけどね。
余り考えないことには理由があってもし買うのであれば長く使うことが前提になります。
確かにリサイクルは大切だとは考えますがね。
日本では金属にしか当てはまらないのです。
他のリサイクルというのは分別ゴミの制度で厳しくされていますが、結局はぜーんぶ一緒に燃やされたり、あるいは埋められたりしているのですからね~。
分別しているのには意味がないと言い切る学者さんまでいますし、この論理にはちゃんとした根拠があるのですからしなくても良いとか考えてしまいます。

日本人というのは何かと規則とかマナーを重視したがりますよね。
そしてその基準に達しないとたいしたことでもないのに指摘したがり、結論的に地球に悪いことなんだという論理になっていきます。
でもゴミ集積所の実態を全く知らない人間ほどこのようなことに拘って細々としたことを指摘したがるモノなんです。
..............すこし書きすぎかも知れませんな。
気を悪くされたら申し訳ないです。

話を戻します。
「エコ偽装」と言う言葉が用いられていますが、おいらは紙製品のほとんど、例えばコピー用紙が新品パルプだという常識は周知の事実だと考えていました。
再生紙をすこしでも知っているのであればコピー用紙というのは有り得ない綺麗さですからな。

エコラベルという制度も官僚の天下り先での金儲けをする為の手段に過ぎないとか考えています。
日本環境協会に金を払うこと自体がおかしな事だと思うんですよ。

でもまだ資料が揃っていないので正確な事をまとめて書いていこうと思っています。

環境にとっての古紙の存在というのはどのようなモノなのか

ということから

新品パルプの方が良いという当り前の事実

まで巡を追って書いていこうと思います。
すこし資料を調べて古紙再生に関して書かれている雑誌なども読んでみたいとか考えますな。
古紙問題に関してのおいらなりの調査結果を報告していこうと思っています。

もちろんですが、並行して本来の「魅力」についても何か購入したりレビューや見解などを書いて行こうと思っています。
各社の資料が揃ってからでないとコメントできないところが多いので仕方がないですな。
この問題は冒頭でも書きましたが、おいら的にそんな当り前のことで騒いで何を今更とか考えていたのですがね~。
マスコミや群集心理として反応が大きかったので調べ始めたんですな。
まあ適当にやっていきますのでよろしく。

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