2020年10月12日
今日は予報にたがうお日様が出て儲けた日和でした。
でも定まらずさわやかな秋空は中々こないですね~。
我が家の庭も秋の花が咲きだしました。
ホトトギス。勢力を伸ばして増えてます。
はびこるので秋の終わりには結構間引きます。
それでも交配して変わり種が出てきて面白い。
花びらの紫色の斑点が鳥の杜鵑(ほととぎす)の胸の模様と
似ているためにつけられたとか。
鳥のほととぎすは鳴き声がトッキョキョカキョクと
早口言葉の練習のような啼き方をするのでお馴染みですよね。
和歌や俳句では夏の季語ですが・・・。
植物のほととぎすは季語は秋です。
(連句の時、勘違いをした失敗がありまして・・。)
花色は白一色もあります。園芸種ですね。
↓これは杜鵑の胸に似てないですねぇ。
でもホトトギスです
ж ж ж ж ж ж ж ж ж
ナナホシテントウムシを見つけました!
菊の莟に来るアブラムシを食べに来たみたいです。
蟻としのぎを削ってます。
テントウムシ、がんばれ!ナナホシテントウは益虫です!
アブラムシをたべるのです。
秋になると蜘蛛も巣を活発に広げて虫取りに余念がないが・・。
黄色と黒の縞のジョロウグモのことが多い。他の種類もいるが。
庭を歩いていて知らずに蜘蛛の糸が顔に引っかかると、
キャッこんなところに巣を作ってと通り道だけは確保しようと
その網ネットを一部取除くのだが、できるだけそのままにして
おくようにしてる。
しかし、よそのお宅で通りがかりに見るお庭に蜘蛛の巣が
多くかかっているのを見ると
「あぁ手入れができないお宅なんだわ」
と思ってしまう私がいる。翻って、そうなんですよね、
我が家のも、よそ様には手入れが行き届かない庭だなと
思われてるんだなと反省する・・・。
そう思われないように見栄を張って、蜘蛛の巣を取っ払う?
う~ん
難題です!。あいつ(蜘蛛)も頑張ってるしなぁ・・・。
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