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デジカメ季節の花、魔方陣、写経、陶芸、カラオケ、日記その他

三番目に大切なこと

2009-09-22 19:59:41 | エッセイ
      三番目に大切なこと

  感動と自覚と実践です。感動がなければ何事もはじまりません。何事も知ることができません。全てが
無関心となってしまいます。それゆえ、つねに鋭敏な感動のアンテナを持っていたいものです。自覚とは、
知ることです。行動の原点です。始まりです。実践とは責任ある自分の行動です。自分のなすべきことの
はじめです。これは別な言い方をすれば、計画・実行・反省と結ぶ付くものです。意識しつつこれを
心がけることが好奇心旺盛な、趣味が豊かな、創造のある人生へと導かれていくこととなっていきます。
そうありたいものです。
  写真は「色付いたピラカンサの実」です


二番目に大事なこと

2009-09-22 19:21:31 | エッセイ
      二番目に大事なこと

  健康なときは空気を吸って生きているなどとは考える人はいません。無関心でいます。病気になって始めて知る
健康のありがたさなのです。健康なときの「日常のリズム」が、生活する上で最も大事なことの意義については
「エッセイ」の最初の頃に述べました。今日は「二番目に大事なこと」について述べます。

いまはお彼岸なので、ちょうどいい機会です。普段信心の薄い人でも、お彼岸ともなれば、先祖のお墓参り
くらいは当然するのが当たり前です。それが日本人というものです。
人生で、「二番目に大事なこと」とは、「先祖の供養と家内安全」であります。私は病床でそう思いました。
自分が今病気になっているのはその心を失っていることを知らせているのだ、おもいました。
朝起床したら先ず最初は、洗顔手洗いをし、お仏壇に新しいお水をあげて、お線香あげ、
「家門繁栄災障消除」と唱えましょう。これだけでいいのです。信心にそう厚くなくてもこれくらい
ならできるはずです。私は「写経」をやっている立場から、これは人生で、「二番目に大事なこと」だと
信じています。

  写真は「甘い香り漂う銀モクセイの花」です




壁をこえるには・その方法と実践

2009-09-22 17:26:18 | エッセイ
      壁をこえるには・その方法と実践

  壁をこえるその方法はそう難しいことではありません。なぜならば、記録が残っているからです。ですから
「記録をとること」がその秘訣ということになります。記録の内容をよく調べ全体を把握すれば答えは見つかります。
私の方法は、①作業時間を1~2時間多くかける。②項目を1~2件多く追加する。それでもだめなら圧倒的に
10~20件追加して反響を待つ。というものでした。9月14日初めて1000の壁を突破したのでした。
その前日に努力した数字は、投稿項目を大幅に増やし、22件も投稿しています。ファンは前日300人から
一挙に1000人を大きく突破しました。


1000の壁

2009-09-22 16:07:32 | エッセイ
      1000の壁

 900人を越えるファンの日は9月に入ってから三四回はありましたが、どうしても1000人のファンにはいたりませんでした。
 そこで私の目標は「1000人のファン」とおいて何を改善すればよいかを
考えることとしました。越えられないものが即ち壁だと知りました。
 誰でも何かをやる時には、必ず言っていい程「壁にはぶつかるもの」なのです。
 ある程度のレベルまで達したからの現象なので「これでよし」と先ずは自覚
 できました。そう受け止めれば「壁など怖くも何とも思いません」
 いまちょっとの努力が不足しているだけのことなのです。明日からは、もう1時間多く時間をかければすむことぐらいに思えばいいと悟りました。
 ものは考えようだと思います。


1000人のファン

2009-09-22 15:46:36 | エッセイ
      1000人のファン

 ブログ始めてから半年が過ぎ、今日は191日となりました。最近、編集作成画面のトップにアクセス数や経過日数などが労せずに表示されるようになりました。
 スタッフ側のブログ表示改訂によるものです。
 この数字を見ることで私のファンが解るのでありがたいことです。
 私は脳梗塞で倒れてから5月2日よりブログを再開したので、
 ブログそのものが脳梗塞の再生復帰の経過報告書みたいなものだとおもいます。最初は1週間で200~300人程度のファンでしたが、最近は1日で
 200~500人のファンになるほど人気がでてきました。
 退院後半年が過ぎようとしています。まだぼんやりとして冴えない日の多い脳ですが、ファンの皆様のおかげで頑張って、続けてくることができました。
 多い日は900人を越えるファンとなりました。
 「私の励みとなっているのは、あくまでも1000人のファンが私のブログを待っている」ということです。
 私を支えてくださるファンの皆様のおかげなのです。人間は支えがあれば頑張れるものだと知りました。