Sengoku Music Room

ピアノ教室での近況やコンサート情報などを気ままお伝えしていきます♪

こんばんは(*^_^*)♪

2015-01-11 21:20:34 | 日記
今テレビで、『ミッショイン・ポッシブル』見ています。

実は、ロシア、クレムリンはプラハ城の聖ヴィート教会の入口の広場とスペイン広場なのです。
出てくる駅も病院も、街並みもプラハなのです。
夜の撃ち合いのシーンはルドルフィヌム(ドボルザーク・ホール)の前のブルタヴァ川(モルダウ川)、プラハ音楽院のすぐ近く。
そこに架かる警官やパトカーがいるあの橋は、カレル橋の1本こっちの橋。何度も何度も渡った橋です。あぁ懐かしい・・・

プラハに胸キュン、だ~い好き 夏にまた娘がレッスンに行きます

娘がプラハにいる時、ロケしている所を通りがかったそうです。トム・クルーズがいると、話題になっていたそうですよ。

で、その辺りまで見て、EテレのN響に変えました。
N響のコントラバスで頑張っているI君いるかなと画面を捜す内に、どんどん引き込まれていきます。

『のだめ』が有名にしてくれた、ブラ―ムスの第一番ほんと、かっこいいわぁ

『のだめ』も御承知の通り、プラハですものね~

誰もが魅力にはまっちゃうのでしょう

3月にそのプラハから、『The Czech Trio』が岐阜へ来て下さいます。

 まだかなまだかな  

音楽好きの皆さんも、楽しみに待っててくださいね

おっはようございま~す(^O^)♪

2015-01-11 09:56:05 | 日記
今朝はとってもいい気分

朝からTVで、東儀 秀樹さん、佐渡 裕さん、千住 明さんという日本トップクラスの音楽家のお顔が見れて、お話が聴けて、音楽が聴けて、すっごくいい気分なのです

私と近い年齢であり、同じ時期を彼らも日本の社会経験と音楽文化の中で生きて来られたのです。だからなのか、音楽文化に対する思いや価値観は、通ずる所があると感じます。
まぁ、同じ所でも、見上げた雲のずっと上のお三方ですがね

東儀さんが番組内で、『おぼろ月夜』を演奏された後に、日本の素晴らしい文化、財産である美しい唱歌が現代の解りやすい言葉に置き換えられてしまっていることを、嘆いておられました。

音楽の教科書に載っていても授業で学ぶのは、今の作曲家が作った今の言葉の、今の音作りの曲。

ストレートで、良い曲もたくさんありますが、日本の美しく、深い言葉を使ったシンプルな詩とメロディで、美しい日本の情景を歌った、あんなに沢山ある名曲を、是非とも次の世代となる子ども達に伝えてほしいと思います。

文科省の知識人の方々、発掘する過去の遺物にしないで下さいな。

歌うことにより、言霊と音楽で、日本人独特の感性や心が育つのですから

日本の唱歌やわらべ歌は、素晴らしい文化遺産だと思いませんか