今年も玄関に小さなおひなさまを飾りましたよ。
市松人形が華やかにしてくれています。
可愛いねぇ(^-^)
60過ぎても子どもの頃と全く変わらず見とれます。そっと撫でます。
女の子のたから物。大切な大切なおひなさま。お人形。
おばあちゃんや母と一緒に 灯りをつけましょぼんぼりに と歌いながらお飾りしたり、桃の花やひなあられ、ちらし寿司に蛤のお吸い物、分葱とたにしやあさりのぬたなどをお供えしました。
お雛道具や、五人囃子の太鼓など興味津々。触りたくて触りたくて。
子どもの頃のそんな華やかな思い出が、それほど遠くないように蘇えってきます。
女の人は毎年今の時期、心は可愛らしかった幼き頃に戻るのです。そう1年に1度、ほんのちょっとの間若返るのですよ
女性の皆さん!80,90歳になってもおひなさまをお飾りして、自分のために桃の節句のお祝いしましょうよ
年取ったな~、老けたな~と思っても、1年に1度若返られるのだから
うれしい ひなまつり
灯りをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人囃子の 笛太鼓
今日は楽しい ひな祭り
おだいりさまとおひなさま
ふたり並んで すまし顔
お嫁にいらした 姉さまに
よく似た官女の 白い顔
金の屏風に うつる陽を
かすかに揺する 春の風
少し白酒 召されたか
赤いお顔の 右大臣
着物を着かえて 帯しめて
今日は私も 晴れ姿
春の弥生の この良き日
何よりうれしい ひな祭り
さあ女性のみなさん老いも若きも、1年に1度は大きな声で歌って、ぐっと若返りましょ
おひなさまのようにお品よく優しくね
おまけ
お仕事ちゃん