ということで、ちょくちょくの訴えにご迷惑をおかけしております。
じゃあ、ピアノはやらない方が良いの?・・・
いいえ優れた子どもを育てます根気、忍耐、努力、集中力、壁を乗り越える勇気、根性、やり遂げた自信から生まれる強い精神力、人並み外れた優れた能力、鋭く美しい感性、豊かな人間力等々、右脳左脳はどんどんどんどん発達します。
それらが全て、脳の細胞となって人格になるのです。
脳=心なので、豊かな心有る人間になります。
幼い頃から<人>が形成される高校生ぐらいまでは、ピアノで音楽を演奏させることを絶対お勧めします。
他の楽器も良いのですが、脳の発達に於いては旋律だけでなく、オーケストラのように管弦や打楽器など、いろいろな楽器をひとりで演奏するピアノが、脳に最高ということなのです。
10本の指を超高速に的確に、美しい音色を聴き分けリズムを感じながら打鍵する、即ち脳の全てを使う。
楽譜にある全ての音、1音1音に全神経を集中させながら、人を感動させる音楽の世界に引きずり込んでゆく・・
それは幼い子供の内からやっていかないと駄目
大人になって出来あがった脳では無理なのです。
現状の脳を維持することは出来ますがね。衰えは防げる、音楽で良い気分になれて、明るい人生が送れることは間違いありませんが、大人になってからピアノを始めて世界的なクラシックピアニストになった人は、聞いたことがありません。
膨大な数の音符を暗譜すること、そしてそれを完璧に作曲家の想いに、自分の感性と共に表現する、そして大勢の聴衆の視線を浴びてたったひとりで演奏するということは、絶対に無理出来ないのです。
ですから、ひたむきに続けている音楽家、演奏家を認めてと、訴えているのです
そして私たちピアノ講師は、子どもたちにそういった超脳力を教育をする為に存在しているのですすごいでしょ
お仲間の皆さん、もっと胸張ろう・・あまりわかってもらえてないけどね。社会的扱いの軽い事軽い事。
音楽家を選択しなくても、備わったその力を持って音楽以外の社会で働けば良いのです。幼い頃からあなたが身に付けた脳力、人間力で、大活躍して生き抜いて下さい
そして諦めきれず尚も頑張っている音楽家たちへ、経済的な支援を考えてあげて下さい。味方になってあげて下さい。お願いします。
日本ではなかなか認めてもらえないクラシック音楽なので、どんなに優秀な力を付けても食べて行けない、生きて行けない。
だから蓄えたその力で自信を持って別の世界で生きなさい。東大生の多くが子どもの頃ピアノをやって、脳を発達させたそうです。
それでも音楽やると言う人は、相当な覚悟が必要です。親子で命がけ
苦しいけれど過酷だけれど、 最高の達成感と満足感に喜び溢れ、音楽に包まれた人生が送れることは間違いありません
全ては、私の長年の音楽人生経験から得た真です。
専門家として演奏家や教育者として、また本職と共に音楽を趣味として送る人など、素晴らしき音楽人生とされたい方、Sengokuピアノ音楽教室へどうぞ
たった一度の人生、絶対楽しくなりますよ
音楽を通して、子育て人育てのお手伝いが出来たら最高に幸せです
音楽に生きる喜びをお教えしますよ~ 一緒に音楽やりましょ