昨日から気にかかってしゃーない言葉。
気になりだしたらとまらない。
「お帰りなさい」
よくよーく考えると命令形に聞こえる。
「はやく帰りなさいっ!」みたいな。
で、しらべて見ると、
「お帰りなさい〈ませ〉」
元来、「よくお帰りなさいました」のような言い方の省略した形「お帰りなさい」を、命令の言い方と混同して、それに「ます」の命令形「ませ」を付けて、丁寧な気持ちを添えようとしたところからできたもの。
うーん。うーん。
混同したってことは本来の意味はなんだったの??
「なさい」ってのは「なさる」の命令形なわけでしょ。
となれば発した言葉は相手に対する命令ってこと。
あちこち調べてみた結果では、
要約すると「本来の命令の意が薄れて挨拶語となった。」
ってことらしいけど、
「薄れた」ってことは、命令の意は残ってるんだから、なんかおかしい気がする。
「おやすみなさい」だと何かわかる気がするんだけどね。
相手に対して「早く寝なさいよ」と柔らかく命令をすることによって、言外に自分も寝ることを表現しているのかなぁと。
どうしても「お帰りなさい」が気になる今日のおいらでした。
気になりだしたらとまらない。
「お帰りなさい」
よくよーく考えると命令形に聞こえる。
「はやく帰りなさいっ!」みたいな。
で、しらべて見ると、
「お帰りなさい〈ませ〉」
元来、「よくお帰りなさいました」のような言い方の省略した形「お帰りなさい」を、命令の言い方と混同して、それに「ます」の命令形「ませ」を付けて、丁寧な気持ちを添えようとしたところからできたもの。
うーん。うーん。
混同したってことは本来の意味はなんだったの??
「なさい」ってのは「なさる」の命令形なわけでしょ。
となれば発した言葉は相手に対する命令ってこと。
あちこち調べてみた結果では、
要約すると「本来の命令の意が薄れて挨拶語となった。」
ってことらしいけど、
「薄れた」ってことは、命令の意は残ってるんだから、なんかおかしい気がする。
「おやすみなさい」だと何かわかる気がするんだけどね。
相手に対して「早く寝なさいよ」と柔らかく命令をすることによって、言外に自分も寝ることを表現しているのかなぁと。
どうしても「お帰りなさい」が気になる今日のおいらでした。