1994年の北朝鮮の瀬戸際外交の説明をしていました。まさに第2時朝鮮戦争の危機が、あの時にあったということです。米国人の民間人や軍人の家族が続々と韓国から逃げ出していたのですから、日本はもっと緊張感があってもよかったのですが、あの時まさに日本は自民党政権を倒し、細川内閣、羽田内閣、そして自社連立政権とめまぐるしく政権交代していた時期で、米国の動きに気を配ることすらできなかったのでしょう。
北朝鮮が、IAEAの査察を拒否していました。何とか説得し、査察を受け入れたことで核兵器の準備をしていることがばれました。プルトニウム型の原子力発電所を作らない代わりに、援助してほしいと交換条件を持ち出してきたので米国をはじめとする国が援助していましたが、911以降米国が危機感を持って調べていたところ、パキスタンから遠心分離機を購入していたことがわかって、プルトニウム型ではなくウラン型の原爆も製造しようとしている、もしくはもう持っているかも知れないということがわかったことから、経済制裁が行われていましたが、今でははっきりとやっているのは、日本だけです。
今北朝鮮の金正日が援助を求めて中国を公式訪問しています、上海万博にかこつけて。
北朝鮮の核の暴発を防ぐために、再度6カ国協議に持ち込みたいと思っている米国の思惑通りにすすむかどうかは、中国しだいだと思っています。
ただ北朝鮮が核兵器を持っているかどうかは疑わしいとは思っていますが。
普天間基地の移転問題。徳之島も昔は米軍統治下にあったことを考えれば絶対に許されない。
北朝鮮が、IAEAの査察を拒否していました。何とか説得し、査察を受け入れたことで核兵器の準備をしていることがばれました。プルトニウム型の原子力発電所を作らない代わりに、援助してほしいと交換条件を持ち出してきたので米国をはじめとする国が援助していましたが、911以降米国が危機感を持って調べていたところ、パキスタンから遠心分離機を購入していたことがわかって、プルトニウム型ではなくウラン型の原爆も製造しようとしている、もしくはもう持っているかも知れないということがわかったことから、経済制裁が行われていましたが、今でははっきりとやっているのは、日本だけです。
今北朝鮮の金正日が援助を求めて中国を公式訪問しています、上海万博にかこつけて。
北朝鮮の核の暴発を防ぐために、再度6カ国協議に持ち込みたいと思っている米国の思惑通りにすすむかどうかは、中国しだいだと思っています。
ただ北朝鮮が核兵器を持っているかどうかは疑わしいとは思っていますが。
普天間基地の移転問題。徳之島も昔は米軍統治下にあったことを考えれば絶対に許されない。