南天とハランは最低限必要かと
探していましたがハランは友人宅より分けてもらえますが、南天が・・
昨年は以前に住んでた家の庭にありたわわに実をつけてましたが今夏に家を処分したので今年はどうしましょうかと思い立ったのがやはり実家でした。


南天を頼んだだけでしたがハランも入れてくれて届きました。
私の田舎や代々のお家にはハランや南天は苦労せずにだいたいのおうちにあるものです。
昭和までの人はお正月やお祝い事、お客さまを手料理で迎えるためにあしらいの装花はお庭に植えてあり料理を引き立ててくれてました。
自宅でそう言うこともしなくなると必要ない物になり洋花が庭を彩るようになると不似合いになり庭から消えてしまったのでしょう!
私はちょっとさみしいです。
現在の私の家の庭には鳥が運んで来た南天が少し出て来てますがまだ役に立たず。
ハランも実家から株分けして植えたのですが教室には足らず。
実家の南天の葉は細やかなので前のうちにも株分けして植えてました。
また実家から株分けして植えようと思います。
ともあれ、南天を差しておく花瓶が足らず、、
で、これを置いて置く場所に頭を悩ませております。
✴︎ 12月の教室にみえる生徒さん
ハランと南天以外で
あしらいになる装花がお家にあれば分けて下さい。
レッスンの際にお持ち頂けたらと思います。
千両、笹の葉、裏白、檜葉など。
松葉はうちの庭ありますから大丈夫!