大地に霜が降りる季節になったと言うことでしょう。
夕暮れも早くなり1日があっという間に過ぎていきます。
年末に向けて気忙しくなりますが
うっかりの私ですので
慌てず、急がず 確実に
歩みを進めようと思います。
柿の木の収穫後に
一個、二個・・数個の柿が残されてます。
子どもの頃、父になんで?って聞いたら
鳥さんにもあげるんだと言っていました。
「木守り」と言う風習があると知ったのは大人になってから。
今年の実りに感謝して
来年もたくさん実りますようにと願いを込めてひとつ、ふたつ残すのです。
先人たちの残してくれてる習わしを
守って、見習って行きたいとつくづく思う年頃になってきました。
週末です。
今日も良い日になりますように。