NA8C mint MIATA project

超ボロ ロードスターの復活記録
まともなコンディションのMiata目指しての再生ブログです。

ホワイトロールバーとパワステホースとIGコイル

2017-02-02 00:15:22 | Restoration
ロールバーを白に塗ってみたが失敗。カッコよくない。こりゃダメね、時間みつけて黒く塗ります。ハケ塗りだなぁ今度は。

コネクト部分がポロリとなっていたIGコイルを工場で中古に交換してもらって、点火時期合わせたり、スロー調整してもらったり。
ぐるり点検してもらって、パワステホースからのにじみがあるので交換する事になった。

パワステホース交換は体感する変化は無かったが、安心。
IGコイル、コンピュータが補正できない程進んでいた点火時期など適正化する事によって、工場側は「今までと大きく変わらないけどね」と言っていたがそんな事はなく大変乗りやすくなった。低回転域のマナーが良くなったので、ポンポン街中の流れでシフトアップ出来る。エンジンが多少モッサリするかもと言われたが、確かにそうも言えるが全体的にはこの状態の方がはるかにイイ。
クラッチペダルのセンサーの受けブッシュが砕けて無くなっていたのを発見してくれて治してくれたので発進が楽になって、低級音もしなくなった。お金はかかったがめでたしめでたし。