NA8C mint MIATA project

超ボロ ロードスターの復活記録
まともなコンディションのMiata目指しての再生ブログです。

メーターパネル

2017-01-30 22:12:53 | Restoration
前オーナーか前々オーナーかわからないが、メーターパネルにアルミのクラシカルなデザインのパネルが貼ってあった。どうにも私の好みじゃないので剥がしたら、メーターパネルに両面テープの痕やウインカーのグリーンの樹脂が無かったりで再生をしなくてはいけなくなった。グリーンの下敷きから切り出したり、各電球をクリーニングしたり、ブラックアウトした方がカッコ良くなりそうな所を塗ったり、電球の反射板になっている所にアルミテープ貼ってみたり。
当然パネルも塗ったわけだが、スピードとタコのリングは艶ありの黒にしてみた。シルバーよりスポーティーになったような気になってる。(笑)

ローター錆び

2017-01-29 22:39:57 | Restoration
レストアになるのかは?ですが
ブレーキローターのハット部分を耐熱塗料で塗りました。

ペーパーで錆びを落として、ハケでペタペタ。ホイルとの接触面だけマスキングしてその他の部分はパッドで塗料は落ちるのであまり気にせず塗っていきます。
性能には全く関係しないけど、サビが見えてるのが気になったので。300℃迄の耐熱塗料だけど大丈夫かなぁ。
まぁ、剥がれてきたら塗りなおしましょう(笑)


どうにも点火系のリークしてる症状なので、プラグコードの点検をして、2番のプラグコード外してみたところ、イグニッションコイルの接続部がポロリ!
中は真っ白!これじゃね。
ショップに中古あるとの事なので総合点検がてら行ってきます。

クラッチ マスター&レリーズシリンダー OH

2017-01-24 19:50:16 | Restoration
クラッチマスターとレリーズシリンダーのオーバーホールしました。
切れが悪いのか、ミッションの入りが悪いのか(冷えている時の2速へのアップ)わからないので、更にはいつ頃OHしたかもわからないのでオーバーホールです。
OH前に点検しましたが漏れなどはなさそうです。
買ったもの

ホースも変えた方が良いよとアドバイスもらったのでどうせバラすならと思い交換。しかしコレが一番時間が掛かった。マスター下のジョイントを緩めるのにどうしたら良いのか、そしてそれを実行に移す迄時間を要しました。
ここです。

ハーネス共締めになってるステー(14ミリ)(ハーネス留めてるバンドもカット)レリーズ側渦巻き部の10ミリも外し一旦車体から外してホースと管を切り離します。
エキマニ側はスペース有るので楽勝。

レリーズ側のシリンダーはこんな差

マスター側は

マスター外側も


綺麗にして組み込みます。
一人での作業では、マスターにペダル側の押しのロッドを中心の窪みに入れるのが、車内、エンジンルームを行ったり来たりしながらで少し大変。
あとは、エア抜きして、まとめて終了。
踏みごたえが若干シッカリしたかなぁ。
リップの張りが強くなったのでその影響でしょう。
大きな変化はないですが、この部分の信頼度はアップしたと思います。
ホース、配管断熱したいなぁ。(特にミッション上の横切り部分とエキマニに近い所)
少しこぼれたフルード洗うので、ついでにエンジンルームも少し綺麗にして終了です。

小物入れ 蓋

2017-01-23 15:40:33 | Restoration
コンソールの元は灰皿の位置に蓋を作り小物入れにしました。
こんなモノを作り


ちょっと整形して

アルカンターラ貼り、台座と両面テープで一体化して
コンソールには蝶番をタッピングで留めちゃいました。
コンソール側に穴が有るのでそのうち何か貼り付けて小さなものが落ちない様にします。そうすればコインを入れておいても大丈夫になります。


開けっ放しで蓋が止まってくれないのは、ご愛嬌。