仕事はお休みをいただいて、幼馴染の選挙の
お手伝いに行ってきました。
なんと言うか、人生において、
「挑戦する」ということがどれだけ大事で、
どれだけ価値のあることなのか、
それを改めて感じさせられた一日だった。
彼は無所属の新人で、知名度もなければ、
コネもないし、地盤もないし、資金もない。
しかも今回の市議選では最年少。
柏原市が市役所を60億円掛けて建て直そう
としていること、それを市民への情報公開
なしで進めようとしていること。
柏原市では年に4回、日数にすると80日しか
議会が開いていないこと。その期間しか、
重要な事案が検討なされないこと。
その期間外は重要な事案であっても、
店晒しにされているか、市長が決めるか。
要するに、そこに市民の意思は反映されない。
まつひら候補の提案は、この議会を通年化し、
常に重要な事案を検討し、その情報を公開し、
市政の透明化を図るというもの。
他にも彼はたくさんの提案をもち、
当選後に議会で質問する内容も決めている。
市民と同じ目線で市政と向き合い、
誠実に、熱意をもって市政に取り組む。
支援者の声で涙する場面もあって、
彼の素直でまっすぐな性格が垣間見えた。
柏原市では投票率が60%弱。
約6万人いて、2万4千人は選挙にいかない。
本当に重要なのはここ。
選挙にいって、市民が市政に興味をもつ。
そんな柏原市になることを祈っています。
がんばれ、まつひらよしのり!